弊所では頚椎の骨折による後遺症を極めて高い確率で立証します

 

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頚椎骨折、つまり首の骨の骨折とは大変なケガのように聞こえます。

しかし骨折部位によっては一生残るような深刻な後遺症を残さないケースがあります。

 

まず頚椎の図からみてみましょう。

 

頚の骨は全部で7つ、上からC1~C7と呼んでいます。棘突起とは椎骨の後ろに飛び出たでっぱりです。首の後ろを触ればわかります。

 

平面図ではこのように↓

 

頚の骨折でよく折れるのは、後ろ側の棘突起、横の横突起です。

形状をみれば細く突き出ているので折れやすいと言えます。

この部分だけが折れた場合、多くの場合、手術することなく保存療法がとられます。

骨がくっつくまで安静とカラー固定です。

 

 

頚椎棘突起骨折での後遺症等級と慰謝料は?

 

等級については、症状の程度により12級もしくは14級の可能性があります

弊所では頚椎棘突起骨折で8級を獲得した事例もありますが、後ほど紹介します。

 

骨が折れるくらいだから相当の衝撃が加わったことは間違いなく、むち打ちのような軽度の頚椎捻挫で済まないケースもあります。

やはり外傷性頚部症候群による神経症状に一定期間、悩まされる被害者さんもおります。

 

可動域制限・変形癒合局部に頑固な神経症状を残す場合を立証し尽くせば12級を獲得します。

 

 

12級を獲得した場合の慰謝料目安

 

受傷後半年間で症状固定した50歳主婦と仮定

※入院は無し

 

通院慰謝料116万円

12級の後遺障慰謝料290万円

12級の遺失利益584万円

合計990万円以上の慰謝料の可能性があります。

※地裁基準で説明

 

14級を獲得した場合の慰謝料目安

 

受傷後半年間で症状固定した50歳主婦と仮定

※入院は無し

 

通院慰謝料116万円

14級の後遺症慰謝料110万円

14級の遺失利益80万円

合計300万円以上の慰謝料の可能性があります。

※地裁基準説明

 

もちろん年収が上がればさらに遺失利益が伸びます。

年齢が低ければさらに遺失利益も伸びます。

 

 

ちなみにどちらも、後遺症を立証しなければ獲得慰謝料は116万円で終了です

 

骨折=必ず14級ではありません!

 

秋葉事務所では、必ず後遺症を取りこぼさないよう、

病院に同行し、後遺障害診断書の記載漏れが無いかチェックをし、完璧な診断書を作成してもらいます。

時には秋葉事務所が信頼する医師へ被害者を送る事もあります。

 

非常に緻密な計画の成果があり、棘突起骨折は高い確率で等級認定をしてもらっています。

 

・事故後の症状で悩んでいる

・依頼した弁護士に対する不安

・ご自身の状態を確認したい場合

0120-04-1951

info@jiko110-akb.com

どちらかにご連絡ください。

 

【事例紹介】

8級2号:頚椎・棘突起骨折 異議申立(40代男性・埼玉県)

8級2号:頚椎骨折 異議申立(40代男性・兵庫県)

 

 

 

最近の依頼者では難聴を訴える方がおりました。

注意深く見守る必要がありますが多くは変形癒合なく14級に収まるようです。

 

中には棘突起や横突起の骨折で「首が動かなくなった」と訴える被害者さんもおりますが、

椎体自体の安定性、アライメント(骨の配列)に問題を残さなければ、医学上、運動障害は起こり得ません。

 

もちろん、軸椎(C2)骨折でスクリュー固定した場合や2~3の椎体に固定術をした場合は制限を残すことになります。

軸椎の固定では前後屈、特に回旋に大きな制限が残ります。

C3~C7では3椎体以上を固定すると前後屈側屈に制限が残ります。

これまた最近の受任例ですが、C1-C2固定術をした被害者さんは、

医師から「首が動かなくなる」ときっぱり宣告されました。

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他に椎弓の骨折も頻出しますが、これも脊髄に損傷がなければ11級以上の後遺障害が残ることは稀で、平癒する傾向です。

「首の骨が折れた!」と言っても椎体自体の骨折でなければ、少し安心します。依頼者も大変心配していますが、後遺障害の予断は基本通り「骨折箇所」「骨折様態」を確認し、「癒合状態」を追いかけていけばよいのです。

最後に、もし胸椎・腰椎についての情報を探している方がいましたら

同じチーム110の佐井先生の胸椎・腰椎の記事が非常にわかり易いので、こちらも読んで下さい。

 

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