かなりレアな傷病名ながら、なぜか交通事故業界で有名なTFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷、毎年1~2件は受任しています。    最近の解説 👉 交通事故でTFCC損傷をした場合の後遺症・等級の獲得まで    損傷の状態・程度は様々ですが、手術適用は慎重な判断となります。とくに不全断裂や部分剥離の状態は、専門医は手術を見送る判断をします。逆に不慣れなドクターの執刀ですと、術後ほとんど改善しなかった・・これは珍しいことではありません。

 まして、現在のコロナ禍の中、手術やリハビリ通院の危険が加算します。そのような葛藤・迷いの中、手術を先送りした場合、どのようなデメリットが生じるのか? これが本件の病院同行の目的でした。

 本例は手関節の尺骨からTFCCがほぼ完全に剥離し、尺骨遠位が前後にグラグラ動いてしまう状態です。当然に手関節の安定性は低下、手首に力が入らず、時折痛みやしびれを伴います。今後の為に、剥離部分を縫合する手術が望まれます。専門医によると、このままでは尺骨と橈骨の離開が進むか、双方が手関節の可動時に回転してぶつかり、変形をきたす可能性があるそうです。やはり、本例は手術適用のケースだと思います。

 しかし、コロナ下、ご家族に基礎疾患者がおり、手術と予後の長期通院は反対なのです。そこで、先に述べた悪化を防ぐ上で、専用サポーターの登場です。  

早速、装着しました

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 ワクチン接種が進む中、その副作用として連日取り上げられていますアナフィラキシーショック、医療従事者とって常識的な言葉ですが、私達も抑えておきましょう。      アナフィラキシーショックとは <メディカルノートさまより引用>   1,概要

 アナフィラキシーショックとは、何かしらのアレルゲンなどに対して全身性のアレルギー反応が引き起こされ、血圧の低下や意識状態の悪化が出現した状態を指します。アナフィラキシーショックが生じた際には、迅速な治療が必要です。また、一度アナフィラキシーショックを起こしたことがある方は、再度同じ原因物質に曝露されることで同じように非常に重い症状を起こします。   

2,原因

 アナフィラキシーショックは、ハチの毒や、ある種の薬剤、食物など、アレルギーを起こす物質に体が曝露されることで発症します。アレルギー反応を起こす可能性がある代表的な物質として、下記があげられます。

 かつて損保時代、蜂に刺されて救急搬送されたお客様がおりました。これがまさにアナフィラキシ-で、蜂の毒成分はアレルギー成分のアミン系(ヒスタミンなど)、いわば神経毒です。日本での害獣・害虫によるケガ・死亡の第一位は、毎年、熊でも鮫でもなくスズメバチなのです。ちなみに、蜂害による入通院・死亡は傷害保険の対象です。   3,薬剤

  ・抗菌薬  ・解熱鎮痛薬  ・麻酔薬  ・造影剤  ・血液製剤 など    交通事故外傷では、やはり外科的処置において麻酔薬が関わります。また、頚部神経症状の緩和に神経ブロック注射が用いられますが、この注射の成分は、キシロカイン、カルボカインですから、処置前にアレルギーの既往を聞かれます。キシロカインショックの症状も同じで、アナフィラキシーショックの典型例です。

 

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 慣れない用語が含まれますので、先に解説します。    ○ 肩関節炎・・・中後年の肩の痛み、腕が挙がらないなどの症状の多くは、いわゆる「50肩」、加齢による肩関節周囲炎の診断が多くを占めます。処置として、最近ではヒアルロン酸注射が多いようです。本件の場合は、肩にケナコルト注射を打ちました。これはステロイド系に属し、肩関節腔内に注射して炎症を抑える効果を期待します。   ○ 医療過誤・・・(いりょうかご、 Medical malpractice)とは、治療行為における誤りによって患者に被害が発生すること。医療ミスともいう。   ○ 医療賠償責任保険(医師賠)・・・医師が加入する、医療過誤など患者に賠償責任を負った場合、その賠償金を肩代わりする保険です。主な支払い項目は以下の通り。   ① 法律上の損害賠償金

法律上の損害賠償責任が発生した場合において、被保険者が被害者に対して支払責任を負う損害賠償金

※ 賠償責任の承認、賠償金額の決定についてはあらかじめ保険会社の同意が必要となりますのでご注意ください。   続きを読む »

どーも金澤です。 ようやくコロナワクチンの投薬が日本でも開始されましたね。

 

アメリカではずいぶん前から開始されているようですが、

日本は薬の分野では結構遅いですね。

それだけ安全性の高い薬が多いと言う事なので良いと思いますが。

 

コロナワクチンが開始されてから、個人的にSNSでワクチンを打った人の感想などが載っていないか調べてました。

いつか自分も打つことになるとすると、怖いので(笑)

まだ少ない事、医療従事者が優先なので、病院からSNS投稿はするなと言われているのか、全然見当たりませんでした。

今日ヤフーの記事でコロナワクチンを打った看護師のインタビューが出てましたけど、

打った場所が筋肉痛になる位みたいですね。

 

 

まあ、最近はネットリテラシーと言う言葉が生きていくうえで大切な要素らしいので、

その記事だって本当かはわからないですが(笑)

 

アメリカではある程度臨床データがでて、ワクチンを打った95%は免疫獲得に成功しているようです。

主な副作用は注射部の痛み、倦怠感、頭痛などが多いようです。

注射部の痛み以外は精神的なものですかね?

