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眼の後遺障害 ⑪ 網膜振盪症

 網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)


 
(1)病態

 交通事故では、自転車、バイクの運転者の眼球打撲で発症しています。

 打撲の衝撃が眼底に加わることで、網膜の黄斑部に浮腫を起こした状態です。皮膚にモノが当たると、内出血はしないものの、腫れることがあります。そのことが、眼底の一部に起こったと想像してください。眼の奥を見ると、黄斑部が乳白色に混濁し、小出血を伴っていることもあります。
 
(2)症状

 視力は、ダブって見える、ぼやけることもありますが、安静加療で、2、3日で元通りとなります。外傷の程度が強いときは、次に説明する黄斑円孔、脈絡膜出血などが予想されます。
 
(3)治療

 交通事故による眼球の打撲では、後に緑内障の原因となる外傷性の虹彩離断、外傷性白内障、水晶体亜脱臼、硝子体出血、網膜剥離などを合併することがあります。眼球の打撲では、眼科の受診など、神経質な対応が求められます。
 
(4)後遺障害のポイント

 平均的には、2、3週間で治癒し、網膜振盪症で後遺障害を残すことはありません。
 
 次回 👉 眼底・網膜・硝子体・脈絡膜出血
 

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