ご心配おかけします。体調不良のため引き続き業務を軽減しています。毎日仕事で病院回りなので、菌を拾いやすいかもしれません。(インフルエンザではないので大事ありません)。今日も西大井の病院にだけは行きました。ついでに診てもらえばいいのですがあいにく整形外科なので。帰宅後はふぅふぅ言いながら事務と原稿の執筆です。元気になったら取り戻しますよ!                           

続きを読む »

 全国的にインフルエンザ、風邪がはやっているようです。めったに体を壊さない脳味噌筋肉の私もどうやら風邪のようです。先週から身辺に慌ただしい事がおきまして奔走していましたが、少し無理がたたったようです。  今朝も朝一で目黒の病院へ被害者さんと打ち合わせ、今帰宅しました。最低限の事務を行い、薬を飲んで少し休もうと思います。やることは山積みですが少し休憩を頂きたいと思います。とにかく復調第一です。

                                

続きを読む »

 めったな事件も起きない私の身辺ですが、ちょっと優先しなければならない事が起きてしまって。

 すみません、予定もアポも業務日誌もすっ飛ばして急遽都心へ!

 来週取り戻します。ご迷惑おかけした皆さん、申し訳ありません。

                                     

続きを読む »

 昨年は各方面の皆様からたくさんのご指導を頂き、勉強・修行の一年でした。そしてのべ40か所の病院めぐり・・・様々な医師との出会いから貴重な医療ネットワークが実を結んできております。この調子で本年も「病院お遍路」を続けていきたいと思います。

 さて、年始にあたり今年の抱負を少し。いわば大枠の目標です。  

1、高次脳機能障害の最新マニュアルの出版

 自賠責が示す高次脳機能障害の等級認定基準ですが、被害者や医師に対し未だ周知されていません。これだけ情報が出回っていながら、有用な情報、専門家、機関に出会えず右往左往している被害者が本当に多いのです。深刻なのは頼るべき弁護士、行政書士等の各法律職者、民間機関、公的機関の方々が、はったりやにわか知識で専門家を名乗るケースです。ではよく勉強し、医学的な知識が豊富であればいいのか?そうではありません。具体的な立証方法を理解・確立し、専門医・検査機関への誘致ができなければまったく意味はないのです。

 医学書は山のようにあります。しかし実践的な立証マニュアルとなると・・・交通事故110番の出版物以外見当たりません。幸い昨年も多くの被害者と専門医に接し、最新のノウハウが蓄積されつつあります。「これらを世に出さねば!」 これは立証型行政書士の使命だと思います。  

2、立証型行政書士を名乗る

 昨年の業務で痛感しています。それは、

 「後遺障害を異議申立てや裁判上で争うような苦労を被害者にさせてはいけない」 ことです。

 それには受傷から一貫したフォローを行い、間違いのない等級認定に導くことが一番です。これは行政書士業務にぴったりはまります。行政書士は事実証明(自らの権利・義務を法律文章化すること)が仕事です。そして予防法務(裁判などの紛争を未然に防ぐこと)の専門家です。行政書士法を読めばそのような解釈となり、これに対し誰からも異論はないのです。  

 我々が目指すところは「立証型行政書士としてより力をつけることです。

続きを読む »

 スカイプって? 簡単に言うとパソコンを使ったテレビ電話です。相互にスカイプに登録すれば世界中どこでも通話0円です。

 近日、協力行政書士、弁護士間でスカイプのネットワークを構築します。 これにて行政書士→弁護士の連携について即時、相談者の目の前で3者の打ち合わせが可能になります。

 続いてスカイプによる交通事故相談を計画しています。交通事故の被害者さんもスカイプを使えば、訪問しなくても顔を見ながら無料交通事故相談が可能となります。

 スカイプ無料交通事故相談の実施について近日グループで一斉展開します。

          今日はこのお知らせだけで日誌を埋めます。明日から「高次脳機能障害の新認定システム」を再開します。

続きを読む »

 ここ数日かなり熱のこもった業務日誌が続きました。朝は事務、昼間は病院回り、夜は業務日誌、合間に事故相談の電話・メールの対応、そして休日は保険の更新手続き、そして数々の忘年会・・・かなり激務の年末です。たまたま仕事が重なっただけですが、少々オーバーワークでしょうか。今日はこの時間で切り上げ、早上がりします。明日は早朝から頑張りますので、もろもろ対応待ちの皆様お許しを。

                 クリスマスまでには全部仕上げますよ!

