本日のニュースは大リーグの大谷さんではありません。サッカー・ヨーロッパリーグで鎌田選手、長谷部選手の出場したフランクフルトが優勝しました!

 フランクフルトは日本からの直行便も多く、私も20数年前、ドイツ旅行の帰りはここから帰路につきました。1泊しかしませんでしたが、街の裏路地にある安ホテルはオカルトチック、思い出深いものがあります。      <サッカーダイジェストさまより>  5月18日のヨーロッパリーグ決勝で、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトは、PK戦の末にレンジャーズに勝利して戴冠を遂げた。UEFAカップ時代の1980年以来となる42年ぶり2度目の快挙だ。 日本サッカー界にとっても、歴史に残る偉業だ。日本人選手の欧州カップ戦優勝は、フェイエノールトで2001-02シーズンのUEFAカップを制した小野伸二以来20年ぶりのこと。鎌田と長谷部の快挙は今後も語り継がれていくだろう。    とくに、後半途中からキャプテンとして交代出場の長谷部選手、38歳でブンデスリーガ最年長ながら、ここ数年はリーガの準ベストイレブンに選ばれるほどの活躍です。フランクフルトは中下位のチームですから、これはすごいことです。長年、日本代表でもキャプテン、海外移籍先でもキャプテンです。リーダーシップがあり、周囲の評価からも人格者と言われています。「どんだけ整っているんだよ!」 早くも引退後、指導者としてのキャリアに期待されています。将来は日本代表を率いるかもしれません。    昨年の朝の挨拶は、「大谷さん、またホームラン打ったよ」でした。今年は「勝利投手になったよ」が混ざります(二刀流のおかげで2人分の話題です)。サッカーでは、来季のチャンピオンズリーグに数人の日本人が出場する見込みです。スポーツ選手の活躍に一喜一憂、これも日々のモチベーションになります。     ちなみに、妄想ですが・・もし、大谷選手が野球ではなくサッカーを選んだのなら、プレミアリーグ(アーセナルがいいな)と日本代表のゴールキーパーです。そしてリードされていたら、後半からはFWとして出場の二刀流を期待します。世界初どころかサッカー史上初、GKながらなんと得点王!!!、MVP獲得です。    

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 コロナ渦の影響か、昨年から有名人の自殺のニュースが続いています。先行き不安、閉塞感はいともたやすく人を窮地に追い詰めます。    警察庁のデータによると、「令和3年の自殺者数は21,007人となり、対前年比74人(約0.4%)減。 ○男女別にみると、男性は12年連続の減少、女性は2年連続の増加となっている。 また、男性の自殺者数は、女性の約2.0倍となっ ている。」 ピークは平成15年の34427人で、以後15年は減少が続き、昨年は減少も令和に入りやや増加の傾向です。コロナとは無縁ではないと思います。とくに有名人の自殺は影響力がすさまじく、しばらく連鎖します。高校生の頃、アイドル歌手の岡田 由希子さんの例を覚えています。    秋葉事務所では過去、重傷被害者さんを介護するご家族の自殺が3件、内未遂が2件ありました。ある日突然、日常を奪われた被害者本人はさることながら、その介護を担う家族の絶望感は計り知れないものがあります。そこで、精神的に弱っていると感じた場合、なるべく携帯電話をホットラインとして、24時間体制ででるようにしています。実際、深夜にかかってくることもありました。小一時間お話を聞いて、「また、明日考えましょう。お茶でも飲んで寝て下さい」と電話を切ります。これでも、少なからず効果はあったと思っています。

 最近の芸能人の自殺報道では、必ず電話相談のホットラインを案内しています。これは、とても良いことだと思います。死に取り憑かれた人の手を握りとどめるには、とにかく話を聞く事が第一です。    交通事故で四肢麻痺となった夫の介護を担うことになった奥さん、老夫婦の例を紹介します。

 バイクと自動車の衝突事故で脊髄損傷、全介護となった被害者さん、当然に後遺障害1級を取りました。事故は連携弁護士によって解決、それなりの賠償金を得ることができました。加害者との戦いは終わりましたが、被害者家族の介護の日常は続きます。首から下がまったく動かない御主人は不甲斐ない自身に苦しみ、涙を流しながら、毎日のように奥様に「早く殺せー!」と叫びます。