アナフィラキシーショックも物凄く低いようで、今の所このワクチンは安全で威力がありそうだと思いました。

 

こう私が思っている時点で、情報操作の術中にはまっているかもしれませんが!

 

全く、今の世の中油断もすきも有りません。

 

所でこのワクチンは2回の摂取が必要みたいです。

1回打ってから3週間後にもう一度打つ。

注射2回は嫌だなー^^;

 

 

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 病院同行を業務の中心軸とする私達ですが、この1年はコロナ下での作業となりました。もう早いもので1年も経ちました。

 コロナへの対応は、病院によっても違うようです。入り口で消毒や検温を徹底している病院や、氏名・住所はおろか、過去一週間の動向も含めて記載した入館申請書を提出する病院が最高レベルでした。一方で、アルコールがぽつんと置いてあるだけの院もありました。最も入館が厳しい施設は病院より、老人ホームはじめ介護施設でした。まず、入館は家族でさえ禁止です。それでも、事情を説明の上、普通にご許可頂ける所が多かったように思います。    さて、この一年間で、被害者さんにとってのピンチをいくつか挙げてみます(詳しくは、実績投稿で度々語られていると思います)。   ・重傷で入院。早速お見舞いがてら出張相談が普通でしたが、それは不要・不急の範疇とされ、「なるべく電話」でと、病院訪問を拒絶された件がいくつか。   ・院内感染が起こり、病院が閉鎖に。通院の継続性が命の「むち打ち14級9号」では、大ピンチの連続でした。簡単に転院できない被害者さんも少なくありません。後の申請では事情の説明が必要となりました。   ・家族内で基礎疾患がある方の場合、そもそも「むち打ち程度で通院してくれるな」との家族の懇願から思うように通院ができないケース。これは全般にあった問題です。やはり、打撲・捻挫の類は軽く見られるのです。被害者さん自身も通院に自重する傾向があったと思います。   ・究極は、主治医が感染(後に肺炎でお亡くなりに)、病院が厳戒態勢となり・・通院できず。仕方なく、間を開けて接骨院に転院も、そのせいか非該当。後の再請求で事情を説明して認定はとりました。

 およそ、審査側もコロナの事情は分かっているのでしょうが、初回申請ではまず蹴って、二度目で信用するルールでもあるのでしょうか。      飲食店はじめ遊興施設、劇場・スポーツ施設など、コロナ下で絶大なピンチに直面しました。交通事故被害者も(私達、業者も含め)少なからず、影響があったと言えます。  

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 自宅での酸素療法はHOTと略称されます。HOTとはHome Oxygen Therapyの頭文字で在宅(Home)酸素(Oxyge)療法(Sherapy)のことです。交通事故外傷では珍しいケースになりますが、肺挫傷などで肺機能が低下した場合、酸素の摂取が低下することがあるようです。自覚症状としては、息苦しさ、わずかの運動で息切れが生じます。    肺の主な働きは、体の中に酸素を取り込み、二酸化炭素をはき出すことです。しかし、肺に病気があると、酸素を十分に体の中に取り込むことができません。肺はもちろん、心臓を含め心肺機能に障害が残る場合に、継続的に酸素吸入が必要となります。具体的な病名として高度慢性呼吸不全患者、肺高血圧患者、慢性心不全患者、チアノーゼ型先天性心疾患患者が挙げられます。

 慢性呼吸不全や慢性心不全などの患者さんで、体の中(厳密に言うと動脈の血液中)の酸素濃度がある一定のレベル以下に低下している患者さんに対して酸素を吸入で投与する治療法です。酸素吸入の為だけに入院を継続するわけにもいかないので、自宅で酸素吸入の装置を購入、またはレンタルすることになります。自宅で酸素を吸入する時は、空気中の酸素以外のガスを吸着して酸素濃度高める酸素濃縮装置)、又は-189℃で液化した酸素をタンクに貯蔵して気化した酸素を吸入する液化酸素の設置型容器を用います。外出の時は、携帯用酸素ボンベを使用します。

 医師は動脈血液の検査や6分間歩行テストをもとに、必要な酸素の量を決定します。その後も、およそ月1回の診察を継続、その際に外出時に使う携帯酸素ボンベの補充をすることになります。 <慶應義塾大学病院さまHPを参考にしました>    今までは、交通事故外傷を起因とする患者さんで2例経験しました。若い人は一定期間を経て改善、HOTを中止しました。高齢者の場合は長期化する傾向です。  

酸素ボンベを携帯する為のリュック(アマゾンで購入できます)

 

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どーも、金澤です。

よく、理学療法と接骨院の違いって何?

