【事案】
横断歩道を横断中、左方より自動車の衝突により転倒、直ちに救急搬送された。診断名は骨盤輪の骨折と仙腸関節の脱臼、不安定型の骨盤骨折に加え、頭部挫滅創。
【問題点】
挫滅創は頭部から額に及んでいた。顔面の瘢痕として後遺障害を押さえる必要があった。
【立証ポイント】
経過的に写真を残すようお願いした。症状固定時には定規をあてた写真で、10円玉の大きさを示した。結果、面接の要請なく12級14号の認定となった。
※ 併合により分離しています。
(令和7年2月)
【事案】
横断歩道を横断中、左方より自動車の衝突により転倒、直ちに救急搬送された。診断名は骨盤輪の骨折と仙腸関節の脱臼、不安定型の骨盤骨折に加え、頭部挫滅創。
【問題点】
挫滅創は頭部から額に及んでいた。顔面の瘢痕として後遺障害を押さえる必要があった。
【立証ポイント】
経過的に写真を残すようお願いした。症状固定時には定規をあてた写真で、10円玉の大きさを示した。結果、面接の要請なく12級14号の認定となった。
※ 併合により分離しています。
(令和7年2月)