 対する奥様は・・・「ハイハイ、明日殺しますから、今日はご飯食べましょうね」とスプーンを口に運びます。なんと、人間はかくも強くなれるものか・・。    人は今日一日を生きるのに精一杯、余計な事を考えなくてよいのです。以来、「明日」こそ希望のキーワード、魔法の言葉と思うようになりました。    奥様は、事故後に介護の勉強をして、心療内科の医師の指導も受けています。なんとか、持ちこたえているのです。介護や心理の専門家だけではなく、常に家族、友人とのコミュニケーションをとるようにしています。時にはヘルパーさんに介護を任せて外出や旅行もするようにしています。介護を担う者には、周囲の物理的・精神的助力が絶対に必要です。そして、その為のお金も当然に必要です。しっかり賠償金や保険金・補償を得ることの意味はそこにあります。    

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ウーバーイーツの配達員も労災に入れます!

 

 ひと昔前までは考えられなかったような職業や雇用体系がどんどん生まれています。そのため、新たに生まれてきた産業の個人事業主にも、労災が適用できるよう令和3年9月1日から対象が拡大されました。その対象となったのは、「自転車を使用して貨物運送事業を行う者」と「ITフリーランス」です。

 これまでは「自動車及び原動機付自転車を使用して貨物運送事業を行う者」を一人親方等として特別加入の対象としていたが、自転車も含まれるようになりました。但し注意が必要なのは、「貨物運送事業」は通勤災害の保護の対象ではないので、事業の範囲内で自転車を運転する作業、貨物積卸作業とこれに直接附帯する行為で被災した場合には業務災害として認定されます。

 

 代表するものでいえば、今流行のフードデリバリー従事者でしょうか。ウーバーイーツやmenuもなども個人事業主として扱われておりますので、この事業を継続するようであれば、特別加入制度を利用した方がよろしいのではないでしょうか。

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 参った。雨の病院同行、しかも朝の通勤・通学ラッシュと被り、バスに傘差し長蛇の列、これでは診察時間に間に合いません。タクシーで向かうことになりました。

 久喜を田舎と見くびっていました。JRと東武線が乗り入れ、乗降客の多いこと。とくに周辺に学校が多く、小・中・校・大の学生さんが波のように大挙降りてきました。    病院同行の内容は、主治医が異動かつ半年ぶりの通院ながら、理解ある医師に恵まれ、滞りなく画像検査と診断書の記載に進みました。疲労困憊となるところ、救われた気分です。    

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 ご存じの公金返還拒否問題・・・山口県阿武町での新型コロナに伴う住民税非課税世帯への臨時特別給付金10万円を、対象の全世帯相当分の計4630万円を誤って1世帯に振り込み、回収できなくなっている事態。

 間違って4630万円が振り込まれた男性は「お金はすでに動かし、もう戻せない」と主張しており、返還を拒否の態度を鮮明にしました。そこで阿武町は、弁護士費用を乗せた5115万と返還までの年3%金利の民事訴訟を起こしました。それに従い、返還拒否者の名前は非公開だったものの、氏名が公表されることになりました。

 この民事訴訟の主な法的根拠は「不当利得返還請求権」(民法703条)となります。民法の初歩で習います。誤って得たお金を返すことは道徳ですが、法的にも返す仕組みは構成されています。しかし、現実社会において、この訴訟でお金を無事に取り返すことはかなり困難です。よくある例として、利得者が「使っちゃってもうない」で済んでしまう現実があるのです。すると、請求者は「本当に使って無くなったのか?」を調べなければならないのです。これまた事例では、利得者は「ギャンブルで全部すっちゃった」と決まり文句で回答します。実は現金を隠しているのかもしれませんが・・。つまり、回収は大変なのです。    昔のことを思い出しました。私の直接のお客様ではなかったのですが、かつて支払い部門の担当者が、誤って100万円位?の傷害保険を支払ってしまい、その回収に四苦八苦していました。保険会社の保険金支払いはその金額が大きくなる程、支払い部門の担当者→主任→センター長→支部長と、段階的に稟議を通すことになります。実に慎重です。なぜなら、間違って支払った保険金が絶望的に戻らない事を知っているからです。その点、阿武町はじめ、役所の公金の扱いは甘いなぁと思うのです。    さて、全国からお尋ね者扱いとなった山口県の利得者さんですが・・このままお金を得たとしても、今後の就職や不動産購入はじめ、様々な場面で信用性ゼロの人生となるはずです。日本にはいられなくなります、5000万円程度のお金で人生を棒に振るのか・・私は金額の問題のような気がします。 かつて日本の公務員が公金を横領、それを貢がせて、まんまとチリに持ち帰ったアニータさんはお金を返さず逃げ切ったのでしょうか? (チリでは貢がせ成金キャラとしてタレントになったそうです。) これは数少ない成功例ではないでしょうか。   続きを読む »

