本来朝に書くべき業務日誌を夜に書いています。(なんとか今日の日付中にUPできました)

 今朝は5時起きで事務を処理、6時すぎに事務所をでました。朝はラッシュ等で時間が読めない自動車を避けて電車移動です。 小田原への往復は移動中に食事、仮眠ができる特急ロマンスカーが便利です。簡単な事務も可能です。到着後、被害者さんに同行し、医師と後遺障害診断書について打合せ、今後も数回の面談が必要になると思います。遠方ですとなかなか大変です。

 さて後遺障害診断書を書く、「症状固定日」とはどの時期を指すのでしょう。これはなかなか難しいテーマです。何故ならそれぞれの立場で各々判断されているからです。

1、医師・・・・治療の効果がなくなり、症状が一定、もしくは一進一退となった時期。

2、保険会社・・・・打撲・捻挫は3か月、ちょっと重いと半年、それからしぶしぶ延長。            (部位・症状で基準表があります)

3、患者・・・・通院に疲れた時。

4、多くの弁護士、行政書士・・・・1~3者任せ。  

 理論的には医師の考えが最も正当であると言えます。しかし、症状固定時期を「保険会社がせっつくから・・」、「症状固定時期は患者が決めるもの・・」と人任せな判断をする先生もいます。正直何が正しいのやら、わからない時があります。

 我々協力行政書士は後遺障害の認定は傷病名にもよりますが、早い時期に認定を取ってしまおうと考えます。一定の治療を行った後ならば、早期解決のためと審査の易しい初期を見定めて等級認定を早めに行います。症状の改善はその後でもゆっくり果たせばよいと思うからです。ある意味、合理的な判断です。

 交通事故のスムーズな解決は患者本人だけでなく、これら関係者の関与がありますので難しくなるのです。私の仕事は患者主体の立場でこれらを整理することです。立ち止まって理論を追求している暇はありません。帰路そんな事を考えていたら列車は新宿に着きました。  来週の月曜日も小田原です。

            

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 実績の検索方法、見かたについてガイドします。ケガをした部位・症状別に10種のカテゴリーにわけています。

 頭部、高次脳機能障害、頚部・むち打ち、上肢、体幹・腰、胸腹部・臓器、下肢、醜状痕、CRPS、目耳鼻口、その他 です。 

 それぞれの部位について最新投稿3件が表示されます

2級:高次脳機能障害(23歳女性・群馬県)NEW 9級:高次脳機能障害(57歳男性・茨城県)  3級:高次脳機能障害(70代女性・埼玉県)

外傷性頚部症候群、ムチ打ち-実績紹介一覧へ ←ここをクリックすると一覧へ飛びます

 個別の投稿は以下のようになっています

14級:頚椎症(30代男性・東京)      まずタイトルです。獲得した等級と傷病名、(年齢、性別、所在県)です   【事案】  どのような受傷状況か簡単に解説します

信号待ちのところ、トラックに追突され、ムチ打ちとなる。首から肩にかけてのこわばりと手先の痺れが残存した。

【問題点】  障害の立証にむけどのような課題、障壁があったのか?

画像、神経症状に目立った所見は得られず、主治医も診断書にジャクソン、スパ-リングテストをやっていないのに陰性(神経症状なし)と書き込んでいた。そのままの状態で事前認定(相手保険会社に提出)してしまった。

【立証ポイント】  ...

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 先月より掲載がスタートしました実績ページについて。

 「テスト記事」の投稿やお見苦しいところもありますが、これはweb上技術的な問題を少しづつ解決しながら進めているからです。それでもようやく漕ぎつけた感があります。  なぜこのような大仕事になったかを知っていただくべく記事にしました。