接骨院と整体の違いってなに?

と聞かれます。

つい先日も聞かれましたので

 

なんとなく、整形外科でする治療が理学療法で、接骨院は単体である。

位の認識ではないでしょうか?

 

例えばムチウチの治療で言うと実際にやっている事は、大きくは変わりません。

 

 

一応おおまかに解説しておきます

 

【理学療法】 資格:理学療法士

運動療法・物理療法(電気等)を使い身体の基本的な機能回復をサポート

例を挙げると、立つ、座る、歩く、肩を上げる、指を曲げる、等の基本的な身体の機能を回復させます。

 

【作業療法】 資格:作業療法士

日常生活に必要な動作を出来るまで回復させることで精神的な回復もサポート

例としては、指を曲げたりする事は出来るけど、ケガの影響で趣味の手芸が出来なくなった指を回復させ、充実した人生を送って貰う。

 

【接骨院】  資格:柔道整復師

ケガに対し、固定をしたり、物理療法、や手技と最適な施術を選択し治癒に導く

例としては、捻挫した幹部を冷やしたり、固定し急性期を回復させ、その後の疼痛緩和のサポートをする。

 

【整体】  資格:自分で整体師と名乗った瞬間

お客の身体のあらゆる不調に対し、自分で学んだ経験や勘に基づき施術する。けがの治療はできない。

例としては、めまいや神経痛が酷いお客に対し、自分で学んだ整体術を施し、めまいや神経痛を緩和させる。

 

 

とても大まかに解説するとこんなところですが、

非常にややこしく、紛らわしいです。

なんとかわかりやすいように説明したくても、今の所これが限界です。

 

何か良い例を挙げて、また第二弾として解説していきたいと思います。

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 後遺障害の仕事で、まず重要なワードは症状固定(日)です。毎度、その決定に少なからずドラマが存在します。    まず第一に、相手保険会社の治療費打ち切り打診とセットになって、被害者に突きつけられます。「もう治療費は出せないので、症状固定して、後遺障害審査に進めて下さい」と、後遺障害診断書が送られてきます。そこで、多くの被害者さんは、「まだ、治ってないのに打ち切りとは(怒)保険会社の横暴だ!」と反発します。しかし、別に治療を止めろとは言っていません。もし、症状が残り、治療の必要性があれば、症状固定日以後も健保を使って治療を継続すれば良いのです。つまり、治療費は自腹にはなりますが、すんなり後遺障害審査に進めて、解決へ舵を切るべきと思います。

 症状固定とは一般に、”今後大きな改善や悪化はなく、症状が一定、もしくは多少の波があっても激変ないと判断される”状態を指します。後遺障害診断書にその日を記載する欄がありますが、実は医療用語ではなく、賠償用語と解されています。被害者さんの多くは完治を目指しますが、それではいつまでたっても、事故の後遺症による損害を計算することができません。だからこそ、賠償の目途として、しかるべき時に設定しなければならないのです。

 では、その判断は誰がするかですが・・・やはり、治療経過を診てきた医師の意見を参考にすべきと思います。しかしながら、ここで大きな勘違いがあるようです。それは、「症状固定日は医師が決めるもの」と思っている人が多いことです。実は、賠償請求に関する決断ですから、本来は被害者さん自身が決めるものと思います。ただし、医師は診断権がありますから、診断書を書く書かないでその権利を主張できる立場でもあります。やはり、医師の判断は尊重すべきで、十分に医師と相談した症状固定日であるべきです。    以上、回りくどい説明でしたが、症状固定(日)を決定するのは被害者です。医師や相手の保険会社ではありません。ただし、治療をしてきた医師や、治療費を捻出した保険会社と上手く調整をする作業が被害者さん達に圧し掛かります。

 そこんとこは上手くやるべきなのです。その調整こそ、実は秋葉事務所の主要な仕事の一つなのです。私どものような業者が生れる位、交通事故の解決は難解なのかもしれません。    

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どーも、金澤です。

 

 

外傷があり、軟部組織(靭帯・軟骨・神経等)に損傷が疑われる場合、

MRIを撮影する事が多いです。

 

ちなみにMRIとは

磁気画像共鳴画像法と日本では呼ばれ、磁石と電波を利用して体の断面図を撮影する検査機器です。

 

一般的に骨折ではCT撮影・レントゲン撮影

軟部組織損傷ではMRIで精密検査をすることになります。

   

先日、被害者の方の後遺症の立証資料を集め診断書・画像などを分析しておりました。

整形外科で受傷初期に撮影したレントゲン画像があり、そこには骨折後の遊離骨片が写っておりました。

 

