今、世界で最もこの言葉をかけられているのは、金正恩と私です。    先日も、3カ月ぶりくらいに会った弁護士先生に言われました。

 急に痩せると、(病気では?)と心配をかけてしまうものです。かの将軍様も病気説が流れていますね。

 事実、食事を中心とした生活習慣の改善で、3か月で8キロ落とすことに成功しました。現在、筋トレを加え、体形の均整、つまりスタイルを改善、昔のシェイプに戻しております。筋肉を戻して、あと2キロ落とせば、10年前の体形です。

 この数年、ダイエットに留意するもの、激務の続く中、生活改善の余裕なく、なかなか戻すことができませんでした。コロナのおかげで接待を含めた飲み会の根絶、外食の機会の喪失、何より業務量の減少がもたらした最大の恩恵となりました。世の中には、コロナの状況を転じて、好利用している人も少なくないでしょう。これもその一つかと思います。

 本日、昔の細いパンツをクリーニング屋さんに出しました。10年前に仕立てたスーツを含め、一気に着れる服が増えます。残念ながら、着ていく場所がそれ程ありませんが・・。

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 経験的に固定術をやったとしても、受傷からしばらく経っての場合、11級が難しいことはわかっていました。その点、依頼者に期待を持たせてしまったことは、事務所として反省が残りました。

 2度目の申請で14級を取り返しましたが、毎度、頚部神経症状の12級以上は、繊細な作業と、ギリギリの勝負を強いられます。

手術のタイミングを含め、判断が難しいものです  

非該当⇒14級9号:頚椎捻挫(40代女性・埼玉県)

【事案】

自動車に搭乗、信号待ち停止中に、追突を受ける。直後から頚部痛等、強烈な神経症状に悩まされる。   【問題点】

相談を受けたのが事故から8ヶ月後だったが、頚椎の神経圧迫がひどく、固定術を受けるかどうかで悩まれていた。その後、手術を受けることを決断されたため、術後の経過を観察しながらサポートを続け、手術から5ヶ月後に症状固定となった。自覚症状と手術について記載していただき、画像打出し等を添付し、あわよくば11級を狙って申請したが、固定術については「因果関係なし」、おまけに神経症状までも医療照会の末に非該当となった。

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 被害者は自らの被害、痛みを大層に言うものです。やはり、他覚的症状、つまり、医師の診断内容が審査上重きをなすことは当然です。

 しかし、医師の判断が不正確で審査側に伝わらない、あるいは診断そのものを間違えることだってあります。その点、14級9号「局部に神経症状を残すもの」は、症状の一貫性と信憑性から認定の余地があります。ガチガチの証拠(医師の診断書)のみで判断するわけではなく、被害者の主張に耳を傾けてくれるのです。つまり、自前の主張をいかに構成するか、立証側の力量が問われます。

 今回の再申請でも、私達の努力に加え、自賠責の柔軟な判断に助けられました。なにせ、医師の微妙な診断で等級から遠ざけられ、その後もことごとく協力を拒まれたのですから。

不利な状況でも私達は簡単に諦めません!  

非該当⇒14級9号:上腕骨小結節部剥離骨折(10代女性・千葉県)

【事案】

自転車で横断歩道を渡り始めたときに、信号無視の自動車に衝突された。直後から全身の痛み等、強烈な神経症状に悩まされる。 続きを読む »

 アメリカ軍の撤退でアフガン情勢が混沌としております。これは既視感のあるニュースです。

 10年に渡りアフガンに侵攻していた旧ソビエトは1989年に撤退しました。私の世代では、アフガン撤退と言えば、ソ連なのです。その前年、おなじみシルベスター・スタローンの「ランボー3 怒りのアフガン」が上映されました。あらすじは、アフガニスタンのゲリラに武器供給していたアメリカ、その軍事顧問であるかつての上官・トラウトマン大佐がソ連軍につかまり、大佐を救出するため、ワンマンアーミー、ランボーがアフガンに乗り込んで大暴れする映画です。全世界でそれなりのヒットではあったのですが、ソ連のアフガン撤退時期と重なり、ややしょんぼり感がありました。      ソ連に続いてアメリカも撤退・・タリバンの皆さんは「いずれアメリカも去る」と待っていたかのようです。映画でアメリカが支援したゲリラは、皮肉にもタリバンの前身です。アレキサンダー大王の時代から、大国に翻弄されつつも、決して支配されない国アフガン、かの国は今も戦国時代が続いているのです。私がこの映画を観たのは、ソ連撤退の前年1988年、アフガニスタンの隣国パキスタンにてでした。