高齢者の免許更新に新情報

 さて、今回の講習では最近の道路交通法令の改正について、解説がありました。この記事を読んでくださっている方々には、まだ早いかもしれませんが、ご家族に該当する方がいるかもしれませんので、チェックしてみてください。

 申請による運転できる自動車等の種類を限定する条件等の免許への付与または変更に関する規定が整備され、安全運転サポート車等限定条件付免許が導入されたようです。(令和4年5月13日以降)近年、自動車の性能向上により様々な機能が搭載された車が増えてきましたが、「自動ブレーキシステム」や「ペダル踏み間違い抑制装置」などです。限定の対象となるのは普通自動車で、次のいずれかに該当するものに限定されます。

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GW報告

 今回のGWでは、2日と6日に平日がありましたが、私は5月2日に有給を頂き、免許の更新に行ってきました。わざわざGWに行くことないだろうと思われますが、日曜は受付時間に制限があり、且つ非常に混んでいるため、今回の平日を利用して少しでもストレスなく更新をと思ったのです。しかし、皆さん思う事は同じようで…。

 午前10時に到着したのですが、「更新の方はこちらにお並びください」という看板が入口に設置されており、外には少なくとも50人は並んでいます。担当の警察官に事情を伺うと、「新型コロナウイルス対策によって、場内の人数制限と列に一定の空間を取っているため、長蛇の列になっている。また、GW中で想定以上の人数が来場されている。」との事でした。また、上限の人数に達した場合には、受付時間内であっても受付を打ち切るとのことなので、急いで最後尾に並びました。普段であれば、申請書を受け取り、手数料の支払い、視力検査、写真撮影まで10分程度で終わるものですが、この日は申請書を受け取るまでに1時間かかり、写真撮影を終えたのが、なんと12時前でした。遅くとも11時台の講習に間に合うだろうと予想していたのですが、12時40分からの講習となり、免許の更新でほぼ一日がつぶれてしまいました。

 しかし、今回の講習では勉強になることがありましたので、次回のブログにて記載したいと思います。   

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 皆様、GWいかがお過ごしでしたでしょうか。コロナ下ながら旅行・行楽、人の移動がやや戻ったようですね。

 3日間、山形の秘湯、白濁の硫黄泉に浸かってまいりました。天気に恵まれ、露天風呂ですっかり日焼けしてしまいました。虻にも刺されました。 帰りのTシャツの火薬臭が堪りません。    今回の温泉猫。 大人しい猫ちゃんです。鳴き声を放たず、渋い雰囲気をだしていますが、撫でるとお腹を見せて甘えてきました。  

   さぁ、今日から頑張りましょう! (手抜き記事ですみませんニャ)    

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 本日は高円寺へ病院同行、久々に都内の商店街を紹介します。    病院までのルートで商店街を抜けていく・・これはかつて大森駅、巣鴨駅、三ノ輪駅など、味のある下町に多かったように思います。

 高円寺は北口の純情通り商店街、南口のパル商店街の2エリアになります。場所がらマニアックな専門店や、おしゃれな古着屋さんが目を引きました。飲み屋さんも豊富のようです。     続きを読む »

 本日は健康診断です。    昨年は悲惨な数値で・・その後、投薬を余儀なくされました。    血糖値、コレステロール、中性脂肪、γ-GTP・・・生まれてこの方、まったく気にしていなかった数値が保てなくなりました。40代はめちゃくちゃな生活と激務でしたので、体への労わりは皆無、健康など気にするまでもなく保てると勘違い・・それが数値に表れたのでした。血圧を除きひどい数値で、とくに糖尿病レベルの血糖値を下げることが急務となりました。昨年後半は血糖値はじめ、すべての数値を下げる、つまり、生活改善に費やしたのでした。

