さくら通りも満開になりました。今年は桜が1週間ほど早いようです。
秋葉事務所も今月から新スタッフの千原さんを迎え、事務の強化を図っています。
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先週、玄関先で父が転倒、額を3針縫いました。高齢者は転びやすく、大ケガにつながることもあります。切り傷程度で済んで幸いでした。
今日は、抜糸の為に埼玉県吉川市の病院へ。皮膚科の女医先生は親切に処置して下さいました。やはり、整形外科と違って優しい。私は業者ではなく患者家族なので、さらに優しいと感じた次第です。
高齢者の病院付き添いですが、かなりニーズは高いはず。秋葉事務所なら即、実戦可能と思います。事務所に戻って、佐藤に調べてもらうと、やはり、ダスキンさんがやっていました。
高齢者向けサービスは益々拡大する市場と思います。また、交通事故の被害・加害共に、統計上60歳以上は1/3件に及び、その比率は人口比率に沿って増加すると思います。
本日は神奈川県代理業協会さまのお招きで、3年ぶりに「新春の集い」に参加させて頂きました。場所は結婚式場でお馴染み、横浜の中心地にあるロイヤルホールです。
コロナでご無沙汰しておりました皆様と久々にお会いできました。また、懸賞では保存食の詰め合わせが当たりました! 水だけで食することができるようです。ご提供いただいた尾西食品㈱さま、ありがとうございました。
新春からくじ運よし!
本日は早朝5時起き、6時台の新幹線で沼津へ。沼津は今年の出張先で一番多かったと思います。晴天で真っ白になった富士山が良く見えます。ただし、風が強く、めちゃくちゃ寒い一日でした。
1件目は症状固定で病院同行、無事に診断書を依頼。2件目はご自宅へ出張相談、相手保険会社と上手く交渉が進んでいないようでしたが、諸手続きを秋葉が進め、弁護士の介入で一安心。3件目は一事故で同乗者二人分の症状固定です。こちらの院は、かつての依頼者さんでお世話になった経験もあり、ストレスなく完了。
一日で3人分の後遺障害診断書の依頼と新規契約が1件でした。効率よく回ることは元営業マン、秋葉の真骨頂です。新幹線は往復1回で済みますので、弁特社さまへの交通費負担も軽減できます。
一方、かなり体力を消耗しました。今日くらいは奮発、ご依頼者さまお勧めの沼津駅前のお店でお寿司ランチを頂きました。↓このネタにカニ汁までついて2200円! 魚は沼津しか勝たん!
師走、意外と病院同行が重なります。
今週、JRはもちろん、新しくできたミッドタウン地下のバスタ発など、東京駅徒歩圏内の事務所のアドバンテージを活かしています。
以下は八重洲地下のツリー。 こちらの歳末抽選会、けっこう当てています。
追記しますが、本日、スタッフ井上さんがスマホで抽選の結果、5000円と500円の商品券が当たりました! やったぁ!
御用納めの費用に充てよう。
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予想通りではありますが、年末に向けて、またもやコロナ感染が拡大しています。その影響もあってか、参加型のセミナーでは参加者が振るわないようです。それでも、地元の代理店セミナーでは旧知が多く、久々のホーム感に安堵しました。
今回は損保代理店さま向けのセミナーです。事故処理をテーマにした1部と、近年の人身傷害、各社の改定動向をまとめた2部で構成しました。すでに、令和5年度の約款が出揃っておりますところ、いくつかの約款改定の情報を得ています。この日も、参加の代理店さまから、最新情報を入手できました。(Kさまありがとうございます)。 例えば弁護士費用特約、2年前から損保ジャパンのみが対応していた刑事弁護費用、東海日動も来年から採用するようです。詳しくは、来年の約款改定情報として、まとめたいと思います。
越谷市民会館ロビーのツリー
・・・こちらの大ホールにて、かつて2度ほどライブを演りました。私の為だけにグランドピアノの調律までして頂いて・・越谷市には頭が上がりません。