1、目的

 被害者救済の旗印を揚げた、我々協力行政書士は全国で10名を越えました。そして、後遺障害の等級獲得と実利ある解決のために、日夜粉骨砕身活動しています。なんといってもこの仕事、経験則がすべてです。それぞれの案件と成果を全員で共有し、蓄積し、データベースとして活用することが、広く被害者救済につながります。たった一人の、一法人の、一地域の事務所では経験できるケガや症状、それら解決事例に限界があります。仮に一年で10件受任して、10年で100件・・・全身2000を越える交通事故外傷に対してあまりにも低いペースです。これでは専門家を名乗れません。  また同じ症状・案件でも、様々なケースがあり、そこには経験に裏打ちされたテクニックが存在します。協力行政書士はそれぞれの等級獲得手法を相互に学習することができるのです。そしてどんな相談者が現れても盤石の体制でお迎えすることができます。

2、効果

 あなたが被害者であるとして、これから依頼しようとする弁護士・行政書士先生が、「このケガは扱ったことがないですが、なんとかします」、「まだ経験が少ないですが頑張ります」、と言ったら安心できますか?また「私は10年のベテランです、任せて下さい」と言ったら、さらに質問して下さい。「では先生は私のケガである腰椎圧迫骨折を何回担当しましたか?」と。  我々はこのような場合、即HPを検索し、全国の仲間でその症状に実績のある先生とコンタクトをとります。そして「関西で実績があります、早速資料を取り寄せ準備します。」とお答えします。・・・「はったり」で受任はしない、我々の姿勢です。

3、スピ-ド

 冒頭で述べたように技術的問題がいくつかありました。一つは等級獲得例や解決した案件をすばやく、全国の協力行政書士のHPに反映させることです。全HPについて一つ一つ更新作業をしていては、毎月続々と挙がってくる実績に追い付きません。そこで各行政書士が獲得した実績が即時全HPに反映させるシステムを構築しました。  今日得た実績が瞬時に全国を駆け巡るのです。

                          今後の展開に是非ご期待下さい!

                 

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 昨日は思い切って一日お休みをいただきました。  避暑地へ避難です。といっても山奥の秘湯につかり、大汗です。それでも湯上りに渓流の冷たい風を浴びて、クーラーいらずの心地よさを味わいました。ここは江戸時代に建てられた旅館です。天井の低い忍者屋敷のような部屋でごろごろ・・・気がついたら宿の猫が勝手に部屋に入ってきて寝ています。    あともう少しでお盆休みがやってきます。今週も頑張ります!

                              まっくろ黒介がいそうな建物です

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 週末は湘南から横浜へ。移動時間に余裕がったので海沿いを寄り道、江ノ島を右手に移動しました。あいにくの天気で、海は人まばら。しかし沿道の店からサザンが流れています。今年で結成33年、33(さざん)でゴロがいいので、このご当地でイベントが開催されているようでした。

 そして交通事故傷害の仕事でよくあること、「同じ時期に同じケガが続く」 を体験しました。

 前日、第2腰椎骨折で変形癒合の被害者さん(埼玉)がやっと終了しました。そしてこの日、神奈川で2件、第3腰椎圧迫骨折の被害者、続いて第1腰椎の破裂骨折・・・まだ続きそうな予感がします。

 今朝もおじいちゃんおばあちゃんで混雑予想、都内の病院へ向います。今週も頑張ります!

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 先ほど事務所に戻りました。今日は早朝から病院です。

 被害者は受傷1ヶ月を経過せず相談にきました。受傷以来、奇妙にも足の腫れがずっと続いています。診断は打撲、捻挫、挫傷・・・等々。もし半年経っても足の痛みやしびれ、可動域の制限が残ったらどうなるでしょう?

「打撲、捻挫は治るものです。後遺障害は認められません」  後遺障害は非該当確実です。

 もしこの被害者さんが「半年も治らない?」→詳しく検査したら「靭帯損傷が原因でした!」となった場合・・・半年後になって慌てて検査をしても遅いのです。受傷時からの一貫した診断、治療が行われないと靭帯損傷そのものが疑われてしまうのです。

 先ほどのお医者さんも「今MRI取らないと保険上、問題あるの?」と聞いてきました。それで上記の説明をさせて頂きました。ご納得いただけ、即MRI検査の紹介状を書いて頂きました。  これでひとまず安心です。