 おかげで、年末にはLDLコレステロールを除き、すべて標準値に戻しました。ただし、急激な数値の低下は尿酸値の上昇を招き、3月に尿管結石の弊害となりました。ビタミン補給の為、葉物野菜の過剰摂取からシュウ酸を取り過ぎたことが要因と思います。何事もバランスが大事なのです。

 残ったコレステロール値は食事だけでの改善は難しく、体質やストレスも関与しているので時間がかかるそうです。現状、薬を必要とするほどの数値ではありませんが、これを標準値に戻すことが今年の目標です。    さて、健康診断の日を迎えました。昨年のリベンジを果たしたいところです。この1か月は飲酒を控え、食事のバランスと運動をこころがけ、体重を落としました。検査日=Xデーに向けて体を作ってきた印象です。まさに、中高年にとって決戦の日なのです。    決戦の地に選んだのは、歌舞伎座!

     歌舞伎座タワーの16Fに病院があるのです。遠足前の小学生のように朝から落ち着きません。少し早めに事務所を出て、30分前に到着、呼吸を整えます。見晴らしの良い高層ビルから薄曇の都心を見渡す間もなく、非常に段取り良く検査が進みました。バリウムの胃カメラもありながら、空いてたこともあり、所要わずか1時間でした。

 この病院、受付の事務員さんから看護師、問診医まで、すべて若い女性! 男性がいません。これでは女子に人気どころか、おっさんも集中しそうです。何より、皆やさしい。採血の際も「はい、少しちくっとしますよ~」、問診でも「異常ないですよー、お疲れ様でした💗」などと、ほとんどお客様扱い。整形外科以外の病院に行くと、必ずその感動に襲われます。今回も心地よく戦いを終えました。

 検査結果は4週間後に届きます。恐らく、まずまずの結果だと思います。逆に心配な点が一つ位あった方が、来年のモチベーションになるのかもしれません。    歌舞伎座の前は、以前のように外国人観光客の姿はありませんでした。築地の事務所の時、よく前を自転車で通り抜けたものです。世界中のカメラに私の姿は写っていたことでしょう。記念写真を一枚撮り、今日は事務所に戻らず半休としました。検査後のドラフトビールは実に美味かった。

 

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圧迫骨折に対する術式?    交通事故外傷ではあまり馴染みがありませんが、骨粗しょう症の方や高齢者が転倒などの原因によって脊椎を圧迫骨折することがよくあります。骨粗しょう症患者は一千万人前後いると言われており、特に70歳以上の女性に多い病気です。交通事故外傷の圧迫骨折では保存療法が一般的であり、高い確率で11級7号か12級13号が認定されるでしょうが、今回は高齢者や骨粗しょう症患者が圧迫骨折をした場合に、どのような処置が施されるのか記載してみます。  高齢者や骨粗しょう症患者は、圧迫骨折によって寝たきりの状態につながる危険性があるため、保存療法ではなく経皮的椎体形成術と呼ばれる手術を行うことが多いようです。経皮的椎体形成術はPVP若しくはVPとBKPに分類されます。どちらも同じような手術ではありますが、違いが少しあります。   ○ PVPとは、Percutaneous(経皮的) Vertebro(これはエスペランサ語らしく、英語ではVertebralとなり脊椎のという意味)Plasty(形成する)の略で、圧迫された椎体内に医療用のセメントを注入することによって、瞬時に補強固定し、かつ痛みをとるため、その後の椎体圧迫の進行を抑える治療です。   ○ BKPとは、Balloon(風船) Kypho(後弯) Plasty(形成する)の略で、先程説明したPVPとほとんど同じですが、セメントを注入する前に造影剤入りのバルーンカテーテルを差し込み、膨らませ、椎体を元の形に戻します。(このとき、15分ほど放置するようです。)元の形に戻った椎体内には空洞ができますので、その空洞にセメントを注入し、補強固定します。    どちらも健康保険適用ですが、病院によっては自由診療となる場合がありますので、注意が必要です。尚、PVPは局所麻酔ですが、BKPは全身麻酔でレントゲン透視をしながら行いますので、PVPよりも時間がかかります。しかしながら、バルーンを使った方が入血栓のリスクが軽減され、より安全性も高いようです。BKPはより訓練を積んだ医師しか行うことができないため、限られた病院でしか実施できないみたいです。    先日、同居している祖母が転倒し、圧迫骨折の診断で即入院、GW中に上記手術を行うことになりましたため、この記事を書かせていただきました。この処置が交通事故被害者にも実施することになれば、11級7号の認定が激減することになるでしょうね。   続きを読む »