ですがその後、レントゲン画像は撮られておらず、MRI撮影のみで、最終的な診断が下されました。

MRI画像を見る限り、遊離骨片は消えていました。

 

そのまま進めようと思っていたのですが、どうもその骨片が気になりモヤモヤとしてしまいます。

 

もし骨片が未だ残存していて、診断書に「骨片が残存」

と書いて貰っても、後遺障害等級に直結する部位ではありません。

もう一度レントゲンを撮ってもらいに病院へ足を運び、先生にお願いしないといけないし、お金もかかります。

そこまでしても、等級が付かなかったら全てが無駄になる可能性もある。

 

とても迷いましたが、

依頼者の辛そうにしていた姿が頭に浮かび、依頼者に電話をかけました。

「無駄足になるかもしれませんが、一度撮影してもらい、骨片があるかどうかを確認しませんか。」

 

これでもし骨片があれば、診断書に書いて貰います。

書いて貰う意味としては、自賠責が審査に悩んだ時の最後の一押しです。

その程度の効力しかないですが、私の仕事は医証を積み重ね、後遺症を認めてもらうために尽力する事です。

 

依頼者にすべて理解して頂いたうえでレントゲン撮影を行いました。

結果は遊離骨片が残存しており、医者はMRIを見て骨片が無かったのでXPは撮らなかったとの事。

快く診断書に追記してくださいました。

 

もちろん、その骨片があったからと言って特別な機能障害が起きるわけでもありません。

痛みの一つの原因だからと言って、医者だってわざわざ手術して取りません。

 

でも、医証として残しておくことで、もしかしたら後遺症が認められるかもしれない。

治療と賠償は違うのです。

 

勿論費用対効果・効率も大切ですが、やっぱり泥臭さも大切だなと感じます。

 

それと同時に、やはりMRIとXP撮影は使い分けが必要だなと思いました。

骨に異常があるかXPで確認しつつ、軟部組織もMRIで確認する。

MRIで異常が無くても、骨折治療後の症状固定時には、念の為XP撮影をする。

 

よもやよもやですね~

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新型コロナウイルスの影響力

   2度目の緊急事態宣言が発令されるなど、関東では、新型コロナウイルスの猛威が止まりません。本当に医療従事者の方々には感謝してもしきれません。そんなコロナ禍においても、病院に同行することが多いのですが、交通事故被害者においても新型コロナウイルスの影響が少なからず、出始めております。    今回の依頼者は、交通事故にて顔面を骨折しており、受傷初期から味覚・嗅覚障害に悩んでおられましたが、耳鼻科にて診察を受けるだけで、具体的なことは何一つしていませんでした。そのため、耳鼻科の主治医に紹介状を依頼し、いつもお世話になてっている専門院へお連れしました。(ここでは、初診の当日に検査を実施してもらうことができますので、再度の検査受診が不要なこと、耳鼻科ではトップクラスの実績を持っておられるため、安心してお任せすることができます。)

 病院の玄関前にて問診表を記載すると、味覚・嗅覚に異常がある方については、診察を受けることができないかもしれないという説明を受けましたが、無事に診察を受けたところ、「新型コロナウイルスの影響で、味覚の検査については、実施することができない。これは、本日限りの話ではなく、新型コロナウイルスが落ち着くまでは、当面そのように対応しているため、味覚の検査については、大きい病院でやってもらってほしい。」とのことでした。    その後、味覚・嗅覚異常があるので、病院から抗原検査を受けるよう指示されたようです。それから約1時間後、抗原検査の結果について「陰性反応」が出たため、嗅覚の検査だけ受けて帰宅することになりました。本来であれば、ろ紙ディスク検査を受けるはずが、抗原検査を受けることになるとは思わなかったため、再度の紹介状手配や、検査先の手配等、ふりだしに戻ってしまった1日でした。

← おなじみ、T&Tオルファクトメーター検査

 そのうち、検査通院に際し、PCR検査での「陰性」結果が必須になってしまうのではないか、交通事故被害者の治療は二の次になってしまい、一刻を争う方が、新型コロナウイルスの影響によって不利益を被ってしまうのではないかと心配が尽きません。しかしながら、命が一番大切であることには変わりありません。命を第一優先に考え、その中でどのようにすべきか、一人一人が考えなければならないと考えさせられる日となりました。  

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今日のテーマは医療    近年、体内吸収性の固定プレートやスクリュー等を使用した手術が増えてきておりますが、今後、交通事故外傷においても、様々な部位で使用されるケースが増えてくるのではないかと思い、まとめてみました。

 体内吸収性材料とは、字のごとく、時間と共に体内で分解され、抜釘の必要がない新しい器具です。主に頭蓋骨や顔面骨に対する骨接合や骨再建、自家骨移植処置の固定に使用されます。製品名は様々で、メディカルユーアンドエイのラクトソーブや帝人のフィクソーブ、パイオラックスメディカルデバイスのネオフィックス等があります。

