【事案】
交差点の横断歩道を横断中、左方よりの自動車の衝突で受傷したもの。診断名はクモ膜下出血、肋骨骨折、全身打撲。額を数針縫う裂傷。入院時より、臭いがしないことに気付いた。 【問題点】
年齢的な衰えと混同されることがあるので、早期に耳鼻科の受診へ誘導した。 【立証ポイント】
さらに、専門的な検査は東京の病院にお連れして実施した。毎度の立証体制から、確実に嗅覚脱失の12級を確保した。結果、額のキズを併せ併合11級とした。 (令和7年11月) ※ 併合の為、分離しています
【事案】
交差点の横断歩道を横断中、左方よりの自動車の衝突で受傷したもの。診断名はクモ膜下出血、肋骨骨折、全身打撲。額を数針縫う裂傷。入院時より、臭いがしないことに気付いた。 【問題点】
年齢的な衰えと混同されることがあるので、早期に耳鼻科の受診へ誘導した。 【立証ポイント】
さらに、専門的な検査は東京の病院にお連れして実施した。毎度の立証体制から、確実に嗅覚脱失の12級を確保した。結果、額のキズを併せ併合11級とした。 (令和7年11月) ※ 併合の為、分離しています
【事案】
交差点の横断歩道を横断中、左方よりの自動車の衝突で受傷したもの。診断名はクモ膜下出血、肋骨骨折、全身打撲。額を数針縫う裂傷。 【問題点】
頭部から額にかけてのキズは明確に3cmを越えていたが、ほぼ頭髪内。6か月の回復後、どこまで額の線状痕が残るか・・他の障害を追いつつ、写真を残していった。 【立証ポイント】
頭髪をかき上げて計測、なんとか3cmは超えており、写真添付にて認定となった。 (令和7年11月) ※ 併合の為、分離しています
ケガの箇所が数か所に及び、その回復具合もまちまちで・・・まず最初に後遺障害の設計図を描き、丁寧に作業を進めていく必要があります。本件は受傷直後からの相談から、計画的に併合11級まで作業を進めました。嗅覚、顔面醜状痕、いずれも弊所では多くの認定経験があり、その経験則から適切な誘導ができたと思います。本件のような独居の高齢者の場合、私共が病院に一緒に付き添って進めることが必須と思います。
高齢者は、独力で諸手続きができません
【事案】
交差点の横断歩道を横断中、左方よりの自動車の衝突で受傷したもの。診断名はクモ膜下出血、肋骨骨折、全身打撲。額を数針縫う裂傷。入院時より、臭いがしないことに気付いた。 【問題点】
年齢的な衰えと混同されることがあるので、早期に耳鼻科の受診へ誘導した。
頭部から額にかけてのキズは明確に3cmを越えていたが、ほぼ頭髪内。6か月の回復後、どこまで額の線状痕が残るか・・他の障害を追いつつ、写真を残していった。 【立証ポイント】
嗅覚障害は、専門的な検査は東京の病院にお連れして実施した。毎度の立証体制から、確実に嗅覚脱失の12級を確保した。
線状痕は、頭髪をかき上げて計測、なんとか3cmは超えており、写真添付にて12級認定となった。
簡素過ぎる労災・障害給付用の診断書、かつてはたったA4サイズで、障害のすべての記載が難しい時期が長く続きました。とりわけ関節可動域の欄が足りない。それが、数年前に両面になり、可動域の記載欄が増えました。それでも、多種の障害に対応しきれていないものでした。それが今月、何気なくDLしたら、なんとA3の両面になっていたではないですか!