 当時、私は旅行中で、行商をやっていたアジフというパキスタン人とカシュガル(中国の新疆ウィグル自治区)で知り合い、ラワルピンディの街中で再会しました。旅行中はこのような再会は珍しくありません。ホテルも決まっていなかったので、彼の実家に泊めてもらいました。酒が飲めないイスラム国では、遊興ごとが限られます。そこで、近所のビデオ屋さんを教えてもらい、今となっては巨大なVHSテープを購入(恐らく海賊版)、「ランボー3」の上映会としました。

 私が買い物から戻ると、決して大画面ではないブラウン管テレビの前に、パキスタン人が8~9人が集まっていました。アジフが声をかけたようです。恐らく「今日、日本人が来てっから来いよ、みんなでランボー観るぞ!」とでも言ったのでしょう。映画ではパキスタン当地(ペシャワール)がでてくるものですから、ご近所感半端なく否が応でも盛り上がりました。

 日本人とランボー・・異常な熱気です。理由を聞いたのですが、パキスタンでは日本人=格闘技のイメージなのだそうです。なぜなら、ボクシング世界チャンピオン・モハメド・アリと戦ったアントニオ猪木が、数年前にカラチでパキスタン最強の英雄・アクラム・ペールワンをボコボコにして(実際、腕を折ったそう)、「日本人、強ぇ~」と震撼していたのです。    詳しくは 👉 伝説のペールワン戦で猪木が見た光景酷評のアリ戦が報われたパキスタン遠征    そんなわけで、映画で血の気が上がったパキスタンの皆さんは猪木VSランボーの話で持ち切り、口論が始まり、終にはケンカを始める奴までいました。「そんなに怒るなよぉ」、皆でなだめつつ、血の気の収まらない皆さんを腕相撲大会へ誘いました。もちろん、猪木のように腕は折りませんが、私が優勝で一同を黙らせました。    こうして、私にとって「ランボー3怒りのアフガン」は忘れられない映画となったのです。    

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金澤です。

 

今日は、少し交通ルールで「あれ?」と思う事があったのでGoogleで調べていたんですが、

巡り巡って、久々に運転免許試験の問題を見てみようと思い、ちまちまとみていました。

 

運転免許の問題なんて、一般的な常識問題の記憶があったのですが、

久しぶりに見ると詰まって考え込んでしまう問題もありました。

 

独特な言い回しで考え込んでしまったり、

大型バスを運転している前提の問題等は、正直厳しかったです。

見た事のない標識等も問題で出てきて、これは職業柄もそうですが、今一度復習しないといけないなと感じました。

 

私は普段運転する事はありませんが、

この問題を見た時、思わずドキっとしてしまいました。

 

Q. 

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 東京パラリンピックも無事に閉幕しました。選手、大会関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。今までパラリンピックには注目していなかったのですが、実は観ていてとても面白いということに気がつきました。できることなら生で観戦したかったな(チケットすら当選していませんが)という残念な気持ちもありますが、今後もパラリンピックに注目していこうと思います。    今回は、9月5日に行われた女子マラソンT12(視覚)で金メダルを獲得した道下 美里選手を特集したいと思います。金メダル獲得、本当におめでとうございます。

 道下選手は、小学4年生のときに遺伝性の膠様(こうよう)滴状角膜ジストロフィーという難病にかかってしまい、中学生のときに右目の視力を失ってしまったようです。その後、短大を卒業後に左目も同じ病にかかり光をわずかに感じられる程度まで低下してしまったということを知りました。26歳で盲学校に入学し、陸上を始め、31歳で初めてマラソンに挑戦したようです。私は知らなかったのですが、リオパラリンピックでは3時間6分52秒で銀メダルを獲得されていたんです。今回は「5年前の忘れものを絶対に取りに行く」という強い気持ちで試合に臨み、前回のタイムを大幅に縮める3時間0分50秒という圧倒的なタイムで優勝されました。因みにですが、このタイムだと東京オリンピックでは72位になっています。オリンピアンよりも早く走るとは驚異的ですね。

