【事案】

自動車の助手席に乗車中、後続車の追突を受ける。直後から頚部痛のみならず、手のしびれ、頭痛等、強烈な神経症状に悩まされる。

【問題点】

相談に来られた時点で既に8ヶ月を経過しており、7ヶ月で保険会社から打ち切られていた。また、受傷機転にやや問題があり、事故証明書は物件事故扱いとなっていた。

【立証ポイント】

早速同行して後遺障害診断依頼をするが、以前から患者に対して横柄な態度をとる医師であり、後遺障害診断はしないとの事。なんとか診断書の記載の約束を取り付け、症状固定日も打切り日ではなく、同行日にしていただけることになった。しかし、完成した診断書には「診断名」と「持参した本人記載の自覚症状のメモ用紙」が添付されただけでその他の部分には斜線が・・。これ以上医師の協力は得られない為、本人に症状を細部まで聞き取り、自覚症状についての添付資料を作成して提出した。結果は悲観的な予想ながら、なんとか14級9号認定となった。

(平成29年1月)

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