 従来、顔面骨骨折等の固定材料はチタンプレートが主流ですが、抜釘の有無を悩む方が多い(整容面を考慮して、金属を一生入れたままにする方が多い印象です。)ため、骨折の状況によって、90年代から導入された体内吸収性材料を使用することが増えてきています。しかしながら、デメリットも当然あるわけなので、患者が選択することはほとんどなく、医師の判断のもと適切な方法で処置されているのです。

 メリットとしては、言わずもがな体内で吸収されるため、再手術の必要がありません。使用部位や使用状況にもよりますが、約3年~数年で吸収されて消失しますので、傷が増えることもなく、体への負担も軽いです。

 デメリットとしては、使用部位等に制限があります。例えば、ラクトソーブに関しては、頭蓋骨、顔面骨及び自家骨移植処置時の骨片固定以外の部位には使用できません。また、固定部位に大きな負担が掛かる場合には使用できません。

 帝人のスーパーフィクソーブに関しては、高強度のため、整形外科、胸部外科などの幅広い分野で使用されているようです。(骨接合術における骨折の接合・骨移植術における移植骨の固定・骨切り術における骨片の固定・靭帯・軟部組織の固定・その他:関節の一時的固定(脛腓関節の一時固定など)に使用されるようです。

 このように、今後、強度や剛性が格段に進化すれば、近い将来、人体のあらゆる部位に金属プレート固定が減り、抜釘を考えずに症状固定(治癒含む)ができるかもしれません。そうなったときには、また自賠責の等級にも変化が起こり、交通事故業界も変わっていくかもしれませんね。    交通事故に遭っていいことはひとつもありません。年末年始はぜひともお身体にお気をつけてお過ごしください。  

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 一般の整形外科と違い、いわゆるスポーツ外来などと呼ばれる診療部門があります。肩関節、膝関節など、パーツの専門医です。。    人体の全般を見る整形外科と違い、膝関節一筋の研究医であったり、また臨床でも、手術の順番待ちとなる人気ドクターも存在します。やはり、関節のケガはその複雑な構造から、専門医にお任せする方がよいです。とくに手術は、医師を選ぶべきです。交通事故外傷の世界でも、「こりゃ、手術失敗したな」と思われる被害者さんを見かけることがあります。手術の成功・失敗の判断も、セカンドオピニオンで受診した専門医のコメントから薄々、わかります。もちろん、絶対に「前の医師が下手こいた」などとは口にしませんが・・。

 手術をしたが、機能回復に至らなかった場合、私達にとっては高い等級が見込まれる後遺障害になります。しかし、被害者さんにとっては、お金をたくさん貰うより、改善する方がよいに決まっています。今年、下肢の難治性骨折の被害者さん、数年越しに解決となりました。数年かかったのは、専門医にお連れして再手術、納得できるレベルまで回復を果たしたからです。おかげで、自賠責の後遺障害等級は12級に留まりました。そのままだったら、10級は望めました。しかし、回復と賠償のバランスが良い、好結果だったと思います。    専門医にお連れして、より回復を図る、これも、秋葉事務所の重要な仕事です。    

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 本日は、神奈川県のおしゃれ都市、たまプラーザへ。ミッションは関節可動域の計測。

 (ROM とは、Range of motion の略で、関節可動域という意味です。)    高齢者が事故の衝撃を受けた場合、若年層に比して骨が折れやすく、多発骨折になるものです。それら骨折の癒合状態、とくに各関節にダメージが及べば、自賠責保険の機能障害の対象になります。

 本件は、肩関節、肘関節、手関節、腰部関節、股関節、膝関節、足関節と、主要関節すべての可動域をみることになりました。医師や理学療法士の計測を前に、事前に関節の機能障害を把握しておくことが秋葉事務所のやり方です。病院に丸投げでは心配です。計測者によって誤差がつきものなので。それが、誤計測やミスであれば、多額の保険金、後の賠償金を失うことになります。審査側へ正しい数値が伝わるよう、私達が監視する必要があるのです。

 「医師や理学療法士が計測を間違るの?」と、一般的に思われるかもしれません。しかし、秋葉事務所の機能障害認定のおよそ300例から振り返ると、およそ1/3は不正確でした。例えば、医師にとって懸命に治療にあたったのに、治せなかった患者の関節可動域制限など、積極的に証明したいでしょうか? むしろ、よくここまで回復させたと考えるでしょう。さらに、整形外科といえ、関節の計測に慣れていない医師も多く、自賠責保険が採用している日本整形外科学会の方式ではない計測法を用いる医師もおります。基本的に医師は、後の賠償問題にはなるべく距離を置きたい立場でもあります。そして、何より、他の患者の診察や治療で忙しいのです。

 理学療法士(PT)さんは本職ですから、正確な計測が期待できます。ところが、いつもの機能回復訓練のように、患者さんが脂汗を流すくらい、限界まで曲げて計測するPTさんもおりました。リハビリではそれも必要な訓練です。しかし、日常生活でそのように無理をすることはないはず、通常のエンドフィール(関節の曲がる終端点)を念頭に計測すべきです。