 因みにですが、マラソン(視覚)では、「目の代わり」となるガイドランナーとともに走ります。(肘をつかむか、ロープを使用するかですが、ロープを使用している選手の方が多い印象です。)また、ガイドランナーは2名まで認められており、レース中1回だけ交代することもできます。レース展開もさることながら、協力して走るという個人競技でありながら団体競技でもあるという面白い競技です。

 次のパラリンピックに道下選手が参加されるかは分かりませんが、今後も応援していきたいと思います。 尚、道下選手の場合、障害年金では1級「両眼の視力の和が0.04以下のもの」に該当するのではないかと思います。    最後に、前回①、②で特集しました車いすラグビーの池選手は銅メダル、トライアスロンの宇田選手は銀メダルを獲得されました。本当におめでとうございます。

 

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 醜状痕の12級以外は、微妙な症状ながら14級が揃いました。

 すると、後の賠償交渉では、醜状痕12級の逸失利益(喪失率14%)は、顔を商売にしていない一般の方では簡単に取れません。顔のキズで減収あるいは、それに相当する損害の立証が課されるからです。

 14級9号「局部に神経症状を残すもの」についても、裁判上の相場は喪失率5%で5年間です。痛み・不具合はあくまで自覚症状なので、証拠的に弱い面があります。

 その点、本件は嗅覚障害で14級相当を確保、検査結果という証拠を伴っています。したがって、逸失利益は67歳まで請求したいところです。

 また、14級9号と言えど、複数ありますので、その苦しみは倍増しています。逸失利益はそれを反映した増額を期待したいところです。弁護士先生には頑張ってもらいたいと思います。

複数の14級の場合、相場通りでは損害の実状に合いません!     14級9号:眼窩吹抜け骨折(50代女性・埼玉県)   14級9号:舟状骨骨折(同)   続きを読む »

どーも、金澤です。  

先日、コロナ保険に加入したと言う記事を書きました。

一時金が出るならまだ涙を拭える

 

この記事で紹介した、

第一生命から出ているコロナminiサポ保険が、9月1日付で販売休止となりました。

理由は、予想以上の感染拡大により、商品維持が困難となったようです。

 

第一生命保険は、新型コロナウイルスに感染すると10万円の保険金が受け取れる保険商品について、1日から販売を一時的に休止すると発表した。国内の感染状況に応じて保険料が変動するしくみだが、感染者が想定外に増えて保険料を大幅に値上げしなければならなくなり、商品が維持できなくなると判断した。今後、保険料などを見直し、再販売する方針だ。

販売を一時休止するのは、グループ子会社の「第一スマート少額短期保険」が4月からインターネット限定で販売している少額短期保険「コロナminiサポほけん」。保険料は3カ月980円で、医師からコロナ感染と診断されると10万円の保険金が受け取れるしくみ。契約者は約2万人にのぼり、すでにある契約は引き続き有効という。提携企業経由では変動幅上限の3カ月2270円で販売を続けている。(小出大貴)

引用:朝日新聞

私が加入したau損保の保険は引き続き契約を受け付けているようですが、

これからも感染拡大が収まらなければ、保険会社はどこも手を引くだろうと思っております。

私はとりあえず1年契約していますし、いい時に加入できました!

おそらく今のまま気を付けて生活していたら、コロナには感染しないと思いますが、

保険が無駄になる人生が一番幸せだと思い生活していこうと思います。

 

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 今回は、8月31日に行われた自転車の女子個人ロードタイムトライアル(運動機能障害C1~C3)で金メダルを獲得した杉浦 佳子選手を特集したいと思います。因みにですが、杉浦選手は、夏冬を通じて日本パラリンピック史上最年長での金メダリストとなりました。本当におめでとうございます。    杉浦選手は、北里大学薬学部を卒業後、薬剤師として働きながら30代から趣味でトライアスロンを始め、自転車レースにも出場し始めたようです。しかしそこで悲劇が起こります。2016年4月に行われた静岡県修善寺でのロードレースにて転倒(目撃者によると、下り坂で他の選手と接触したため、ハンドルをとられ、前輪がロックされた状態で吹き飛んだようです。)し、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、複数個所(頭蓋骨や右肩)の粉砕骨折という大怪我を負ったのです。