キックボードシリーズ第3弾!   👉 電動キックボード流行の兆し    👉 電動キックボードの取り締まり強化    先日の衆院本会議にて電動キックボードをめぐる新しい規制を盛り込んだ改正道路交通法が可決・成立しました。改正法では、「特定小型原動機付自転車」という区分が新設されています。ざっくりといえば、原付バイクと自転車の間のものといったところでしょうか。以前、2回にわたり電動キックボードについて触れましたが、どのように変わったのか早速みてみましょう。   ① 運転免許証の携帯が必要でしたが、それが16歳以上であれば不要となりました。そもそも運転免許証は16歳からしか取得できないため、年齢制限としては変わらないが、免許が要らなくなったため、より気軽に乗れるようになりました。

② ヘルメット着用の義務(特例措置区画においては、元々ヘルメット着用は不要)がありましたが、努力義務に変更となりました。

③ 車道の左端を走行しなければいけませんでしたが、自転車通行可の歩道であれば走行が可能となりました。

④ 最高速度が15km/hでしたが、20km/hになりました。    基本的には、電動キックボードを自身で所有するというスタイルは流行らないと思いますので、自賠責加入等の話はさておき、最近では、1日1回は電動キックボードに乗っている人を見かけるようになりました。(弊所付近でもサラリーマンが乗っていました!)    電動キックボードは若年層が大半を占めると思いますので、悲惨な事故も頻発するでしょう。(恐らくほとんどの方がヘルメットを着用せずに乗車すると思いますので…。)私は電動キックボードに乗らないから大丈夫だと思っても、そこら中に電動キックボードが走っているということは、自動車やバイクを運転する方は、以前にも増してより一層注意して運転しなければいけないということです。保険料の値上げ等にも関わってきますし、今後の普及について目が離せなくなりそうです。    因みに私としては電動キックボード<セグウェイですが、全く流行らなかったですね。     続きを読む »

 スキー・スノーボードなどスポーツ中の事故の受任も多いものです。本件は毎度のTFCC損傷の立証がミッションです。交通事故と違い、相手に自賠責保険がなくとも、何等かの保険があれば、回収の目途が立ちます。

 最大の障壁は、主治医が骨折の整復までが仕事と、TFCC損傷は自分の守備範囲外の立場からMRI検査を拒否・・勝手に診断名を訴える患者にヘソを曲げたのか、患者との関係も上手くいかなかったことです(これは、よくあることです)。それでも、弊所は普段から医師の無理解には慣れています。平素から、やっかいな交通事故で鍛えられていますので。

どんな事故でも秋葉に相談を!  

個人賠償 12級6号:TFCC損傷(50代女性・埼玉県)

【事案】

スノーボード中、後方より衝突を受けて転倒、手首を骨折。診断名は左橈骨遠位端骨折、処置はプレート固定術とした。

加害者は外国人であったが、スキー・スノーボード保険(個人賠償責任保険が付保)の加入あり、保険会社への請求の目途が立った。

その後、骨癒合は進み、可動域制限などの障害を残さず治癒と思われたが、手首の小指側にグラグラ感が残った。

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 交通事故治療を複雑にすることは、加害者となる第3者が治療費を負担することにつきます。つまり、賠償問題が絡むので、医師は診断書の記載に一定の注意、緊張感を持つことになります。例えば、患者が訴える症状は事故外傷によるものか? 直接因果関係が無ければ、相手方に補償する義務はありません。すると、医師は事故とケガに関係があるかないか、その判断を迫られる立場なのです。

