ついに、鉄道改札の顔認証システムができました。2025年11月13日から東武鉄道の栃木・新栃木~東武宇都宮駅間でスタートです。ややローカルな区間ですから、まずは実証実験と言うところでしょうか。このサービスを利用すれば、定期券を取り出したり、スマホやカードを改札機にかざすことなく、入出場が可能となります。概要は東武線HPから以下の通りです。 ● ご利用の対象者
SAKULaLaに顔画像およびPASMO定期券を登録した方。保持する定期区間内に、顔認証改札対象区間が含まれている方。 ● ご利用できる乗車券と利用開始
対象券種はPASMO定期券のみです。また利用には事前にSAKULaLaの登録が必要です。既にPASMO定期券をお持ちの方は、SAKULaLaマイページで必要事項を登録後、即日にサービスが利用できます。PASMO定期券を新規購入する場合は、一定期間本サービスを利用できない場合があります。 ● ご利用上の注意点
入場駅と出場駅の両方が顔認証改札対象駅の場合にご利用できます。入場・出場駅のいずれかが顔認証改札対象外駅の場合はPASMO定期券をご利用下さい。 ◆ 毎度、この手のシステムで、懸念すること・・
顔認証は何と言っても、”照合が早い”ことが利点です。既に多くの場面で実施されている指紋や眼の光彩ですと、確実に照合させる必要があり、読み込みエラーとなれば改札がつっかえてしまいます。一方、懸念点は眼鏡やマスク、髪型のチェンジに対応できるか・・ですが、なんとこのシステムは対応しているそうです。すごい精度です。
しかし、双子ではどうなるか?です。私の母は双子でした。たいていの場面で、すり替わりが可能であったそうです(悪用していたかどうか、亡くなった今は知る由もありませんが)。全国の一卵性双子さんは、ある意味、ドラえもんのコピーロボットを使うことができると言えます。さて、高精度の顔認証システムで双子が1枚の定期券を使い回してしまうのでは・・という懸念が浮かびます。もっとも、顔認証以前から、定期券の貸し借りにて利用できたので(ダメですよ)、双子問題は今更心配することではないのかもしれません。
運用がうまくいけば、全国規模になると思います。従来のカード・スマホでのタッチでも、さほど面倒ではないですが。

調べますと、金八先生の第1期、その放送期間は1979年10月26日~1980年3月28日です。第1期の生徒は、たのきんトリオ、鶴見 辰吾、杉田かおる、小林 聰美(敬称略)、そして現国会議員の三原 順子先生と錚々たるメンバーです。このシリーズは総じて若手の登竜門のようです。ただし、再放送も含めて私は1回も観たことがありません。今後も観ることはないと思います。それでも、モノマネやパロディで金八先生は知っていますし、挙げた生徒さん達はずっとテレビで御馴染みです。これはこれで、すごい事に思えます。逆に、プロレスに興味ない、嫌いと言う方々も猪木は知っています。武田 鉄矢と猪木、まさに昭和の2大アイコンですね。
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本日はサボり記事ですみません。



ついに壊れた。診断名は、肩関節脱臼、肩鎖関節脱臼(GradeⅤ、棘上筋他、主要肩腱板の全断裂)。10年以上、活躍してくれた鎖骨の骨格模型ですが、やはり、その使用頻度に加え、関節をグリグリ動かすものですから、傷みやすかったと思います。
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そういえば、先日、自転車置き場の自転車が風で5台ほど将棋倒しになっていました。せっかくだから、他の自転車も立て直しているところ、持ち主らしき人が現れて、「ちゃんと直しておいてよ(怒)」と言われました。誤解で怒られてしまった。親切心が仇となるケースは多いもの、一日一善も慎重な判断を要するのです。
エサ取りのフグに交じって、小型のメバルが上がりました。確かに魚影は濃いようです。足場が悪いので、危険なところ避けています。もちろん、波が穏やかである日と確認済です。波音以外は、夜の静寂だけが周囲を包み、群青色の水平線が漆黒に変わりました。船着き場からは1キロ以上離れており、周囲に人っ子一人いません。頬に湿気を帯びた暖気を感じます。よくお化けがでるときは、生暖かい風が吹くそうです(欧米では逆に冷気らしいです)。そのような、絶好の雰囲気にかられ、周囲を注意深く観察しました。潮が止まって、魚の活性がおちていますので、釣りは一旦休止です。月のない夜、曇りがちで星もまばらです。水面には私ヘッドライトだけがぼんやり浮かんでいます。周囲をキョロキョロ、絶対に何かを見てやろうと。わりと夜目は利く方です。何やら怪しい白い影もでましたが、よく目を凝らすと飛んできたビニール袋でした。他にもよくよく見れば、単なる物影であったり、なかなか神秘に近づくことができません。
ビル内もX’mas仕様に