 何も後遺障害が残らず、完璧に治れば問題ありません。しかし後遺障害に備えて、受傷から3ヶ月以内にやるべき検査、手を打つべき作業があるのです。

 気が短いようですが、このあと3時から池袋で即MRI検査です。したがってこれからまた事務所を出ます。    やるべきことはさっさと片付けます。被害者さんには治療に専念し、仕事への早期復帰をしてもらいたいからです。これがグループ行政書士の仕事です。のんびり症状固定時期を待っていません。

                 

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 おはようございます。梅雨空が続きますが、今朝は少し晴れています。洗濯物を外に出してきました。

 さて、土曜日は恒例の首都圏会議でした。今回は相談者さんが少なかったのですが、有意義な経験を積むことができました。それは可動域測定の実践です。たまたま担当している腰椎圧迫骨折の被害者さんがご丁寧にもご挨拶にきてくれました。1週間後に症状固定の診断を控えています。せっかくの機会ですから可動域測定の予行練習をしようということになり、教則ビデオを観ながら実際にゴニオメーターを使って測定してみました。これは本当に大事な、大事な、事なんです。なぜなら多くの整形外科医は自己流、もしくは間違った方法で測定してしまうのです。むしろ正確な測定の方が少ないくらいです。  自賠責保険調査事務所は日本整形外科学会の測定方法や基準を採用しています。もし別法(測り方も〇〇方式、というように別の計測方法があります)や自己流、目見当で測定しても、「測定方法が間違ってませんか?」なんて親切に忠告してくれません。そのまま審査したり、あまりに不自然だと無視されます。  これで「数百万円の保険金を失ってしまう」被害者がたくさん存在するのです。間違ってしまった、知らなっかった、ではすまされません。

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暴走族みたいなタイトルですね。

 昨日は5時起床でまず神奈川県藤沢市の病院へ行き、午後は東京都港区の病院へ。首都高速湾岸線往復の一日となりました。その後都内でもう一件、事務所に20:00帰還です。

          

 途中、空き時間ができたのでお台場へ寄り道、レインボーブリッジを眺めながらの昼食でした。  休みがまったく取れそうにありませんが、このようにささやかな休憩をとっています。

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先週木曜のレポートです。3件の仕事をまとめてこなすため神奈川県へ。

         

 AM7:00に事務所を出発、首都高経由し東名高速で厚木まで。まず〇〇保険会社へ被害者と同行、追加検査について一括払いの依頼をします。柔和で温厚な担当者さんのおかげで話はスムーズに進みました。  その後厚木・小田原道路間を移動、小田原城のすぐ隣にある横浜検察庁小田原支部へ。ここでは実況見分調書の閲覧の申請です。書記官の方はお昼時にかかわらず親切に対応して下さいました。   それから市内を移動、〇〇整形外科へ別の被害者と同行。診断書の依頼と足首の可動域の計測です。医師の協力により無事に終了しました。

  ここ小田原は「総構え」と呼ばれる築城形式で、城下町を城壁ですっかり囲んでしまう、中国の城のようなタイプです。ということは移動はほぼ城内。もちろん城壁はなく普通の街ですが、復元された天守閣がシンボルとして仰げます。    この日は被害者の皆さんに昼食をご馳走になったり、お土産を頂いたりと、各所・関係者の親切、協力もあいまってすっかり神奈川フリークになってしまいました。

 その後、都内に1件寄って帰宅しました。時計は10時をまわっています。疲れましたがたまに遠出するのもいいものです。

 クライアントのHさん、Iさん、Sさん、ありがとうございました。

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 おはようございます。

 先週の土曜日は全国の協力行政書士、メディカルコーディネイター総勢12人が集合、ちょっとした全体会議と研修を行いました。  それぞれ担当する被害者さんへの対応事例、最新医療・病院情報、保険の改正情報、時間がいくらあっても足りません。尽きない話は夜遅くまで続き、大変勉強になった一日でした。  やはり感じたことは全国展開の力強さと情報網です。自分のテリトリーの、そのわずかな案件だけでは様々なケガ・症状への経験が不足します。これは個人の行政書士、弁護士では決定的な弱点だと思います。

