先週半ばから週末にかけてひどいバタバタした毎日でした。そして息つく間もなく新しい月曜日。

 今週は被害者請求提出のオンパレードです。早めにご相談いただいた被害者さんの診断書は理想的な形でまとまります。しかし症状固定直前からの受任では少しズレた内容になりがちです。その場合、できるだけ審査の方にわかりやすいように意見書・申述書を添付します。

 この被害者からの申述書、等級審査を左右するような重要性はありません。しかし必要書類のみの提出では被害者の素顔というか、ぬくもりが伝わらないと思います。過去の申請でこれを添付し読んでいただいた時、なんとなく審査の方の感情が返ってきた気がしてなりません。
 やはり伝えるべきは被害者の実像、人間性、困窮点です。ここからのスタートです。それに医師の診断や画像・検査結果が一致すれば等級認定となります。
 
 ただし申述書にも悪い例があります。等級が認定されなかった相談者の異議申立書などに多いのですが、医師の診断とかけ離れた症状をつらつらと書き、いかに私がひどい目に遭ったのか恨み言を書き綴る内容です。読み手の気分も悪くなってきます。
 私が書くものはあくまで人物紹介、状況・症状の補足です。恨み事や糾弾にならないようにしています。

 では躁病気味の一日のスタートです。 午後は病院、夜~明日は確定申告書と格闘です(期限ギリギリとなってしまいました)。

 
 

  Manic Monday

 80年代活躍したバングルスのヒット曲
バンド時代、一度演奏したことがありました。