 このように、関節可動域の計測一つをとっても落とし穴だらけ、被害者の皆さんはまったく油断できないのです。だからこそ、私達の仕事が生まれたと言っても過言ではありません。

 ただし、毎度言っていますが、自賠責保険は計測値だけで判断していません。いえ、むしろ、計測値は二の次、画像から判断しています。骨折状態⇒処置・手術の状態⇒症状固定時期の癒合状態・・・これらを観察した上で、機能障害を判断します。それを熟知していない、素人同然の事務所に任せてしまうと、認定等級の読み違いを起します。10級の可動域制限での申請が、14級の判断が戻ってきて、「先生は10級が取れると言ったじゃないですか(怒)!」・・そのようなトラブルとなった被害者さんも大勢目にしてきました。

 秋葉事務所のスタッフは、全員が画像読影を勉強、PTさん並みに関節計測の計測を実習し、マスターしています。もちろん、適時、専門医や放射線科の医師の指導を乞い、より専門的な判断が必要な場合は鑑定に付しています。大事なことは、しっかり画像を観て、患者本人をよく観察することです。画像鑑定に丸投げではダメです。これができなければ、交通事故専門など名乗れません。看板倒れになってしまいます。   

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どーも、金澤 炭治郎です。   最近、ボスの秋葉が寝違いで苦しんでいます。

首が曲がらず、サンダーバードの人形のような動きにひそかに笑っています。

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どーも、金澤 炭治郎です。 今日から大ヒット「鬼滅の刃」に便乗です!

 

最近少し珍しい膝の症状を見ました。

被害者様で、その方は膝の痛み、知覚異常を訴えています。

原因は交通事故により膝を強打してしまった事。

 

膝の内側のある一定の部分の知覚が薄れてしまい、ずっとぼんやり痺れるような症状と、触ってもあまり感じないと言う知覚異常。

ただ、膝をついたりすると激痛が走り、床に座ったりすることが怖くなってしまいました。

 

事故から相当月日が経ってもこの症状に悩まされており、

医師からも、治りますと前向きな言葉は出ません。

本人の気持ちになると非常に辛い。

 

症状はすぐには改善されずとも、なんとか補償を受け、心の面で少しでも楽になって頂きたい。

その一心で今は医証を集めております。

 

 

さて、初めてその方のお身体を見た時、自分が施術者だとしたら何ができただろうと考えました。

 

”膝内側の知覚異常”

 

ここで自分が考えられるものは

・L4のヘルニア等による神経障害

・強打した部分の末しょう神経が損傷し、知覚異常が起きている。

・強打した部分で血腫が出来て固まってしまい神経を圧迫している。

 

この3つ位でした。

ヘルニアなら神経誘発検査などで分かりますし、非常に限定的な場所での知覚異常だったので、可能性は低そう。

ならば施術として第一優先順位は末しょう神経に対するアプローチ

 

血腫が固まっているのであれば、固まった血腫を散らす為に全力を注ぐ。

大きい固まった血腫は手術で取る事が多いですが…

 

末しょう神経が損傷している場合は、神経の修復を早める為に刺激を与え、周りの筋肉を満遍なく緩めたり血流をよくするような施術。

 

こんなところでしょうか・・・

 

膝内側の知覚に係る神経は伏在神経という神経。

その後、伏在神経を調べていると、盲点が出てきてしまいました。

満遍なく筋肉を施術する事で盲点は補えはしますが、

 

伏在神経が絞扼しやすい部位がありました。

それは、大腿四頭筋内側部分に存在するハンター管と言う場所の存在でした。

昔勉強したきりすっかり忘れていました。

 

膝強打した際に、筋肉が強縮してしまい、ハンター管が狭くなったままなら?

もしも血腫がそのハンター管の方まで到達していて、小さな塊があったら?

 

効くかはわかりませんが、試す価値はあります。

 

 

ちなみに、伏在神経のような末しょう神経は、ちゃんと原因を取り除いてあげると、

例え損傷していてもちゃんと回復してくれます!

時間はかかりますが、頑張りましょう( ;∀;)  

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 めまいと言えばヒッチコックの映画、そして、事務所の売上表を見る時でしょうか    交通事故などの外傷に限らず、めまいに悩まれている方は多いと思います。めまいの原因は様々で、眼神経そのものに原因がある場合、耳の三半規管の異常、脳神経の影響、自律神経の障害など・・それぞれ、受診科も違いますので、まず、原因部位を特定しなければなりません。まして、交通事故によるむち打ちで発症した場合、その立証は険しい道です。最初から医師と検査設備に恵まれることなど稀です。また、賠償上の理由からですと、本例のように医師が取り合ってくれません。    本件は「外側半規管耳石症(クプラ型)」が診断されたものです。運よく、検査や診断書が整ったので等級認定に至りました。秋葉事務所としても、事務所の経験則に大いに寄与する、貴重なケースとなりました。    続きを読む »

