宣伝じみていますが、座視できないほど高次脳機能障害の被害者さんが路頭に迷って、弊所に相談が舞い込みます。それも、すでに弁護士に相談中の被害者さんがむしろ多い・・。
 
 はっきりと受任契約をまかず、相談扱いのまま、ただ治療の経過を見守り、後遺障害診断書を待っているだけ・・・これは後遺障害等級がつくまで待っている事務所です。不安に駆られた被害者さんが、何か質問や見通し、今後のスケジュールを聞いても、「診断書を待っています」だけの対応なのです。要するに、相談先の先生に高次脳機能障害の受任経験が無いからに他なりません。どのような作業が必要か、損害立証のプロセスがわからないのです。相談者・受任者を、安心させられるだけの情報提供ができていないと言えます。

 草々に見限った被害者さんは助かりますが、例えば労災治療などの場合、相手保険会社からの後遺障害申請の要請や、治療費打切りの打診がわりと鷹揚になります。したがって、1年も2年もだらだら治療が続き、必要な検査をしていないか、遅れ遅れとなり・・、弁護士が必要な受診や検査、先行きをしっかり示さないので、被害者さん及びご家族の不安は尽きないのです。人間、先が見えないことが一番の不安なのです。

 残念ながら、弁護士交代も止む無しです。年間、数件はそのような受任になります。もし、不安の中から秋葉のHPにたどり着いた被害者さんへ断言します。現在の先生から明確な計画・スケジュールを説明されなければ、実は何も知らない先生に任せている状態ですから、判断を急いだ方が良いと思います。何事も、決断の遅れは月日の浪費、あるいは深刻な失点につながるものです。

 月末の今日、きっぱりと言わせて頂きました。