 一つの例として、事故にあった後、肩関節の痛みや可動域制限を訴える患者です。肩腱板損傷となれば、その損傷は事故のダメージによるものか、経年性の劣化(年齢変性)による症状なのかが問われます。年齢が40~50代ともなれば、多くの中高年は普通に五十肩で痛めています。この場合、原因は経年性、いわば病気に近いもので、事故外傷から離れます。それをうかつに「事故のせい」と診断すれば、治療費を負担する加害者側、多くは保険会社に恨まれます。少なくとも賠償問題は治療費等をめぐって激化、長期化することでしょう。したがって、診断書の記載は慎重にならざるを得ないのです。    しかし、事故と因果関係があるのであれば、「ある」と主張するのが被害者側に立つ私達の立場です。まったく関係のない訴えに沿うことはできませんが、医師の見解を求めることが出発点です。なかなか診断書を書いてくれない医師に対して日々、悪戦苦闘となるのです。     書かぬなら、    書かせてみようホトトギス(秀吉)    書くまで待とうホトトギス(家康)    殺してしまえホトトギス (信長)

      私達の取る方法として多くを占めるのは、やはり「秀吉」型の工夫です。診断書記載までの段取りや事情を整理して臨みます。因果関係の資料を提示、医師が安心して判断頂けるよう準備をします。

 場合によっては、時間をかけた「家康」作戦もあります。これは、一回断られようと事情の変化に伴って、再び記載依頼をするものです。中には3か月後に再チャレンジすると、一度記載を断ったことをすっかり忘れて了解した医師がおりました。まるで記載の判断はその日の気分ですね。そして、殺すことはありませんが、「信長」型の強硬手段をとることもあります。数年に1回程度のレアケースですが、この例はここで話すことはできません。    明日の作戦はオーソドックスな「秀吉」型です。初見の先生ですが、これまでの資料を踏まえ、理路整然と事情と経緯を説明すれば、きっとご理解下さると思います。変な先生は10人に1人位、たいてい話せばわかるのです。    

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 本日は久々に関西圏、伊丹に病院同行でした。    伊丹は有名な有岡城を貫くように福知山線が縦断しています。城の範囲は南北1.7km、東西0.8kmで南北に細長く、総構え(町を堀や土塀、城郭で囲む形)最古の部類になります。本丸は城の東側、ちょうどJR伊丹駅に位置します。

 戦国時代(天正期)に荒木 村重が居城としました。村重は織田 信長に高い評価を受け恭順もすぐに離反、織田方に囲まれ1年以上の籠城後に有岡城は落ちました。その後、村重は逃亡・流浪の末、生き延びて茶人として復活しました。豊臣政権の茶人・武将とも親交しましたが、やはりもめて秀吉の勘気も被り出家、その3年後に波乱万丈の生涯を閉じました。有能ながら、反骨心と呼ぶべきか周囲と仲良くするのが苦手のようでした。

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 スポーツ外来とは、運動中に起こった捻挫や肉離れなど、主に筋肉系のトラブルを対象とした整形外科の専門外来の通称です。患部の診断・治療のみならず、スポーツ復帰までのリハビリテーションや再発防止にも取り組んでいます。中にはプロスポーツチームに帯同するチームドクターも担います。

 スポーツでの3大故障部位は肩・肘・膝です。   肩:腱板損傷、反復性肩関節脱臼・亜脱臼、投球障害肩、SLAP損傷

肘:野球肘、テニス肘、離断性骨軟骨炎、関節ねずみ

膝:靭帯損傷、半月板損傷

   スポーツ中に受傷する外傷(脱臼、捻挫、骨折、靭帯損傷など)はもちろん、肘や肩など関節の繰り返し動作で生じる障害(野球肩・肘、テニス肘など)、これらを専門に診るドクターです。更に肩や膝などパーツに特化した専門医もおり、最近はこれらパーツごとの専門外来も増えたと思います。いずれも、交通事故外傷に通じるもので、大変頼りになります。  

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 4月は事務所の2名が誕生日月になります。

 最近、自分の年齢が咄嗟にでなくなりつつある秋葉ですが、なんと波平に並びました!

