先日、インフルエンザの検査で寄ったクリニックは、HPを観て事前にスマホで予約、問診票もネット入力、支払い情報の登録までスマホで完結できました。つまり、病院には予約時間に行って診察するだけです。予約受診のシステム化は以前から、美容整形や歯医者さんでは見かけたシステムですが、小さいクリニックでも続々と実現しています。しかし、大学病院など大病院、総合病院ではほとんど見かけません。
病院側としては、救命患者や重傷者を受け入れている以上、完全な予約受診に馴染まない、患者が多すぎてシステム化が難しい、莫大な費用がかかるなど様々な問題点があると思います。それでも、現在のスマホの普及状況、AIシステムの進歩から、やる気さえあれば、ある程度のシステムはできるはずです。
とにかく病院の待ち時間は長い、長すぎます。先日も、40度近い熱を出した子供さんを抱えて、1時間以上も泣きそうな表情で待っているいるお母さんを見かけました。他に優先すべき患者さんがいるとは思いますが、なんとかならないものでしょうか・・。病院側がもっと知恵と予算をだして、予約のシステム化を推進すべきです。サービス業とは言えない病院は、どうしても患者さんをお客さんと見ない立場ですから、このような視点に欠けると思っています。
個人的には、最近のマイナンバーと健保証の合一化のタイミングに合わせて、そのシステム化と一緒に補助金をだして、スマホ連動の予約システムを推奨すべきと思いました。医師会は自民党に強い影響力を持つ為か、政治主導が難しそうですが・・。
病院こそ、その名の通り、ホスピタリティを発揮してほしいと思っています。





