コンクリートの四角張り、水深やや深め、こんなお風呂があれば泳がない方が不自然です。

もちろん、他の入浴者がいないという条件に限りますが。この日、天気に恵まれた山形ですが、周囲は冬枯れの山野に移っています。誰もいない山中にて4種個人メドレー、これも露天のだいご味でしょうか。

泳げる温泉はいくつかありますが、伊豆下田の金谷旅館が一番でしょうか。こちらは木造の屋内プールです。直線で15mほど泳ぎ、胸まである水深からクイックターンも可能です。繰り返しますが、泳げるのは独泉=一人の時だけです。