 ご本人が答えたインタビューによると、「意識が戻ったときに目に飛び込んできた光景ははっきり覚えており、ICUから一般病棟に移る途中のエレベーターから出た週間に見えた白い壁。しかし、その映像はすぐに途切れてしまい、次の記憶は看護師さんに本を貸してほしいと言った場面でした。」とのことでした。その看護師さんが持ってきてくれたのは本ではなく雑誌だったらしいのですが、読んでみると漢字が全く読めなかったようです。医師には「高次脳機能障害」と診断され、当初はご家族の顔すら判別できず(相貌失認)、薬剤師として培った薬学の知識も失われたようです。一般の人でも知っているような「ロキソニン」ですら、何の薬か分からなくなっていたと仰っています。  脳の左側にダメージを負ったせいで右半身の一部に麻痺が残り、普段は歩くのに杖が欠かせない状態のようです。麻痺が残った状態で自転車の乗るということだけでもすごいことだと思いますが、記憶障害(どの程度かは分かりませんが、衝撃からいっても7級以上は認定されると思います。)があるにもかかわらず、世界の頂点に立ってしまうというところは驚きです。自転車競技に詳しい訳ではありませんが、杉浦選手が金メダルを獲得した「自転車・ロード女子タイムトライアル」は1周8キロのコースを2周し、そのタイムを争うというルールです。一人一人が等間隔を空けてスタートするため、自分との戦いという面が強いのかなと思います。そのため、16キロの間どこで全力を出すかなど戦略が求められますが、記憶障害+麻痺を抱えた選手が行うということは並大抵の努力ではできないと思います。

 高次脳機能障害の方は、傍から見ると(少し話しただけでは)、障害を負っているようには感じない方がほとんどです。しかし、ご本人やご家族、周りの方がどれだけ大変か、杉浦選手の活躍によって「高次脳機能障害」への理解が少しでも進む社会になることを望んでいます。  

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どーも金澤です。

コロナ過の病院同行では、病院によってコロナ対策度に開きがありますが、だいたいどこの病院も体温を計り、アルコール消毒をするなど、基本は変わらないような気がします。

 

各病院クラスターを発生させないために基本を守っている所から、基本を通り越して、実に感心するほどの徹底ぶりの病院まであります。

 

しかし先日、全くコロナを気にしていない医師に会いました。

あ・・・・病院って、昔はこうだったっけ・・・?

と、思わず懐かしくなりました。

 

 

➀最も徹底した医師

 

静岡県某所の病院です。

 

まず、第一関門は入り口にアルコール消毒・スマホ型自動体温測定が設置されており、これらをパスして院内へ入ります。

そしてここからが圧巻、なんと第二体温測定が受付で行われます。2回目は腋窩計測。

やはりスマホ型自動計測は信頼性に欠ける為でしょうか。

たまに34℃とかで出ますものね。オイオイと言ってしまいますよ(笑)

 

ソーシャルディスタンス・パーテーションで区切られた待合で待つ事数分、診察室へ呼ばれるがそこでビックリ!

 

医師はフェイスシールド・マスク・手袋の完全防備!

この完全防備はなかなか見ないので、つい興奮してしまいました!

 

医師と患者の距離は約2メートル離され、とても可笑しな絵面。

ちなみに私は、診察室の外の廊下の部分に椅子を置かれ、先生との距離は約4メートル

 

ここまで徹底した医師は、感心の一言でした!

 

 

②時代を感じさせない男気ある医師

首都圏某所の病院

 

こちらの病院、コロナウィルスと言うものをおそらく知らない病院。

受付でのアルコールは一応置いてはいるものの、存在感を全く感じさせい。

待合も密状態でお年寄りのたまり場状態。

 

そして何といっても一番驚いたのが、診察室へ呼ばれ仰天!!

 

狭い!!!

患者との距離70㎝~80㎝!?

しかも、ノーマスクです!!!!

医師のノーマスクは、天然記念物を見た時と同じ感動がありました!!

 

患部を念入りに見てくれて、

あ~以前はこれが普通だったよな~と、懐かしい気持ちになりました。

診断書も親切に打合せ通り書いてくれて、懐かしい気持ちのまま帰りました。

 

 

今日はこんなところで、2つの差のある病院の紹介でしたけど、

最近面白く感じた2つでした。

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今回は、土日に開催されるトライアスロンに出場する「宇田 秀生選手」を紹介します。    因みにオリンピックでは、水泳1.5キロ、自転車40キロ、マラソン10キロですが、パラリンピックは全て半分(水泳750メートル、自転車20キロ、マラソン5キロ)で行われます。半分とはいえ、一般市民にはとてもできない競技ですね。

