そこは、ひっそりと佇む一軒のラーメン屋。 席に着くまで30分。 ラーメンが出来上がるまで30分。 それでも客たちは、笑みを浮かべてこう言い放つ。 「ごちそうさま」

どうも、金澤です。 今日は指圧の話をしていきたいと思います。
 
先日、秋葉先生と山本さんと私の3人で ※(佐藤さん出張で不在) どうしても喉が渇き、近所の焼き肉屋に吸い寄せられるように入りました。焼き肉屋に入り、ビールを一杯飲みほし一言。 「クー、佐藤さんに申し訳ないなー!」そして二言目。 「すいませーん!ビールお代わりと、カルビ・サガリ・ローs#$+!!!」言葉と行動は完全に反比例です。 小学校の教科書に載っている反比例のグラフの如く綺麗な反比例です。

1時間半程たらふく食べ、お店を出ることになりました。 問題はここからです。 いつもなら大体ここで解散です。 しかも佐藤さん不在で「申し訳ないな」口を揃えている中、驚くべき誘惑が…

「よーし、もうお腹いっぱい!?ラーメン行くか!」

もう、罪悪感は完全に消え、頭の中は小麦畑になった瞬間でした。そして本題の、ラーメン屋なのですが。生まれて初めてのラーメンでした。〇麺や七彩〇 なんといっても麺へのこだわりが凄い。 出来てある麺を茹でるのではなく、この通り、注文が入ってから小麦をコネ、茹でるのだ。

こね方も圧巻。 指圧で大切なのは指に体重をどれだけ上手にかけていくか。力任せに指圧してもダメなのだ。どの角度で、どの程度体重をかけ、母指以外の指に体重を逃がしながら、筋肉の芯をとらえていく。何年もかけ身体で覚える事だ。ちょっとやそこらで修得できるわけではない。だが、この麺職人は、完全に小麦の芯をとらえていた。 無駄な動きなど何一つない。まずは魂がこもったラーメンを前に、麺職人への敬意を示す。

そして出来上がったラーメンがこちらだ。麺はまるで“きし麺”のように平たく、ちぢれ、程よくスープが絡みついてくる。 程よいコシにも感じるが、あえてコシを出さないように作られているようにも感じる。初めての食感だった。チャーシューはレアで明らかにオリジナルだ。スープも醤油で非常に魚粉の効いたスッキリとする味わいだ。この麺へのこだわりならば、あの待ち時間は納得である。 お昼休みに気軽に…とはいかないが、気軽に行くことが出来ないのも、また味なのかもしれない。


また、機会があれば是非行きたいなと思いました。 後日佐藤さんに謝罪したところ、不敵な笑みを浮かべておりました。

それでは、ありがとうございました。おわりです。
 

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