表 
裏
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先日は恒例の茨城セミナー、会場は毎度の水戸生涯学習センターでした。水戸駅から徒歩10分、かつてのお城の敷地内、その建物の威容は研修会場随一と思っています。
今回のテーマは、弁護士から今年新版が発売された「判例タイムス39」の変更点でした。個人的に大変勉強になりました。
秋葉からは、「アニメキャラで学ぶ醜状痕」を解説しました。おなじみの外貌=「顔面」と「日常露出しない部位」を6例、取り上げました。ご参加の皆様には少々マニアックに過ぎたかもしれません。 今後も、メジャー路線(過失割合など)、マニアック路線(後遺障害に関する)、それぞれ取り上げていきたいと思います。
(答)ケンシロウは
③ 非該当
7つのキズを合計しても、胸部+腹部、背部+臀部の表面積の4分の一以上の面積に及びません
基準ではそうなります。しかし、目立つキズでもありますので、自賠責の審査員や労災の顧問医にサービスで14級を認めてもらいたいところ・・。もちろん、訴訟上では等級を主張すべきと思います。
「北斗の拳」に登場する男たちは、皆キズだらけです。ジャギの顔面醜状痕は当然に7級12号認定です。また、キズではありませんが、ラオウはケンシロウと最初の戦いで秘孔を突かれて鎖骨を骨折し、「上腕神経麻痺」12級13号レベルになったことがありました。一方のケンシロウは、「左上腕三頭筋断裂」14級9号レベルのケガを負ったはずです。二人共、後遺症なく完全回復したようですが・・。
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最後の第3問、
『北斗の拳』、昭和世代はもちろん、パチンコなどから幅広い世代に浸透しています。最近、夜中にリメイク版が放送していました。日常露出しない部位のはずですが、毎回、戦いの際に露出しています。さてケンシロウのキズは・・
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(答)ルフィは ② 14級相当
日常露出しない部位(胸部+腹部、背部+臀部)の 表面積の4分の一以上の面積に醜いあとを残すもの外貌に著しい醜状を残すもの
胸腹部では、手術痕=切り傷を多く目にします。顔面と違って、線状痕での判定はなく面積で決まります。その点、ルフィの胸はケロイド状の瘢痕から面積を満たし、認められると思います。
また、ルフィは顔面、左目の下に線状痕があります。長さ3cmありそうですから、12級14号も認定されると思います。
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続きまして、第2問 ワンピースからルフィの胸のキズのです。
海軍大将 赤犬(サカズキ)の溶岩の拳によって、ルフィの胸には大きな傷が残しました。火傷に近い瘢痕のようです。交通事故でも労災事故でもありませんが、あえて自賠責保険の等級を想定してみましょう。
【事案】
交差点の出会い頭事故。右方からの衝突でサイドエアバックが開いた。運転手のご主人、助手席の奥さん共々受傷、頚部痛で通院が続いた。 【問題点】
何度か同行した病院なので、淡白な診断内容を予想していた。主治医の判断でMRI撮らず、理学療法は100回を超えたが、決定打を欠いたような診断書が上がる。二回目勝負を予想しての申請で、やはり二人共「非該当」の回答が戻る。 【立証ポイント】
意見書を追加依頼したが記載内容も予想通りで、一か所だけ修正をお願いした。その後、予想通り二人共認定となった。 (令和8年5月)
(答)不死川 実弥は ① 12級相当
日常露出しない部位(胸部+腹部、背部+臀部)の 表面積の2分の一以上の面積に醜いあとを残すもの外貌に著しい醜状を残すもの
胸と腹だけではなく、背中や尻も認定されそうです(すると、併合11級)。すべての部位に及ぶキズの多さから、その合計の面積は4分の1(14級相当)を越えるはずです。
実際の審査では、精密に面積を割り出すような計算は困難ですので、審査員2名によって、総合的な“見た目”から判断しているようです。
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醜状痕の研修では恒例となった、アニメキャラからの解説です。醜状痕は基準や理屈を延々と説明するより、写真や図で示すことで一目瞭然です。出来れば依頼者様の写真をお見せしたいところですが、守秘義務から絶対に出来ません。そこで、架空の人物を実例とすることが好都合なのです。 かつてのシリーズ 👉 全集中! アニメキャラの醜状痕は自賠責の後遺障害では何級? ① 鬼を連れた剣士 さて、今年は醜状痕でも希少例となる、 「日常露出しない部位」を取り上げます。日常露出しない部位とは、胸部+腹部と、背部+臀部(お尻)のことです。 それでは、第1問

群馬の温泉は、草津はじめ電車の駅から離れているところが多いものです。それでも東京から新幹線で50分、上毛高原駅まで行けば、バスで方々へ向かうことができます。駅構内の ↑ 写真のオブジェが有名、びっくりさせられます。榛名山などロッククラインミグの名所もあり、その出発駅ならではと思います。
決め手を欠くようなむち打ち申請では、審査側も迷うのか、二度目の申請(異議申立)で認定が多いものです。今年もこのパターンは多くなると思います。申請側としては二度の手間で大変です。
毎度、予想通りの展開です
【事案】
交差点の出会い頭事故。右方からの衝突でサイドエアバックが開いた。運転手のご主人、助手席の奥さん共々受傷、頚部痛で通院が続いた。 【問題点】
何度も同行した病院なので、淡白な診断内容を予想していた。主治医の判断でMRI撮らず、理学療法は100回を超えたが、決定打を欠いたような診断書が上がる。二回目勝負を予想しての申請で、やはり二人共「非該当」の回答が戻る。 【立証ポイント】
意見書を追加依頼したが記載内容も予想通りで、一か所だけ修正をお願いした。その後、予想通り二人共認定となった。
昨日から「黒田 官兵衛と関節拘縮」のアクセスが急増、その理由ですが、おそらく昨日放送の大河ドラマ「豊臣兄弟」に黒田 官兵衛が初登場、その検索の影響と思います。
その記事 👉 黒田官兵衛と関節拘縮
折しも、今月から映画「黒牢城」が上映です。この小説は、黒田 官兵衛が織田方を裏切った荒木 村重に思いとどまるよう説得に向ったところ捕らえられ、有岡城の牢に幽閉された・・その間の物語です。村重は播磨一の知恵者である官兵衛に、城の内外で起きる様々な事件について、プロファイリングを請う形で物語が進みます。「羊たちの沈黙」のレクター教授を思わせますね。
有岡城に寄った 👉 黒牢城
小説に続いて映画も観ておきたいと思います。