比較したことはありませんが、秋葉事務所は日本で一番、病院同行している行政書士事務所ではないかと自負するところです。もちろん、保険会社側の医療調査員の足元には及びません。他業界を含めれば、お薬の営業=MRさんが圧倒的に一番でしょう。 病院窓口では、診断書や検査結果、画像の請求、カルテ開示など、諸々の手続きを行いますが、それら医療情報の開示請求は、治療費を払っている患者側の希望・権利より、病院側の許可・権利が重きを成します。患者側が自らの医療情報を求めても、病院がダメと言えばダメで、つまり、病院側に決定権があるかのようです。医師法では「理由がない限り、診断書を拒めない」としていますが、拒む理由など、医師が「治療上の理由」と言えば済みます。また、カルテは患者のものではなく、病院側の記録=病院のものですから、患者と言えども病院の許可が無ければ見ることさえできません。
このように、治療者側は特殊な立場です。お金を払った患者さんはお客様とは一線を画すもので、患者は自らお金を支払った書類ですら自由にならないのです。そのような弱い立場側に私達は立っていると思います。医師に対してはもちろん、窓口の医療事務員に対しても低頭平身、まるで媚びを売るように手続きをしているのです。
少し大げさに思えるかもしれませんが、それ位でちょうど良いのです。また、手続きを円滑進めるコツなども、数千件の経験から身に付いてくるものです。それを一つご披露しましょう。それは、笑いをとることです。それは、医師に限らず、医事課の職員や窓口の事務員に対して、ジョークを言います。それに対する反応をみて、ここは融通の利く病院か否かがわかります。経験上、ウケるまでに至らずとも、少しでも笑顔になれば、その後のやり取りはスムーズにいく傾向です。逆に、鉄仮面の反応ですと、何を言っても「病院のきまりですので」と、剣もほろほろの対応に終始されます。 先日は、神奈川県の病院同行でした。弊所に情報の無い初の病院で、窓口にて依頼者さんと画像や診断書の申請手続で、何枚もそれら申請書を書き込む手間に辟易しておりました。「何度もすみません」と言う窓口の事務員さんに対して、「これで手が腱鞘炎になったら、診察お願いします」と返しました。事務員さんは、にこっと「はい、その際は予約して下さい」と。・・・これで、以後の面倒な手続きや折衝は驚くほど軽快に進むことになります。逆に、まったく事務員さんの表情が変わらない場合、その病院はルールでがんじがらめ、あらゆる手続きに苦戦必至なのです。医師から職員まで、冗談一つ許さない雰囲気・・およそ、院長からして冷たい病院であることが多いようです。 初の病院、その対応・体制は如何に? まず、軽口やジョークで計っています。
お盆休み以来、丸一日の休みが取れない日々が続きました。ましてや土日の連休などなく、コロナ以前の激務、疲れを感じた秋でした。先々週の出来事ですが、やや仕事の合間ができて、ようやく土日休むことにしました。最近は疲労の回復が遅く、寄る年波を感じるところです。この日は、天然温泉を擁したスパに朝風呂を決めこもうと、休日でガラガラのバスに揺られて9:30の錦糸町に降り立ちました。
錦糸町と言えば場外馬券場です。この日もレースがあり、粋なハンチング帽をかぶった中高年が朝から集結しています。私は競馬はおろか、ギャンブルは全く興味がありません。一目散に楽天地ビルのエレベーター前に詰め寄りました。素早くスパのある最上階9階のボタンを押すも、何故か無反応です。もしやと思い、HPを開くと・・「設備工事で臨時休業」でした。
朝から来たのに~(悔)、まったくドジを踏んだものです。このまま何もせずに、戻るのも癪です。とりあえず、どこかでご飯を食べようとしましたが、休日の朝なのでファーストフード店しか見当たりません。味気ない食事は嫌だなぁと諦めてかけていたところ、朝っぱらから提灯に火がともる、一軒の居酒屋が視界に入りました。学生時代のお馴染み、懐かしい「養老の瀧」です。
たまには朝から一杯も一興でしょう。早速、のれんをくぐると、競馬新聞を手にしたおっさんがちらほら・・そうかレースのある日だから朝から営業なんだな。最近は赤鉛筆に競馬新聞ではなく、スマホやタブレット片手にワイヤレスイヤホン、当然ブルートゥース仕様で競馬をトレースしています。競馬男もデジタル化です。また、店内の各テーブルにあるモニターすべてにお馬さんが走っています。サンデージャポンが観たいけど、ここでは無駄な抵抗です。店員も当然に私を競馬客とみなしているからです。
まったく興味のない競馬を観ながら、焼き魚ホッケをあてにエビスを一本空けました。これが、おっさんの休日か・・・貴重な休みを費やし、ふいに体験することになりました。