              

続きを読む »

  新しいパソコンを導入、昨日から事務所のシステムを大幅に改造中です。

 複数のパソコンを目的別にコントロールするシステムを作っています。なかなか手ごわい作業が続いています。

所詮パソコンは仕事の道具ですが、依存度が高い為、数日間格闘することも珍しくありません。

毎度悩まされるコンピューターですが、しつけ(システム)さえしっかりすれば、よく働いてくれます。

明日の朝までにはシステム完成させます。今日は少し手抜きの日誌でした。

                               

続きを読む »

 ・・いくらでも寝れますね。長く暑い夏が去って、あっという間に涼しくなりました。季節変わりの早さに少々びっくりです。今日の日誌は散文的に。

   昨日は千葉の松戸から都内にかけて車で移動、エアコンを使わず窓を開けてドライヴでした。  

 雲の形もモクモク入道雲からサンマのような鱗雲に。  

 病院のカルテも電子化が進む。キーボードの打ち込みに、さらにマイクで音声入力も登場。あの解読不能の達筆が見れなくなる日も・・・。  

 事故現場に足を運ぶことは大事です。現場を実際に見ることで事故のイメージが焼き付きます。しかし最近グーグルマップで現場を観れるのでとっても便利。  

 保険会社担当者に電話で車のナンバーを伝えるとき・・「春日部560む0000」、ひらがなの「む」が伝えづらい。   私    「 です」、

担当者 「 ですか?」、

 私    「ムーミンの です」、 

 担当者 「ムーミンの む ですね 

    ・・・電話の向こうでクスクスと笑い声が。東〇海上の女性社員は真面目でいい。

       さぁ、今日も頑張りましょう!続きを読む »

 すっかり遅くなってしまった本日の日誌です。疲れから少し愚痴っぽいかもしれません。

 最近立て続けに目にするのが「同意書」をめぐる保険会社担当者のアンフェアな行いです。

 被害者さんからお話をうかがうと、おおむね以下のような流れです。 

1、症状固定時期になって、保険会社から被害者へ病院への同意書(患者の治療内容を聞いていいか、患者に許可を取り付ける書類)が送られて来て、署名・捺印のお願いがなされます。

2、患者は「あれ?最初に同意書だしてたような・・・」と疑問に思いつつも署名・捺印して返送します。

3、その文章の中に「後遺障害について」との一文が潜まれています。または別紙で混入されています。今までの同意書は通院中についてのもので後遺障害はまた別局面となります。これに署名・捺印することは賠償金を請求する以上、必要なことです。  本件で問題なのは保険会社担当者が逸脱した解釈をして、勝手に病院に同意書を示し、医師から後遺症診断書を取り付けてしまったのです。 (レアケースと思いますが、この同意書すら取らずに勝手に後遺障害診断書を取り付けた担当者もいました。これは犯罪です。)

4、そして被害者に知らぬままに、「事前認定」(任意保険会社から自賠責調査事務所への審査)をしてしまいます。保険会社都合の申請となりますので、被害者側の意志が反映されません。必要な追加検査もしません。画像もおざなりに添付です。診断書も医師を急かしてあっさりしたものに仕上げます。結果、証拠足らずでも審査がささっと済まされてしまいます。

5、そして「認定された等級は〇級、もしくは非該当」で賠償金の計算書が届きます。

6、多くの被害者が「こんなもんかなぁ・・」と示談してしまう結果となります。また、このからくりに気付いて猛烈な怒りを担当者にぶつけても・・・

7、保険会社から詫状がきて「新人の担当が誤って進めてしまいました」で済まします。なんら責任はとりません。  

 かくして保険会社の確信犯的不正等級申請が起きても問題がそれほど浮上しません。 まったく油断ならない狡猾な担当者です。そうまでして成績を稼ぎたいか・・・呆れます。  

★ 「立証責任(損害の証拠をだすこと)は被害者にある」はずです。しかし加害者側である保険会社の対人賠償の対応、つまり治療費の病院への直接払いや休業損害の月締め支払いよって多くの被害者が助けられているのも事実です。それは保険会社の隠れた美徳と思います。  どうか被害者救済の精神でとまではいかずとも、社会的責任を担う者としての矜持を持ってもらいたいと思います。 ゛(`ヘ´#) プンプン

☆ 同時に被害者も調印や文章については十分注意しましょう。なるべくなら早めに専門家を味方につけて下さい。

続きを読む »