 アニメやドラマ、小説の人物は歳をとらないので、いつかは追いつき追い越してしまいます。ちなみにバカボンのパパは41歳でとっくに越しています。今回、その時のショックを上回るものがあります。

 ちなみに今年54歳の芸能人を調べてみました。

・Charaさん(歌手)   ・荻野目 洋子さん(歌手) ・鈴木 京香さん(女優)  ・飯島 直子さん(タレント) ・杉本 彩さん(タレント)  ・武田 久美子さん(タレント) ・井森 美幸さん(アイドル)  ・菊地 桃子さん(アイドル) ・江口 ともみさん(アナウンサー)  ・高嶋 ちさ子(バイオリニスト)   ・大沢 たかおさん(俳優)  ・佐々木 蔵之介さん(俳優)   ・森保 一さん(サッカー監督)  ・北澤 豪さん(サッカー) ・舞の海さん(相撲)  ・薬師寺 保栄さん(ボクシング) ・野茂 英雄さん(野球)  ・桑田 真澄さん(野球) ・セリーヌ・ディオンさん(歌手)  ・カイリー・ミノーグさん(歌手) ・ヒュー・ジャックマンさん(俳優)  ・ウィル・スミスさん(俳優)     以上、ある意味バケモノの皆さん

   さて、波平さんはその風貌からお爺ちゃんキャラにみられがちですが、まだ現役の会社員です。マスオさんと会社帰りに一杯のシーンはお馴染みですね。サザエさんは1969年(昭和44年)に放送が始まりました。昭和初期は55歳定年が長く続き、60歳定年に引き上げ(しかも努力義務)となったは80年代(昭和55年)に入ってからです。スライドして年金支給も60歳からがデフォに。驚くべきは、昭和44年当時の男子平均寿命はなんと69歳だったのです! 引退後の短い事・・。

 驚異的な寿命の延び・・平成以降、引退~老後の期間が急激に長くなったことがわかります。これでは年金財政も厳しく、支給を65歳に、また「割り増しするから70歳以降からで」となりますわな。

 

<サザエさん公式ホームページより>   磯野 波平

年齢は54歳。威厳と貫禄たっぷりのお父さん。曲がったことが大嫌いで気難しいところもありますが、情に厚くお人良しの面もあります。 趣味はたくさんあり、囲碁・盆栽・釣り・俳句・骨董品の収集などなど。しかしすべてが得意とは言い難く、下手の横好きも多いです。 本人は認めていませんが、極度の方向音痴です。

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 涙滴骨折(るいてきこっせつ)      椎体骨折では比較的珍しい折れ方。医師によっては単に「破裂骨折」、単純に一つのかけらに分離する場合は「隅角骨折」と診断名を打つ場合もあります。秋葉事務所での等級認定にはなく、相談例として2件のみです。    (1)病態

 頚椎が、外力で屈曲が強制され、同時に、上方向からの圧迫力が加わったときに、中・下部頚椎に発生する骨折のことで、上位椎体が下位椎体を圧迫したときに、椎体前方部分を破壊し、これが涙の滴のように前方へ分離することから、涙滴骨折=ティアドロップ骨折と呼ばれています。

 交通事故では、正面や側面衝突などの高エネルギー衝突で発生しています。出合い頭衝突の勢いで、電柱や立木、高速道路壁に激突など、かなりひどい事故状況です。交通事故以外では、浅いプールや海などへの飛び込みにより頭部を水底に打ち付けることや、高所からの転落事故で発生しています。   (2)症状

 骨折部の激痛と腫れ、C2~3など頚椎が高い部位では可動域制限。 付随して頚部神経症の発症もあります。   (3)治療

 安定型であれば、仰臥位で砂嚢による固定、頚椎に配列異常があれば、持続的牽引の保存療法が行われます。椎体後柱部の骨折では、後方へ転位し、棘間靱帯や後縦靭帯の損傷による頸椎の後弯、前方辷り、椎間関節や棘突起の間隔の開大などにより高度の脊髄損傷を合併すること予想されます。この場合は、緊急手術で強固な内固定が行われています。   (4)後遺障害のポイント

 安定、不安定によって、対応は変わります。安定型骨折であれば、受傷から6、7カ月で症状固定とし、脊椎の変形で11級7号を目指します。不安定型骨折はめったにありません。神経症状がひどい場合、脊髄症状を丹念に拾い上げて、神経系統の機能の障害を立証します。  