今までの研修会・セミナーですが、講師を拝命、あるいは自ら主催も含めると、実に74回を数えます。あるベテラン講師さんは「100回やると上手になるよ」と言っておりました。今年、徐々に再開したセミナーですが、先日は行政書士会向けでした。 今までの研修対象は、一に保険代理店さん・保険マンなど保険会社関連です。次いで弁護士先生、これも相当数ありあました。また、社労士先生向けも3回ほどありました。ところが、同じ行政書士さん向けの講師はたった一回もありませんでした。一度、打診がありましたが、会の趣旨から謝絶させて頂きました。
いつも貧乏暇なしの事務所ですから、営業に直結しないものは敬遠しがちです。また、同業者に講釈たれる自負もなく、後進の為の研修は気が乗らないものです。今回に限っては、九州の知己となる先生からの推薦もあり、業際問題への理解が一致することから、福岡行政書士会の業務研修(web研修)を拝命しました。また、九州の他県からも注目があり、ほぼ全域に配信されたようです。それでもニッチな業務なので、せいぜい50人位?と思った接続が105人とは・・多いのか少ないのかわかりません。
注:再生をクリックしても動画はでません(一般公開不可なので)。
ZOOMを利用した本格的なweb研修は初めてです。色々と初めてづくしでしたが、今後のセミナー展開に向けて良い経験になりました。聴講された九州全域の書士の皆様、福岡県行政書士会の皆さまに御礼申し上げる次第です。
昨日は行政書士会の「第15回倫理研修」をwebで聴講しました。足を運ばずに研修を受けることは非常に楽で助かります。コロナ禍で唯一の美点と思います。 行政書士法はじめ、各法令に順法であることは当然のことです。定期的に業務のチェックを怠ならいよう、注意喚起のきっかけとして、このような研修は定期的に受講すべきものです。今回のカリキュラムで、とくに気になったことは掲題の「倫理」です。行政書士法とは別に、わざわざ、倫理綱領として明文化しています。これは、法律で律しきれないことを謳ったものです。
ただ、法律と違って具体性がなく、抽象的な表現が多く、人によっては解釈が分かれそうです。「道徳的であれ」、これは、意外と難しいルールかもしれません。 第一章 一般的規律
第1条 行政書士は、誠実にその業務を行うとともに、行政書士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。
果たして、私に品位があるのか・・・。自問自答してしまいます。ふざけた言動はダメなのか、風刺の効いたHPのイラストも引っ掛かりそうです。聖人君子といかないまでも、気を付けるべきことは多いように感じました。
👈 品位がない?
先月からセミナーを再開していますが、企画・準備の最中にオミクロンが蔓延しました。やはり、ご参加者は思うように伸びません。非常に厳しい再スタートとなっています。 それでも、ご参加頂く以上は、参加者の多寡に限らず全力投球です。地道な努力はいずれ報われると信じています。
少ない参加者ですと、座学形式は馴染みません。円卓会議さながら、意見交換の場にします。今回はご参加の社長さんから、色々と業界の話をお聞ききしました。実は、私達も大変に勉強になっています。
空間が広がるハイセンスな会場でした。こちらは、数年前の社労士セミナーでもお世話になりました。
今年も山梨からシャインマスカットが届きました。U社長、毎年ありがとうございます。
先週は旧社員の金澤より、花咲ガニが北海道から届きました。
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昨夜からの雨のせいで、酷暑も一息、本日は割と涼しい中でのセミナーでした。コロナでご無沙汰していた皆様との再会、セミナー後の懇親会も大いに盛り上がりました。
会場の沼津は人気アニメの舞台となっているそうで、ファンからは聖地とされています。確かに、伊豆箱根鉄道は萌え鉄でした。セミナー会場でも、催し物のポスターが萌え一色でした。 (あ、セミナー中の写真を撮るのは忘れました。)
テーマは人身傷害保険の約款改定でした。ここ数年の交通乗用具特約の変更を、各社比較で解説しました。また、ご質問やご意見も活発に飛び交い、お互いの経験則を共有することができました。今回も有意義な時間となりました。
(今日の旅猫)駅前のロータリーに佇むトラちゃん