【事案】
交差点での正面衝突事故。異時共同不法行為では無いものの、1年前にも交通事故の被害を受けていた。すっかり、憔悴しきっての相談。
【問題点】
医療機関同行によって協力的なドクターであることが判明。自覚症状、神経学的所見に一貫性があるとの説明を受ける。他覚的所見次第では12級13号の可能性有りと踏んだ担当行政書士が、北関東地域で最も頼りとする医療機関でのMRI撮影をコーディネート。
【立証のポイント】
撮影された画像は以下の通り。
(椎間板ヘルニアによるC6右優位)の画像所見を得て被害者請求。
やられ損では終わらせない12級13号の認定を受けて弁護士に案件を引き継いだ。12級認定に足るレベルの画像所見とはどのようなものか?他の方に参考にしていただければうれしい、とは被害者様の弁。
(平成24年2月)
★ チーム110担当