どんでん返し…

1.忍者屋敷の扉のからくり。 2.歌舞伎の強盗返のこと。 3.上から転じて、フィクションなどのストーリー展開技法の一つをいう。同様に、話や形勢、立場などが正反対にひっくり返って逆転したことにも用いられる。

 ストーリー展開におけるどんでん返し(どんでんがえし)は、小説や映画の中で用いられる技法のひとつである。

 大方の読者や視聴者の予想を大きく裏切ったり、一旦終結したかに見えたストーリーを大きく覆したりするような結末が用意されているものが典型である(この種の結末の付け方は、英語ではsurprise endingにあたる)。芝居を途切れさせることなく大規模な舞台転換を短時間で行う歌舞伎のどんでん返しから転じて名付けられた。どんでん返しはエンディングに限らず、次々に事態が変遷し、推測、推理が何度も覆されていく様態を意味する場合もある。 <出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>    どんでん返しの一般的な意味は以上のようです。さらに、”大”がつくと、ものすごい急展開、大逆転の結末と、どんでん返しの程度を強調するだけでなく、ある昔のアニメにたどり着きます。   『巨人の星』の 大どんでん返し とは?    昭和の野球漫画・アニメ、スポ根ものの元祖です。主人公、星 飛雄馬は、父親によって幼少から野球の超英才教育を施され、巨人軍のエースに成長しました(この父、ちゃぶ台返しで有名な星 一徹は太平洋戦争従軍で肩を負傷し、プロ野球選手の夢を絶たれていました)。努力と根性を地で行く、野球漫画の草分けでしょうか。

 その英才教育で象徴的だったのは、左投げピッチャーにするための、右利きから左利きへの矯正です。野球はじめ、多くのスポーツでは左利きが有利とされています。したがって、左利投げ・左打ちへの矯正は、実はそう珍しいものではないのです。

 さすがに、ピッチャーで右利きの選手が左投げに変えるのは大変です。しかし、バッターでは右利きながら左打ちは普通に大勢います。大谷 翔平選手、イチロー選手、松井 秀喜選手、巨人の阿部 慎之助選手と一流どころが名を連ねます。

 さて、『巨人の星』の劇中、この左投げ矯正を「大どんでん返し」と呼んでいました(本来の意味とちょっと違うと思いますが)。さらに後の続編『新・巨人の星』では、(前作最終回で魔球によって酷使した左肩が壊れてしまい)引退した星 飛雄馬が、元々右利きであったことから、今度は右投げピッチャーで復活します。これもまた、「大どんでん返し」、しかも、リバース。    かなり、長い前置きですみません。言いたかったことは、上肢の後遺障害についてです。    今年は上腕・前腕のおケガ、等級認定必至の件を7件受任しています。上肢の障害では、圧倒的に肩関節が多く、手関節がそれに続きます。実は腕の後遺障害は珍しい部類に入るのです。私たちの業界では、同じ傷病名が重なるジンクスがありますが、腕のみにあらず、肩や手首・手指の件も加算すると、今年は上肢の当たり年と言えます。

 上肢・下肢の後遺障害において、利き腕のケガによる等級の差はありません。仕事や日常作業では、当然に利き腕のケガの方が不便が多いと思います。しかし、自賠責保険や労災に限らず、世の障害制度の評価では、左右差は関係ありません。そうなると、後の賠償交渉上で、利き腕の障害による困窮点を強調しなければなりません。これは、損害の個別具体的な事情になります。したがって、私達は医療調査や障害申請の段階で、利き腕を必ず聴取して、弁護士にその情報を引き継ぐことになります。等級に結びつかなくても、具体的な被害者独自の困窮点の調査も、私達にとって大事な業務なのです。単に手続きを担うだけでは片手落ちです(洒落?)。    さて、最近の被害者さんで、左腕にひどいケガを負った方がおりました。利き腕は左腕とのことです。しかし、ここで「大どんでん返し!」。実は、幼少期に親御さんから右利きに矯正されていたのです。これも珍しいことではなく、世の道具が圧倒的に右利き仕様になっていることから、親が子供の将来を思って、大どんでん返しをするのです。左利き専用の道具が増えた現在でも、ドアノブやボタンの配置を見れば・・右利き優先社会を実感しますよね。

 この被害者さん、お箸や筆記用具は両手が使えるそうです。前から気付いていましたが、左利きの人は器用で天才型が多い。ちょっと練習すれば両手使いにもなるのです。多くの右利きさんは両手使いができません。ちなみに、サッカー選手は両脚が使えると有利なので、左右どちらでも蹴れるように練習するそうです。優秀なストライカーは、左右どちらの脚でも得点しています。左利きの名手と言えば、メッシ、マラドーナ、中村 俊輔選手と、もはや挙げるまでもありません。ちなみに、格闘技でもその傾向は同じく、ボクサーの左利きは相手にとって超やりにくいそうです。    以上、本日の記事は「大どんでん返し」を知らない、うちの若い社員向けに書きました。

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金澤です。

先日、テレビを見ていました。

ニュース番組の内容でした。

その内容は、PCR検査が一回4万円で受ける事ができる、予約殺到!

