どーも、金澤です。
 

最近はめっぽう運動不足。

このままの生活だと後10年もしたら足がむくむようになるのではないだろうか…

男はテストステロンのおかげで骨格筋量が女よりも多いので、浮腫みで悩むことは少ないとは言え。

このままだと完全に予備軍です。

 

さて、浮腫みはどのようにして起こり、何がどうなっているのか。

 

浮腫みは、一言で言うと循環障害。

 

足に起こりやすいですが、静脈やリンパ管がうまく機能していない為、

血液やリンパ液を心臓の方に戻すことができず、

血液がたまってしまい、そこから水分が漏れ出てきます。

その水分が脂肪組織の隙間に流れ込み、ブクブクとむくんでしまう。

 

これが浮腫みの一連の流れです。

では、なぜ静脈やリンパ管がうまく機能しなくなるのか。

 

血液は、心臓の鼓動(ポンプ)で全身に回りますが、回った血液やリンパを戻す働きを補助するのが、骨格筋です。

運動をしなければ骨格筋は働かず、ポンプ補助が働かない。

かつ、骨格筋が衰えてしまうと、当然ポンプ補助機能も弱くなる。

そうなると、血液やリンパ液が、戻れなくなり溜まってしまいます。

 

つまり、浮腫みの主な原因は骨格筋の衰退(運動不足)です。

だから浮腫みが酷い時はとにかく運動する事です。

足のケガをすることで、運動量が落ちて骨格筋が衰えて下肢の浮腫みが出ることも多いですが、

 

打ち身をして数日後から、足がパンパンにむくんでいる患者さんもいらっしゃいます。

つまり、打ち身をしたらアザになりますが、あれは内出血。

内出血も、単なる皮下出血か、筋肉内出血なのか、判断する必要があります。

高エネルギーの打ち身で筋肉内の少し大きめの静脈が傷付き、出血をしてしまうと、広範囲に赤アザが出来、次第に青くなり、それがどんどん黒くなり、足がむくんできます。

これは、一部の静脈が損傷した事で血液やリンパ液が心臓へ戻る量が制限されて、老廃物や水分が溜まってしまい浮腫んでいるのです。

 

こうなった場合、しばらくこの症状と付き合うことになります。

新しい血管が出来るまで、筋力の強化をしつつ、マッサージや電気治療で血液を流し、とにかく時間がかかります。

超音波を患部に当てる事で、組織の再生スピードは上がり、治りは早いとの事で、取り入れている整形外科もあります。

 

症状に合わせて、良い整形外科と出会えることが、予後の鍵となります。

 

 

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