 協力行政書士は全国の最新情報や業務経験を共有しています。被害者救済活動を全国的に推進しているのです。

           

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 昨日は暖かいというより暑い中、都内を訪問面談が3件続きました。事務所待機もいいですがじっとしているのは性に合いません。書類とパソコンをバックに突っ込み、田町→新宿→上野、ぐるっと山手線一周です。  田町などは初めて降りた駅で、何かないかと見渡すと、ビル街に一枚の石碑が・・・

            

 ここは旧薩摩藩邸があった場所だそうです。幕末に西郷隆盛と勝海舟が江戸城無血開城の談判をした跡地とありました。  この歴史的会談のおかげで江戸は戦火を避けることができたのですね。実際はこのあと寄った上野において彰義隊の上野戦争だけはおきてしまったようですが。 ちょっと歴史に思いを馳せる一日でした。 

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 首都圏を担当していますので神奈川へ行くこともあります。昨日は金沢八景の近くまでドライヴ。海を持たない埼玉県民にとって少しウキウキします。湾岸高速を疾走、ベイブリッジをくぐり半島へ。天気も良く車のトップルーフ全開です。

 土地には独特の雰囲気があって海の近くはどことなく開放的でゆったりとした感じです。普段は都内の喧騒やベットタウン埼玉の在り来たりの風景が仕事場です。便利ですがたまには遠出もいいものです。たまには、です。 ・・・横浜方面に行政書士の仲間がいると助かるのですが(笑) 

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 連日放射能汚染のニュースが流れ事態はまだ予断を許さないようです。復興もこれから長い時間と費用、なにより心をすり潰すような日々が続くと思います。幸いにも被害に遭わなかった人たちは平時の経済活動を通じて復興の後方支援を果たしたいところです。

 この一週間新しい相談や依頼は僅かでしたが担当中のクライアントさんからの連絡は頻繁に入ります。

 ・病院が計画停電の影響で・・「予約や急患優先で検査は延期になってしまった」  ・会社が医療品関係なのでこの1週間泊まり込み・・「書類はちょっと待って」  ・お店の客足が3分の1になってしまった・・「契約は来月以降にして」  ・燃料不足で工場が動かない・・「交通事故の件は後回しにして」

 世の中が機能不全を起こしています。じわりじわりと業務遅滞になっています。首都圏すべての仕事になんらかの2次被害が生じていますので愚痴は慎むべきですが、早く通常の活動に戻りたいところです。  物資の不足、ガソリンの不足はもうすぐで落ち着くそうですが、原発の後始末も含め電力不足はしばらく続くそうです。「停電は夏まで」という予測も発表されました。被災地の皆さんに比べれば些細な試練ですが、当事務所も踏ん張りどころです。交通事故被害者の一日も早い解決と日常復帰を目指すことは何があっても変わりません。                                     

 

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 昨日午後計画停電が実施されました。信号の消えた街は少々不気味でしたが、どの車も皆安全運転!交差点での慎重すぎる確認と譲り合い合戦に、少し可笑しくなりました。これじゃ交通事故なんて起きません。  月曜日から予定時間になっても停電にならなかったので、いつ電気が消えるのか半信半疑でした。停電にあわせてスケジュールを組んでいますがけっこう振り回されています。

 情報は毎日テレビ、ラジオ、ネットと取集しています。その中で色々な立場の方の様々な意見を目にします。興味深いのは被害のない地域の相反する対応です。  災害後様々なイベントが中止となり、遊興施設や夜間営業店が営業自粛をしています。こんな時にスポーツやコンサートをやるなんて不謹慎だ、遊興店も電力の節約を、という意見のようです。一方でこれに反対する意見があります。「安全面の配慮は必須だが被災地への心情や電力供給削減のための中止・自粛はその効果を冷静に判断すべきで、そのマイナス面も検討する必要がある」というものです。たとえばそれらイベントや遊興施設を生活の糧としている人たちの生活はどうなるのか・・営業収入の激減が2次被害となっています。またこれらの自粛ムードが長期的な不景気を生み、いざ復興へ向けて必要となる経済力の沈下となります。被害のない地域の人まで震災ムードでは経済も滞り、株価の回復にも影響します。