という内容でした。

 

これを見て、私は疑問に思いました。

普段病院同行をしていると、最近はよくPCR検査のポスター?案内?が貼ってありますが、

1回1万以上の病院を見たことがありません。

相場は8000円ほどに感じます。

 

なぜ報道番組は4万円の検査をあえて報道するんだろう?

と考えましたが、これが国が行う印象操作か?と思ってしまう程です。

 

一回4万のPCR検査を、予約殺到!と報道する。

医療機関のHPなどを見ると、実際は1万円以下でやっている所が多い。

気軽に受けさせるための植え付けをしているのか・・・

 

それとも高いから検査なんか受けない。という先入観を先に植え付け、検査数を減らしているのか・・・

 

それとも、コロナの影響で経営が悲鳴を上げている医療機関の自由診療(利益)の為に報道しているのか・・・

 

 

まったく、国もテレビも何を考えているのか、下民のわたくしにはさっぱりわかりません(笑)

 

これだけは確かなのは、PCR検査4万円は高い^^;

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金澤

 

先日、事故の資料を整理していて、病院の処方せんを見ていると、

セレコックスとレバミピドを出している医者が居た。

ロキソニンと同じアセトアミノフェン系の薬でCOX阻害薬である。

 

レバミピドはロキソニンと一緒に出されることで一般の人もなじみが深いと思う。

 

炎症を起こすプロスタグランジン

 

プロスタグランジンの生成を阻害するロキソニン

プロスタグランジンを増やすレバミピド

 

この2つの薬は一緒に処方されるが、私はいまいちピンとこなくて、一度真剣に調べました。

ですが、色々と資料を読んでもはっきりした答えは書いてはいませんでした。

調べていくうちにわかってきたことがありました。

 

プロスタグランジンが作られる過程に答えがあるように感じました。

プロスタグランジンの生成には、COX1、COX2と言う物質から、プロスタグランジンになっていきます。

 

そしてCOX1と言う物質が胃粘膜を保護する作用があります。

COX2と言うのが、炎症、痛み、発熱をの症状を引き起こす物質と言うことが分かりました。

 

 

COX1、2が合わさってプロスタグランジンになるんですが、ロキソニンと言う薬はCOX1、2を抑え込み、プロスタグランジンの生成を抑える薬です。

 

なので、胃粘膜の保護をする役割のCOX1も抑え込まれ、胃が荒れると言う原理です。

それを防ぐためにレバミピドを飲むのですが、せっかく抑えられたプロスタグランジンを増やしてどうするんだ?

 

と思ったのですが、炎症と言うのはこれが大量に発生してしまっておこっている。

つまりロキソニンで一時的に大量発生を抑え込み。レバミピドで安定した量に戻すのでは。と解釈しました。

 

 

それにしても、タイトルにある通り、

セレコックスとレバミピドを処方する医者が居ましたが、

セレコックスはCOX2 のみに作用する薬なのでCOX1には作用しなくて胃粘膜はやられない薬なんですが、

それでもレバミピドを出す必要があるのでしょうか。。

 

詳しい方に是非聞いてみたいです!!!

調べても出てきません!!!

 

 

 

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金澤です。

 

今日は、たまたま昨日、ご飯を食べに近所の洋食屋さんに寄った時の話。

小学生くらいのお子さんを連れた家族がご飯を食べていました。

ハンバーグを食べていた子供は、貧乏ゆすりをしていたようで、お母さんに足をペシッと叩かれていました。

 

それを見ていて、自分も昔怒られたな~なんて懐かしく思っておりました。

ですが、お店など(外で)貧乏ゆすりをすることは良くないかもしれませんが、

家でゆする分には身体に良いのですよねこれが。

 

貧乏ゆすり。海外では”ジグリング”と言うんですが、

このジグリングは医療分野でも今はだいぶ浸透しました。

持続的他動運動としてCPM(Continuous Passive Motion)という概念があり、それを基に海外で作られたのがジグリング運動です。

 

そう、下にCPMの説明を引用しますが、これを見てもらうと分かる通り、膝や股関節で行う場合はほぼ貧乏ゆすりと同じなんです。

 

 

持続的関節他動訓練器(じぞくてきかんせつたどうくんれんき)とは、関節における、リハビリに利用される器械である。CPM(Continuous Passive Motion)とも言う。 主に、人工膝関節置換術や人工股関節置換術、膝靭帯再建術、膝関節授動術、大腿骨骨折術といった手術後における、膝のリハビリに用いられる。CPMで曲げる角度や速度、時間を設定し、荷重をかけずに関節の屈伸続きを読む »

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