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 金融ビックバン以降この20年、保険会社の統廃合(業界ではこの言い方を使いませんが)に並行して、各保険会社は1人親方の代理店をまとめることに腐心してきました。地域の大型代理店に吸収・合併していく流れが第一です。次いで、保険会社の直轄代理店に組み入れも推進しています。それらの管理下に置く事によって、契約落ち(他社へ切り替え)を防ぐことができます。後継者がいない場合は尚更です。代理店主が引退しても契約だけは残したい。  おかげで、代理店の数は半分どころか1/3まで減らすことに成功した会社があります。販売網のスリム化に成功したと言えます。一方、保険会社も統合で数が減ったのですから、余った各地域の支社を減らすことができます。同時に、支社での事務作業の多くを占める契約の計上作業、これを大型化した代理店へ移譲し、これまた余った社員を代理店に出向させる流れも作りました。これで、親会社である保険会社は事務と経費を大幅に削減、経営効率は上々なのです。

 一方、大型化によって、保有保険料の増加と手数料率の維持となった代理店ですが、代わりに人件費・店舗などの経費がどっと圧し掛かってきました。(吸収された)売り上げの悪い代理店を抱えることになります。また、保険会社からの出向社員の人件費がかさみます。それも、なぜか30代後半~の独身女性社員が多い。保険会社の支社は20代新人の女性社員ばかりと対照的です(なんでだろう?)。また、孫請け扱いの代理店を正社員化せよとの要請が強まりつつあります。吸収された代理店は自営業者なので、その社会保険料の負担はなかったはずが、正社員化すると人件費がおよそ2割増しに!。そして、究極的には、将来の保険料率の引き下げ(代理店収入はその分減ります)が予想、いえ、準備されています。大型化したからと言って代理店の苦難は続くのです。

 これで親会社である保険会社は収支バランスを整え、経営上健全化を保ち、無事に生き残ります。10年後、平成~令和における業界の歴史となって振り返ることになります。結局、負担は下へ下へ・・・代理店はじめ下請け会社は、親会社が生き残るための犠牲となってしまうのです。    高度経済成長、右肩上がりの経済、人口増大・・この時代は、「いかに代理店を増やすか」が最大目標、代理店増加=契約増加だったのです。保険会社社員は頭を下げて整備工場、不動産屋さん、一定規模の企業に看板を掛けてもらったのです(つまり、代理店委託契約をお願いする営業)。時代が変わって、今や「代理店を減らせ!」なのです。代理店は新規契約はまだしも、更改契約や顧客管理などの業務は、管理システムを監視する役割に変貌したと言えます。もうすぐ一億総端末社会です。つまり、全世代スマホを持ち、ほとんどの手続きは自身のスマホで完了してしまう世の中です。将来的に、それもそう遠くない先、代理店・営業社員は現在の1/4で十分との試算がたっているのです。

 すると、あぶれた人達は単なる犠牲で終わるのでしょうか。古今東西、古い産業が衰退すると同時に新しい仕事も創生されていくものです。これからは、損保の知識を生かした、新たな挑戦分野を見つけ、見出すことが大事ではないでしょうか。常に世の中は動いているのです。安泰は10年続けば御の字です。新しい挑戦に臆していてはいけません。損保ジャパンも介護事業に乗り出しましたよね。    とまぁ、経済本のように教科書じみたことを並べましたが、人間、そんなに器用ではありません。旧知の損保マン達をみると、悪戦苦闘の毎日です。先行きも決して明るいものではありません。それは、代理店の若手に表れています。一番のルーキーさんはたいてい30代40代が普通です。20代は絶滅危惧種、それだけ、業界自体が歳をとっているのです。それでも代理店の皆さまへは頑張ってもらいたいと思います。お客さま一人一人は保険会社ではなく、代理店さんの顔をみているのです。私達も微力ながら援護します。業界の行く末を見つつ、お客様を守っていきたいと思っています。  

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 もうご存じと思いますが、元皇族の旦那さんが試験に落ちたって報道・・余計なお世話を通り越して、武士の情けはないのか、と怒りすら覚えます。    この一ブログで取り上げている事自体、私も同罪ではあります。それでも、芸能人でもない一市民の私的なことをあげつらうマスコミや、注目している市民も、嫌~な感じしかありません。今までは、皇族は私人ではないから報道の対象なのか?という議論でしたが、現状、一般人との結婚で皇族を離脱した事実を尊重すべきでしょう。    実は秋葉も、たかが行政書士程度の試験を落ちた経験があります。そりゃ凹みますよ。だから、気持ちはわかります。そっとしてあげてと切に思います。また、渦中のKさんは怒りや理不尽をパワーに変換、逆境を跳ね除けて再チャレンジ、頑張って欲しいと思います。  

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