  電話の相談も受けつけておりますので、週に2~3ご相談を頂いています。突然かかってくるものですので、万全な回答ができずもどかしい事もあります。

  実際、多くの法律事務所では電話相談は敬遠されています。それは突然の相談により、その時間の業務が中断されてしまうからだと思います。また電話相談は相談者も気軽に思っていますので、十分に情報が整理されていなかったり、必要な資料が準備されていない事が多く、正確な回答が困難となります。とくに情報が不十分であるのに、どうすべきかの判断を迫られると、こちらも困ってしまいます。また何度も電話をかけてきて、そのつど質問をされるのも同様です。一度お会いして十分に情報を得た上であればいいのですか、知らない相手に対してそこまで責任を持てません。(私も有料無料関係なく、真摯にお応えしています!)     やはり、資料を揃え、準備をした上でお会いするのが一番です。お会いしてお話をすること自体で、感情のやり取りや信頼が生まれると思います。

  もし事情が許さなければ、まずメールにて必要情報を教えて下さると助かります。その上で電話、面談と続くのが理想と思っています。

          ???   !!!

  と言うわけで、首都圏では専門家を揃え、定例無料相談会を準備しています。ご希望の方は以下お待ちしています。お気軽にお申し込み下さい。   

無料相談会のご案内

 市町村や公的機関の無料相談、弁護士・行政書士の法律相談・・・交通事故相談はたくさん存在します。しかしそれらに足を運んだが、「悩みが解消した」「方針が定まった」「道が開けた」に至らず、あっちこっちまわっている被害者さんを見かけます。それは解決に向けての全体的な流れ(どの時期に何をするか?)や具体的な作業(どの病院で検査をするか?どの弁護士、行政書士が精通しているか?)に踏み込んでいないからです。  交通事故解決の道は、解決までの方針を固める事、具体的な機関に誘致できること、各分野の専門家を熟知していること、です。それらの施策は早ければ早いほど良いのは言うまでもありません。

 NPO法人、協力行政書士の交通事故専門家が対応する 「無料 首都圏・交通事故相談会」 続きを読む »

 先週は親戚の急な不幸が重なり、喪服着用の日々でした。強烈な暑さも収まったのでジャケット着用も苦になりませんでした。  お盆休みをずらしてとっている方も多い1週間でしたが、いよいよ仕事モード全開です。秋からは月例無料相談会もスタートします。    先週は電話の相談もパラパラ頂きました。電話だとどうしても断片的なアドバイスとなり、一環したフォローができません。やはり入口は面談が一番です。是非月例の相談会に足を運んで下さい。  

 今週から気合い入れ直して頑張ります!   まずは溜まった事務かたずけなければ!!!  

 

無料相談会のご案内

 市町村や公的機関の無料相談、弁護士・行政書士の法律相談・・・交通事故相談はたくさん存在します。しかしそれらに足を運んだが、「悩みが解消した」「方針が定まった」「道が開けた」に至らず、あっちこっちまわっている被害者さんを見かけます。それは解決に向けての全体的な流れ(どの時期に何をするか?)や具体的な作業(どの病院で検査をするか?どの弁護士、行政書士が精通しているか?)に踏み込んでいないからです。  交通事故解決の道は、解決までの方針を固める事、具体的な機関に誘致できること、各分野の専門家を熟知していること、です。それらの施策は早ければ早いほど良いのは言うまでもありません。

 NPO法人、協力行政書士の交通事故専門家が対応する 「無料 首都圏・交通事故相談会」 にてお待ちしています。

【日時】 9月17日(土) am10:00~pm5:00

【会場】 赤坂エクセルホテル東急        東京都千代田区永田町2-14-3

【費用】 無料 

 人数に限りがありますので完全予約制です。当方HPメールフォームから「無料相談会参加希望」と明記し送信頂くか、お電話にて申し込み下さい。追って予約時間・詳細をお知らせします。 

続きを読む »

 連休は女子サッカー一色でしたね。翌朝の再放送で観ました。世界一はすごいです。  今週は大型台風がやってきます。計画的に動かないといけないですね。  今朝は先週の流れで温泉について。

■ 温泉の効能

 よくアルカリ泉は火傷にいい、ナトリウム泉は温まる、といった成分からの効能が語られますが、それ以前に温泉入浴全般に言える効果について。

1、転地効果     日常、とくに都会生活から離れ、自然環境に恵まれた所でゆっくり休むことが身体、精神共によい効果をもたらします。気分転換すること、よい景色をみること、よい空気や水に触れること、体に悪いわけありません。