 宇田選手は小さい頃からサッカーに明け暮れ、滋賀県代表にも選ばれるようなアスリートだったようです。大学までサッカーを続け、就職します。彼が26歳のときに就業中の事故で機械に巻き込まれ、生死をさまよう重篤な怪我を負ったそうです。なんとか一命を取り留めたものの、意識を取り戻したときには右腕が切断されていることを知ったのです。奥様や友人らに支えられて、「これ以上、弱い自分を見せられない。」と奮起したと記載されていました。

 その事故から半年後、リハビリの延長で始めた水泳をきっかけにトライアスロンに出会い、初レース(琵琶湖トライアスロン大会)で準優勝、その2ヶ月後に開催された2レース目(アジアパラトライアスロン選手権)で優勝してしまうという偉業を成し遂げたそうです。2017年には世界ランキング1位になったこともあるというものすごい選手でした。

 宇田選手は現在34歳、私とほとんど変わりません。事故が26歳の頃だと思うのですが、精神力の強さ、人間としての大きさには驚かされます。今までパラリンピックにはそこまで興味がなかったのですが、東京で開催されるということもあり色々調べてみると、すごい選手がたくさん出場することに気がつきました。失礼な言い方かもしれませんが、「パラリンピックはオリンピックのついで」みたいな感覚の人が結構多いのではないでしょうか。そもそもなぜ、オリンピックとパラリンピックを分けるのかということにも疑問がわきます。もちろん、設備や制約等があり、分けられているのだとは思いますが、オリンピアンもパラリンピアンも一緒になって参加する(開会式や閉会式は現状でも可能だと思います)大会になってもいいのではないかと思います。いつか実現するといいなと感じました。

 最後は業務の話になってしまい申し訳ないのですが、宇田選手のような場合には、労災に後遺障害申請を実施すると、4級4号「1上肢をひじ関節以上で失ったもの」に該当し、隔月で支給される障害年金に加え、特別支給金264万円、特別年金213日分が支給されます。    今回紹介した宇田選手は8月28日トライアスロン男子PTS4(運動機能)に出場します。早起きできる方はぜひ応援してください。  

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どーも、金澤です。

 

交通事故と言うのは、被害を与える側になる時もあれば、被害を受ける側になる時もあります。

被害者となった時は、軽症なら良いですが、とても苦しい思いをする事もあります。

また、加害者になってしまった時も苦しい思いをするでしょう。

 

酷い目にあった被害者の為に、我々はその酷さを証拠として集め、

最終的にはお金での解決のお手伝いしかできませんが、

日々被害者様の力になるべく励んでおります。

 

後遺障害の等級の認定と言う形で、被害者が負った苦しみを証明できた時、お客様は喜んでくれます。

証明ができたら当然慰謝料は何倍にもなりますから、金銭的にも、ようやく気持ちを収められると安堵・喜んでくださる事が多いです。

 

そこで、今回のタイトルの話になるのですが、

稀にですが、等級が取れても「あ、そうですか!有難うございます!」

慰謝料が著しく増額しても「へー!そんなに入るんですか!どーも!」

 

年配の方に多い気がしますが、なんだか拍子抜けしてしまうくらいあっさりとしていて、

紹介で秋葉事務所に来て、症状をみられ、こうこうこういった病院に通うべきと言われて、言われた通りに通い、

ご本人様達からすれば、全部言われた通りにしているだけです。

 

おそらく秋葉事務所が介入しなければ、保険会社の言われた通りにして、言われた通りに通院を止め、言われた金額で「有難うございます!」とハンコを押すのでしょう…

 

このような賠償意識の全くない方は、いいようにやられないで欲しい!と強く思うのですが、やはり解決時には拍子抜けしてしまいますね(笑)

結果良ければ、良しなんですけどね^^

 

 

完全に私の感覚ですが、軽症の被害者程、相手に怒りをあらわにし、加害者の代理である保険会社に権利主張に精を出している事が多い気がします。

軽傷にも関わらず、身体の不調をすべて事故に結びつけ、医療費の補償を求め、慰謝料を求めます。

舐められないように高圧的に噛みつけば何とかなると思って保険会社相手に躍起になり、軽傷でここぞとばかりに休業損害をせしめようと精を出し、軽傷なのに大げさに病院へ長期間通おうとする強欲さ。どうしたらその思考回路になる事やら。

 

