現在、月例の首都圏相談会に加え、全国レベルでの相談会を展開しています。全国の協力行政書士、連携弁護士の協力で、主要都市での開催が続きます。

なぜ、首都圏戦略会議が全国的にモテモテなのか?

難しい法律話、役に立たない机上論に終始する保険会社や市町村の相談窓口とはまったく違うからです。個人の弁護士や行政書士の無料・有料相談とも規模、質、共に隔絶しています。それは首都圏だけでも年間300人に及ぶ面談数から推察して下さい。
また無料相談と言いながら「着手金無料ですからとりあえず契約を!」などとしつこい勧誘もしません。なぜなら大勢の相談者がいらっしゃるので、そんな時間も惜しいのです。

交通事故の実利ある解決とは、しっかりとした方法論をもって計画的に進めるものです。相手保険会社と喧嘩している暇はありません。この完全解決計画の立案は専門家集団のネットワークがあるからこそ実現できるのです。

手前味噌ですが、相談会レポートを再掲示します。単なる交通事故相談との違いを感じて下さい。
 

ミニチュアによるシミュレーション

交通事故における過失相殺の相談も多いものです。

細かい状況説明いらず。事故を再現する事により分析を進めます。

 
 

実際に可動域の計測をします

 理屈よりまずその場でゴニオメーター(関節計測用定規)で測ってしまいます。

「ええと・・掌屈25°、背屈30°、このまま回復しなければ10級ですね」。

ここから後遺障害立証計画がスタートします。被害者は解決への道筋がぱっと開けます。

 

画像を確認します

「肩の腱板損傷?じゃ画像見せて」

(T2で高輝度所見がでています)

「なるほど、棘上筋が部分断裂してますね」

ただちに手術するか、先に症状固定するか検討に移ります。後遺障害を残さずに治す事がなによりです。

 関節の可動域制限は骨折や靭帯損傷のような器質的損傷がなければ認められせん。
画像を診ずに後遺障害を語るのはナンセンスです。

← 視認用シャウカステンとPCモニター

 
 
これが12級獲得の条件です

 自分が何級相当であるのか?被害者にとって最もストレートな疑問です。それに対して安易な見当や予想はしません。  「12級を取るためには、この症状で、この検査が必要で、この画像所見を」・・・具体的に分析します。

「12級は厳しいですよ~」、「ダメもとで申請してみましょう」、なんて曖昧な回答は聞きたくないですよね。

 
これが関節の動揺性です

 側副靭帯断裂はどのような後遺障害を残すのか? 実際に左右の動揺性チェック行います。徒手検査・・・説明するより早いです。

未経験の症状

 私たちも初めての症状、判別できない症状に出くわすことがあります。 その場合、「来週、脊椎の専門医を紹介します。原因や治療方法や後遺障害の可能性について、専門医の診断を受けてみましょう」  ・・・医療ネットワークの駆使です。

素人診立て=生兵法 が危険であることを心得ています。

 

首都圏日程

医療立証に長けた行政書士、交通事故賠償に専心した弁護士・・・各地でスペシャリストが結集しています。交通事故の相談窓口も多種多様ですが色々と回る必要はありません。つまりワンストップです。

5/19 六本木会場
6/30 横浜会場    ご予約お待ちしております。