2、温熱効果  昨年、体を温めればすべての病気が治る、というような内容の本がたくさん出版されました。デトックスなんかも流行ったことがありました。それらに共通することは体温を1°上げることで血流を促し、白血球の増加、ホルモンの分泌を促進し、発汗による老廃物排出、新陳代謝を活発にすることです。これ全て入浴の効果に一致します。そして含有成分のもたらす保温効果は、家庭のお風呂と比べものになりません。

3、吸引効果  温泉の成分は湯気となり、呼吸で対内に吸引されます。泉質にもよりますが、そのほとんどが体内でアルカリ成分になります。また飲泉が可能な場合、多くは天然の薬となります。  しかし家庭で沸かすお風呂は水道水です。殺菌浄水のためにカルキ他の科学成分が含有されています。また近隣に乱立するスーパー銭湯、採掘温泉は殺菌のため、大量の塩素が使われます。ひどいところはプールの臭いがします。これらは有害成分です。

  ★ お勧めの温泉

○ 鹿の湯  (栃木県那須塩原市)

 有名どころから。Ph値2.5の酸性硫黄泉です。かなり強烈な湯です。白濁した湯船が6つ、それぞれ40度~48度の温度に区分けしてあります。最高温度の48度はいつも常連のご老人に囲まれています。砂時計を傍らに置き、1分浸かってインターバルをとります。しかしこの48度、挑戦しましたが、熱いというより痛いです。なんか体に悪いことしているみたいです。  アトピーをはじめ皮膚病に効果ありです。手術痕や外傷痕の初期にも効き目があるそうです。

              

 たまに温泉、取り上げますね。

続きを読む »

 悪いタクシー会社の運転手は事故にあうと、必ず懇意にしている病院で「温泉治療が必要」との診断書を書いてもらい、長期休暇=湯治に出かけました。・・・保険会社在籍時、事故処理課(社内ではサービスセンターと呼びます)で研修をしていた時、人身事故担当者からよく聞いた話です。  悪名高い「温泉治療」、当然、ケガの程度からすれば単なる詐病者のバカンスかもしれません。しかし昔から日本人は「湯治」により、自然治療や自己回復を図ってきました。もっと踏み込んで言えば、骨折、靭帯損傷、関節拘縮や神経麻痺、挫傷・・・ほとんどのケガの治療に温泉は一定の効果が認められています。ただ西洋医学との比較の中で、「療養」の位置づけに抑え込まれています。  大事なことは専門医による診断を伴った、効能と目的が合致した温泉治療の確立です。草津をはじめ、いくつかの温泉地では病院を併設し、診断と温泉をリンクしています。今後、温泉専門医と専用病院がすべての温泉地に常設できれば、交通事故外傷の治療としてもっと陽の当たる分野となるはずです。  温泉好きとしては、正しい形での温泉治療について、及ばずながら啓蒙活動をしていきたいと思います。ネタのない日は温泉治療について散発的に取り上げます。今日はプレリュードという事で・・。 

                                                                                                          

続きを読む »

 おはようございます。今月に入って昨年から手がけている被害者さんについて、続々と成果が上がってきています。

被害者さん : 「〇級が認定されました!」 私 : 「えっ?〇級でしたか!やったー! あっ、やったーなんて不謹慎ですみません」

 こんな感じで、長く一緒に戦ってきた被害者さんと喜びを分かち合います。

 続いて調査事務所の認定書を読むと、毎度、杓子定規で無機質な文章も暖かく感じますから不思議です。こちらの主張を全面的に信頼してくれた事が伝わってきます。公正に、そして丁寧、真面目に審査してくれたことに感謝です。 相手の保険会社の担当者も「良かったですね。ほっとしましたよ」」と。心にもないセリフを・・とは思いません。仕事上では敵対関係ですが、やはり担当者の良心を感じます。

普段、自賠責・任意、それぞれ保険会社の厳しさ、冷たさを指摘していますが、真実が立証された時には清々しい 空気が流れているように感じます。もちろん皆、私も含め、正義とかボランティア精神ではなく、それぞれの立場で仕事をしているに過ぎません。それでも良い仕事ができたときには、立場を超えて被害者救済といった共通の空気を吸っていることを実感します。

                                                                                                                                

続きを読む »