と思う事もありますよ。

まったく、自分が加害者になった時、軽症な被害者のそのような姿を見たらどう思うか、考えてみたら良いのになと思います^^;

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昨日、2回目のワクチン接種を終えた秋葉です。

 1回目 👉 1回目ファイザー報告    2回目の副反応はヘビィと言われております。発熱など、周囲に散々脅かされておりますので、本日は終日事務所で穏便に業務を遂行しています。

 昨夜から、発熱はないか神経質に体温を計っています。今朝から、若干の頭痛と重だるさを感じますが、気分の問題かもしれません。頻繁に体温測定を続けるも平熱が続きましたが、接種から24時間後、以下の通り最高温度を計測しました。   続きを読む »

野球部出身です

 先日、TBSの東京VICTORYという番組で車いすラグビーの特集がやっていました。車いすラグビーのことはよく知らなかったのですが、その中で「池 透暢選手」がとても印象に残りましたので、紹介できればと思います。    不謹慎かもしれませんが、テレビに映った池選手を見ながら「左足は4級5号かな、左耳は12級4号かな、醜状痕は7級12号が△で12級相当になってしまうかな」などと考えていました。しかし、車いすラグビーの激しいタックルを映像で目の当たりにし、そのような職業病は一気に吹き飛びました。車いすラグビーは車いす競技の中で唯一タックルが認められており、ボールを持っていない選手にもOKです。すなわち、いつどこからタックルが来るか分からない、とても激しい危険なスポーツであることが分かったのです。

 池選手はリオパラリンピックにキャプテンとして全試合出場しており、銀メダルを獲得しています。彼は19歳のとき、交通事故により左足を失ったようです。ご友人5人と車に乗っていたところ、車が街路樹に衝突、車は大破し炎上してしまったというような事故だったということでした。池選手も車の炎上に巻き込まれ、体の約75%をやけどし、1週間以内に命を落とす確率90%と言われていたようです。壮絶な日々を過ごしていたようですが、そんな中、同乗していたご友人3名が亡くなられたという事実を知り、「友人たちの分まで生きる」という目標に変わったと仰っています。

 普段から交通事故に携わっており、今までの日常が一瞬にして変わってしまうという方々を何人も見てきました。それは悲惨な方もおられます。社会復帰できずに苦しんでいる方、復帰はできたものの以前と同じようなパフォーマンスができずに苦しんでいる方、様々です。私どもはその後遺障害を立証し、お金で解決することしかできませんが、パラリンピックの選手たちは、そのような方々に勇気を与えることができる力を持っていることに圧倒されてしまいました。全ての方にポジティブになってほしいとは言いませんが、コロナ禍でどこにも出かけられない中、パラリンピックを観てみるのもいいのではないでしょうか。

 尚、今回紹介した池選手が出場する車いすラグビーは8月25日にフランスとの初戦を迎えます。  

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どうも、金澤です。

 

日々、被害者の方に同行し、病院へ行くと、

勿論対応の良い病院・悪い病院。

明るい病院・暗い病院と色々な病院を目にします。

 

その中で、殆どの割合で当たるのは、

受付けの対応が良ければ、お医者さんは優しい!

 

鏡の法則とはまさにこの事、受付がハキハキと明るく感じが良ければ、お医者さんも高確率で人間ができたお医者さんです。

逆に、覚悟を決める時は、病院入った瞬間の空気が悪く、受付スタッフの対応が悪い時。これは覚悟を決める瞬間です。

 

 

しかし先日、とある病院で珍しい経験をしました。

 

病院に入り、受付で挨拶をしようと名刺を用意しておりました。

しかし受付は、しばらく私を無視。「業者が来やがった」位に思っているんでしょう。

目も絶対にあわせず徹底的に無視を食らいます。

様子を見て、隙を探します。待つ事1分…

 

挨拶をする為に名刺を手に取り、今か今かと相手のタイミングを計るも無視され待つ1分は、非常に長いですよ・・・

 

気まずい時間に耐えながらようやく見つけた隙の糸

見えた!!!隙の糸!!!!!!! ヒステリックを起こす直前の形相で対応されましたが、何とか医師面談を取り付ける事に成功。

 

とまあ、ここまではよくある事なのでどうってことは無いのですが、

このような受付は対応が悪く、こちらが笑顔で挨拶をしても、凄く高圧的な挨拶を返してきます。なんでかなー?