 救助や募金、ボランティアもそれができる人がすべきことで、もし事情が許さないのならなるべく平常通りに仕事や生活を送る。これも全体的で長期的な復興支援につながるはずです。

 昨夜は都内でシンディー・ローパーさんがコンサートを予定通り決行したそうです。安全面が確保されてた上で、中止・自粛ムードや電力使用削減に逆らってでも「歌う」という判断です。これは収益寄付による救済面だけの判断ではないと思います。「普通に生活できる人は今直面している仕事や勉強をいつも通りやりなさい。」・・私にはこんなメッセージに聞こえます。

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  昨日は午後2名の相談者がいらっしゃいました。以前は狭く味気ない事務所を応接に使っていましたが、昨年から接客用に一室を借りて専用応接室として使用しています。午前中のうちに少々レイアウト変更。  およそ法律関係の事務所には見えません。特殊な機材もあり、一見何の仕事をしているのか謎かもしれません。しかし壁一面の専門書や書類の山は苦手なもので・・・ 相談者の皆さんにも気に入って頂ければ幸いです。    ※ 応接室と設備は「お知らせ」にて詳しく紹介しています。

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 日々ご相談やご依頼をいただく中で必ずお聞きしていることがあります。「すでに他にもご相談をされていたかと思いますが、何故こちらにいらしたのですか?」・・・・まったくどこにも相談せずに真っ新でお越しいただくケースより多いかもしれません。

 まずは知人、保険屋さん、自治体の無料相談、弁護士の有料相談・・・色々と出向きますが道筋が定まらなかったのでしょう。その理由を伺うことで大変勉強になっています。

 ・ 質問したことに答えず、一般論を滔々と解説された。  ・「無料相談ではここまでです」、実に割り切った対応。  ・ おそらく解らない、ので話をすり替えて説明していた。  ・ とりあえず契約しましょう、と急かす。 ・ 弁護士先生でよくあるのが「後遺障害の等級がとれてからまた来て下さい」「12級以上になったら来て下さい」 ・ なんの解決法を示さず「任せて下さい」の一点張り。

 相談を受ける側としては身が引き締まりますね。 依頼者との信頼関係を築くにはまずコミュニケーションを図ることです。以上の例はつまり会話が成り立ってない状態です。相談者は暗中模索から抜け出せず、大変な勇気をもって電話や面談をしているのです。こんな対応をされたらもやもやが解消するわけありません。わからないことは正直に「解らないので調べます」と答える、疑問には一般論で煙に巻かずにきちんと回答する、対応できないのなら対応できる専門家を紹介する、どのようにお役にたてるのか具体的に提示する。

 ・・・つまり”きちんと会話をする”、ことを心がけていきたいものです。

 

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 本日は通常業務の合間に全国の交通事故行政書士の先生方とHPについて電話で打合せ。お会いしての相談は出来ずとも、皆志が高く、電話でも熱意が受話器からヒシヒシと伝わってきます。  被害者の皆さまに寄り添って解決のお手伝いしていくのは地域の担当者です。どんなに情報が発達しても人対人、マンサービスが大事です。これからも全国の先生方と協力・勉強・情報交換の輪をどんどん広げていきます。きっとそれが事故で苦しむ方々を救う力となるはずです。

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 皆さまはじめまして!埼玉県を中心に首都圏で活動中、交通事故専門の行政書士秋葉です。  本年より全国の行政書士、NPO法人とグループ対応開始です。たくさんの専門家に囲まれ勉強と実践の日々です。こちらの業務日誌では交通事故に関する最新情報・イベント、活動報告はもちろん、雑事も含め毎日報告していきたいと思います。当ホームページもコンテンツの充実等、成長させていきたと思います。今後ともよろしくお願いします。

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「交通事故被害者救済」がスローガン! 病院同行に日夜奔走しています。解決まで二人三脚、一緒に頑張りましょう。

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部位別解説 後遺障害等級認定実績(初回申請) 後遺障害等級認定実績(異議申立)

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