 先週から始まった計画停電ですが昨日も午後から実施されました。先週は予定通りやったりやらなかったりで振り回されていましたが、徐々に予定と一致してきています。テレビ・ラジオ・ネットでも実施と中止が事前にわかるようになってきたのも助かります。こうなると予定に合わせて支障のないように仕事を計画すればよいです。  しかしFaxが落ちてしまうと先方様からの受信ができず困ってしまいます。電源復活後Faxすると、今度は先方様が停電で・・・。電話はこちらからの通話はできても先方様からの着信について音が鳴らない。1日でわずか3時間でも間が悪いとこうなります。  仕方がないのでこの3時間はゆっくり食事をとったりします。300m離れた隣町のお蕎麦屋さんは電車の変電所のある区域(らしい)で毎日停電なく営業中です。もっぱらそこが避難場所になっています。3時間の昼食はまるでシエスタ、ヨーロッパのビジネスマンのような優雅な日々です。

 

続きを読む »

 おはようございます。今週も元気一杯頑張りましょう!

 先週は1週間災害に対する保険について書きました。硬いテーマが続きましたので、少し息抜です。昨日までの3休日について報告します。    

○ 19日(土) 月例の首都圏会議に参加  (残念ながら終日仕事です)

 休日でも人影まばらな赤坂。交通事故相談者のキャンセルも少なく、いつものように相談が続きます。夕方比較的大きい余震がありました。  今回は名古屋、神戸の行政書士先生を迎え情報交換にも活気が入りました。 往復途上ついにガソリン補給できず、残り5L。明日から車は使用不能のようです。

○ 20日(日) 午前中は地震被害宅の調査。午後からスカイツリーの街、押上へ

 埼玉県内でも外壁のひび割れ、タイルのはく離等被害が散見されます。保険調査員に手配する前にお伺いして被害の確認をします。調査も東北地方が優先なので、早めに写真を撮っておきたいからです。   午後から行きつけのバーのイベントに顔出し。こうした飲み屋さん、水商売の営業的2次被害も深刻になっています。地震以来客足が半分どころではなく3分の一まで落ち込んでいるそうです。ささやかながら夜遅くまでたくさん飲んで営業協力、おかげで帰りはキツかったです。 東武線も半蔵門線直通便が運休のため、少し離れていて不便ですが業平橋駅を利用。この駅も「東京スカイツリー駅」と改名するそうです。     ○ 21日(月) もう外出はご免、終日家に

 午前中少し事務をかたずけて午後から豪快?に昼寝です。寝ている間、茨城の行政書士先生から電話があったようです(電話に出られずすみません)。    今年に入ってからまだ完全連休はとっていないかと。GWまで遠出はお預けかもしれません。

続きを読む »

 日曜日のカルチョ(イタリアのサッカー)から。インテルに所属の日本人、長友選手がゴールをきめました。近年海外で活躍する日本人サッカー選手が急増しましたが世界チャンピオンのチームに移籍した長友選手は別格ですね。  今シーズン順調に出場を重ねレギュラー定着に向け奮闘中ですが、ついに初ゴール!を決めました。やはり数字に残る結果は大事です。そしてゴール後、長友選手を囲んでお辞儀のパフォーマンス。おそらくヨーロッパの人にとっては珍妙なシーンだったと思います。  プレスの取材によると世界中の代表選手が集まるインテルでも日本人は異色の存在で、日本のしきたりや日本語の表現についてチーム内でネタにされているようです。たとえばこのお辞儀も変わった振る舞いに見えるようで、とくにキャプテンのサネッティが練習中にも長友選手をからかってマネをするそうです。またサネッティ選手は長友選手に「senpai」=先輩と呼ばれているようです。  欧米ではチームメイトは平等な仲間と捉えますが、アジアとくに日本や韓国では先輩・後輩と縦の関係も存在します。先輩を敬い目上の人にお辞儀をして敬意を表する、これらがチーム内では新鮮な日本文化としてちょっとしたブームのようです。日本で生活していればあまりにも日常的なことですが国際的な舞台で披露され、その美徳が理解される、とても誇らしい気分です。尊敬、謙譲、丁寧・・・この繊細な表現を今一度見直す機会になりました。

 <写真>   長友選手を囲んで・・オランダのシュナイデル、カメルーンのエトゥ(共に昨年のワールドカップで戦った強敵でした)、4番はアルゼンチン代表のサネッティ・・

続きを読む »

お問い合せはお気軽に!

事務所メンバー

「交通事故被害者救済」がスローガン! 病院同行に日夜奔走しています。解決まで二人三脚、一緒に頑張りましょう。

代表者略歴を見る!

部位別解説 後遺障害等級認定実績(初回申請) 後遺障害等級認定実績(異議申立)

今月の業務日誌

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

月別アーカイブ