そんな受付の時は、先生もたいがい変わっているので、覚悟を決めます。

 

 

しかし今回は逆。

診察室に呼ばれてビックリ、とっても優しい先生なのです。

診断書の内容も打合せができて、こちらの要望を殆ど聞いてくれて、診断書に鉛筆で記載してくれました。

なんと、拍子抜けする位あっさりと終わったのです。こんなことはなかなかないが、ラッキーだなーと気分よくお会計を待っていました。

 

しかし、嵐は突然やってきます。

先程の無視するやや高圧的な受付はまだ序の口でした。奥の方から、ズシズシと、なにやらただならぬオーラをまとったボスがやってきました。

(勤務歴20年お局!病院のルールは私が作成!あなた、休み希望、連休取りすぎ。が口癖!)

このようなオーラ。まさにボスのような形相です。

 

あろうことかそのボスは、診断書の無いように口出しをしてくる始末。

先生と打合せをして書いて貰った内容に、これは書けない等と突っぱねてきます。

さすがのこれには金澤も怒りをこらえるのに必死です。

苦労に苦労を重ね、なんとか譲歩を引き出し、後遺症認定に必要な最低限の記載をしてもらうことにして事なきを得ましたが・・・

 

受付けは医者じゃありませんよ^^;

 

稀にこのような、鏡の法則が成り立たない病院もあると言う事です。

 

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 ご存じIOCのバッハ会長、再来日したそうです。オリンピックの総括の中で、やはり、開会式の同会長スピーチの長さが挙がったようです。昔から会社や学校の朝礼、結婚式のスピーチ(とくに乾杯の挨拶、ビールやシャンパンの泡が・・)など、古今東西、長い話を好む人はいません。    話の長い人は、たいてい年配者です。あれもこれも言わなきゃと、話す内容をてんこ盛りにしてしまうのでしょう。つまり、加算思考です。これは昭和の思考回路と思います。対して、必要最低限に削るスリム化を良しとする、これは平成以降の価値観とします。こうして、話の長い大人(立派なスピーチに仕上げたい) 対 しびれを切らす若者(早くスマホチェックしたい)、世代間ギャップが出来上がります。

 オリンピックは世界最大の運動会ですが、小学校の運動会や朝礼でも、バッハ会長ではなく校長の長いスピーチに、貧血気味の子はバタバタ倒れたものです。私も小学校時代、炎天下、かげろう揺らぐ朝礼で、斜め前の女子が急にかげろうのようにゆらぐと、倒れてきました。すると、私の前の子が避けたものですから、私がギリ抱き留めました。駆け寄った保健室のおばちゃんが介抱とともに、避けた前の子を叱っていました。その子は悪意なく、びっくりしてとっさに避けただけでしょう。その間も続く、校長先生の話・・。「叱る相手が違うだろ」、と子供心にも思いました。

 二人目、三人目が倒れるころ、ようやく、校長訓話は中止の判断となりました。あきらかにおかしい。校長のありがたい訓話が優先、子供の健康軽視なのです。これは、戦争中の精神主義の時代ではありません。昭和後期まで、こんなことが全国の小中学校で横行していたのです。今なら、保護者からクレームの嵐、教育委員会からも厳命必至、炎天下の朝礼など許さないでしょう。    バッハ会長のおかげで、このエピソードを思い出すことになりました。年長者の話は長い。若者は我慢して年長者の有難い話を聞かなければならない。この構図こそ、「老害」と呼ばれる綿々と繰り返される歴史の反復性、世界共通の普遍性ではないでしょうか。私も老害と呼ばれる側の年齢になりました。若者に嫌われないよう、何事もスリム化思考を心掛けたいと思います。    

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 一時期と違い、違法(弁護士法72条)ながら、行政書士がこそこそ賠償問題に介入するケースは減ったと思います。私どもは基本、弁護士と連携して業務を遂行していますので、その法律的な境界線は守っています。しかし、そもそも弁護士を介入できないこともあります。時に、保険会社の少ない支払い基準であろうと、相対交渉がベターとなるケースです。本件の場合も、事故状況はあいまいに、保険会社を刺激せずに穏便に進める必要がありました。それでも、綱渡りの進行で、依頼者さん共々神経をすり減らしました。

行書だもの(by ゆうじ)  

8級1号:視神経管骨折・失明/7級12号:顔面醜状痕(30代男性・千葉県)

