中高年になると、味覚の変化を感じます。その一つとして、ヨーグルトがあります。子供の頃は、小さいカップの甘いものを好んでいました。家庭用の500g入りを食べた瞬間、「酸っぱ、まずっ!」と思ったものです。それがヨーグルト本来の味ではありますが、急いで付属の砂糖を入れたものです。
しかし、今はそのまま食べています。蜂蜜やフルーツも入れません。そのままで、問題はありません。本来の味に目覚めたとでも言いましょうか、他にゆで卵も塩を振らずにそのまま食べています。塩やマヨネーズなどは周囲がそうしているから真似ていたに過ぎません。そのままで十分美味しいと思うようになりました。
ちなみに、明治乳業によると、ヨーグルトに付属した砂糖(フロストシュガー … さらさらで溶けやすいやつ)を2014年頃に廃止したそうです。無くなってから10年以上も経っていたのですね。各メーカー揃って廃止も変な同調に感じますが、消費者の健康志向から必要性が薄くなったことを理由としています。
中高年の味覚の変化は、確かに健康志向に沿ったものかもしれません。それ以上に、寄る年波から体が必要以上に甘味・塩味を求めないようになったのでしょう。 <Jcastニュース様より引用>
朝食などにヨーグルトを食べる人は少なくない。ただ、その食べ方は人それぞれ。いまインターネットに、トップブランドの「明治ブルガリアヨーグルト」に付いている「砂糖」がなくなることで、さまざまな声が寄せられている。 明治は独自の「まろやか丹念発酵」製法によって、よりまろやかなおいしさにリニューアルした「ブルガリアヨーグルト LB81プレーン(450グラム)」を2014年2月24日に発売するのにあわせて、砂糖の添付を終了する。 食べ方の多様化で、重要性「非常に低い」
明治は砂糖の添付をやめる理由について、「近年、プレーンヨーグルトの食べ方は多様化しており、お客様はさまざまな食べ方で楽しまれています。当社で調査したところ、多くのお客様にとって、おいしさや価格、健康効果などと比較し、添付の砂糖の重要性は非常に低いことがわかりました」と説明している。
そこで同社では、「よりまろやかさや、なめらかさを追求した」商品にリニューアル。甘さがほしい場合には、「ふだん家庭で使っているお砂糖や、フルーツやジャム、蜂蜜を加えたりして味わっていただきたい」と話している。
そもそも、添付されている砂糖は「フロストシュガー」といって、グラニュー糖を粉砕したものに水を加えて裏ごしし、その後顆粒状にしてから乾燥させてつくるというから、ひと手間かかっている。ヨーグルトや冷たい飲み物に混ぜても溶けやすく、コーヒーや紅茶、料理などにも使える。
明治のQ&Aサイトでは、「ヨーグルトを食べる量だけ器に移し、その都度砂糖を入れ混ぜてお召し上がりください」と、おいしい食べ方をアドバイスしているが、半面、使い切れなくて結果的に捨ててしまうこともあるとみられる。
現在、明治にはさまざまな問い合わせが相次いでいるが、「件数や内容については控えさせてほしい」としている。砂糖の添付や販売を求める声があるのでは、と聞いたが、「砂糖だけ別売りにすることはありません」という。 まぁ、コスト削減にはなったと思います。





