秋葉事務所では月1回の勉強会を励行しています。

 とはいえ、業務に追われてついつい後回しになってしまいます。それでも、高次脳機能障害を最重点科目としている以上、その勉強を怠るわけにはいきません。

 本日のテーマは高次脳機能障害における、神経心理学検査です。知能、記憶・記銘、言語、遂行機能、注意能力、それぞれの低下を数値化することは、障害の程度を検討する上で重要な要素になります。研修を通して理解を促している事は、数値を絶対的な評価ではなく、相対的な評価で解釈することです。さらに、本人の様子、家族の観察、医師の見立て、リハビリの記録、これらを有機的に結びつけるために、どのような検査を選択し、プログラムを組むか・・・非常に創造的な作業である点を力説しました。

 雲を掴むような説明に終始しないよう、実際に検査をメディカルコーディネーター自身が実践するようにしています。例えば、遂行能力をみるトレイルメイキングテストは簡単にできますので、やらせました。

 実際にやってみると、理解が深まります。むしろ、やってみなければ検査の意図が掴めないと思います。
 
 ちなみに、私の遂行能力はなんとか標準値以内でした。よかった(ホッ)。
 

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