【事案】

路上で横臥していたところ、自動車にひかれた。頭部は頭蓋骨骨折、急性硬膜下血腫との診断。顔面は右頬骨骨折により、顔面神経麻痺を併発、さらに、視神経管骨折により、片目を失明した。 続きを読む »

 昨日の内容を踏まえ、画像を観るに際して、「脳血管障害におけるMRIとCTの適用(以下の表)」がよく整理されています。おそらく、自賠責の高次脳審査会でも、顧問医は以下の原則から画像所見を確認しているはずです。

 救急搬送後の急性期、手術や緊急処置後の1週間後~3か月の亜急性期、その後の安定期(慢性期)と、経過から画像を追うと、選択された画像検査は以下のように、目的をもったものであることがわかります。  

(井田 正博 先生 他:脳血管障害 日本医師会雑誌2018:137(5)957-962より改変)

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 高次脳機能障害の認定要件として、意識障害とならび画像所見が挙げられます。他に脳外傷の診断名が必須ですが、診断名は画像所見があって付けられるものです。また、脳実質へのダメージで意識障害が起きますので、原則、脳実質への破壊なければ意識障害は起きません。したがって、脳外傷による障害の前提として、画像所見・意識障害・診断名はそれぞれリンクする関係で、3つが揃うことが普通と考えられています。ただし、脳出血(クモ膜下出血など)が消失して脳実質に器質的な変化(脳室拡大や脳萎縮など)がないケース、軽度意識障害(意識を失うまでもなく、もうろうとしているだけ、健忘が続く場合など)が、認定上、判断を難しくしていると言えます。    今日は脳損傷の画像を観るに際して、どの画像を参照すべきか、どのように観るか、その基本を復習します。今回は『高次脳機能障害リハビリテーション入門』を参照、抜粋しました。   【1】画像診断の観点

1、病巣の範囲はどこか?どの血管領域か?

 前頭葉なのか、頭頂葉なのか、または、中大動脈領域なのか・・・損傷部位と残存する症状に関連性があるからです。例えば、前頭葉の破壊は、注意・遂行機能、情動障害の原因病巣になります。局在性損傷(その部分に脳挫傷や硬膜下血腫あり)は、わりと一致する傾向です。びまん性軸索損傷の場合は、その点状出血が脳全体に散らばっている傾向から、症状や障害が多種多様となる覚悟しています。また、記憶障害はどの部位であっても見られる傾向です。

2、立体的に病巣範囲が構成できるか?

 画像を3次元でイメージします。私達はまず、矢状断と水平断を比較しながら脳外傷の部位を確認します。さらに、冠状断で奥行きのイメージに至ります。面ではなく、立体的に破壊された部分の大きさ・範囲を把握するのです。

 ※ 画像断について  

【2】画像診断に用いる検査

1、CT(computed tomography)

 急性期の脳出血、クモ膜下出血に有効。画像所見を確認する基本は、出血部位は脳実質と比較して高吸収域に描出され、脳梗塞の虚血性病変は低吸収域に描出されること。   2、MRI(magnetic resonance imaging)

 CTに比べ、骨のアーチファクト(レントゲン撮影時のノイズ、反射など)がなく、分解能がすぐれ、脳幹部や後頭蓋窩の情報が得やすい。  撮影法はT1強調画像、T2強調画像、T2スター、拡散強調画像(ディフュージョン)、FLAIRなど。

 私の場合、局在性損傷はT1,T2の矢状断と水平断を並べて病巣部を確認します。微細な出血、脳梗塞は受傷直後(急性期)なら、ディフュージョンの撮影の有無と画像に注目します。3か月以後はT2スターが頼りになります。T2スターなら、受傷2年後の点状出血も確認できました。また、経時的に脳実質の変化を追うに、FLAIR(フレア)を観ています。  以上は、脳神経外科の医師に教わったことですが、専門医はこれらを原則として、例外も留意しているとのことです。

MRIの撮影法 ...

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 事務所最寄りの地下鉄出口ですが、新たにA5b出口が新設されました。開通は8月12日でした。これがお休み中、最大の変化と言えます。

 元々の最寄り出口はA5aとして残っています。この出口から事務所ビルまでおよそ25mの距離が、20mに短縮されました。わずか5m近くなっただけでうれしいものです。さらに、ビルから60m先に新たなエレベーターも工事中です。ご来客の被害者さん、とくに脚のケガの方には大変助かると思います。

  

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