【事案】
自動車を運転中、渋滞で前の車が停止したため自身も停止したところ、後ろから追突される。
【問題点】
自身で後遺障害の申請するも非該当で、そのまま示談の話し合いをしている段階でのご相談。
症状固定からかなりの期間がたつが、固定後の通院実績がほとんどない。
【立証ポイント】
きちんと見てくれる整形外科を紹介し、転院していただく。
しばらく通院したのち、間違いのない診断書を作成していただき申請、14級9号が認定される。
(平成25年3月)★ チーム110担当
【事案】
自動車を運転中、渋滞で前の車が停止したため自身も停止したところ、後ろから追突される。
【問題点】
自身で後遺障害の申請するも非該当で、そのまま示談の話し合いをしている段階でのご相談。
症状固定からかなりの期間がたつが、固定後の通院実績がほとんどない。
【立証ポイント】
きちんと見てくれる整形外科を紹介し、転院していただく。
しばらく通院したのち、間違いのない診断書を作成していただき申請、14級9号が認定される。
(平成25年3月)★ チーム110担当
【事案】
自動車同士の追突事故により受傷したもの
【問題点】
・保険会社との対応でトラブルが起きていた
・医師とも良好な関係ではなかった
【立証ポイント】
治療実績を今一度精査し、整理した。症状固定後の通院実績も含め、治療の連続性・症状の一貫性を改めて異議申立で主張する。無事に14級9号が認定された。
(平成25年4月)★ チーム110担当
【事案】
追突事故により受傷したもの
【問題点】
・初回申請は別の行政書士に依頼しており、非該当となっていた。
・治療機関が長期にわたっており、治療状況の精査が困難であった
・近々に、海外へ留学に行く予定のため残された時間が限られていた
【立証のポイント】
治療実績を今一度精査して、治療期間の空白がないかを徹底的に調べた。症状の一貫性・治療の連続性を改めて医証により補完し、異議申立を行う。異議申立においては、医学的な観点はいっさい触れず、徹底的に症状の一貫性と治療の連続性を有することを訴えた。無事に14級9号が認定された。
(平成25年3月)★ チーム110担当
【事案】
バイク運転中、自動車に前方を塞がれて転倒、足首骨折は軽症も、同時に受傷した頚部症状が酷い。本人による被害者請求で非該当の認定、その後ご相談をいただく。
【問題点】
既に非該当の結論が出ている事実は重い。覆せるだけの材料があるか?
【立証ポイント】
①伝え切れていない事実
非該当となった当時の申請書一式を読み込み、伝え切れていない事実を探したところ、受傷機転の説明が実情を反映していないことが判明。早速現地調査を行い、14級レベルの症状が残存しても仕方ないと説明がつくような事故状況であったことを資料にまとめ上げる。
②新たな事実
C4/5に膨隆所見があったため、同高位を中心に画像撮影専門病院で再度のMRI撮影。この所見を持って主治医に新たな理学的観点からの診断書を作成してもらい、「新事実」というには大げさだが、自覚症状の裏付けとなる資料を整理する。
①②の資料作成までを当事務所の業務として、実際の異議申立は連携する弁護士先生にお願いした。結果、無事に14級9号の認定を受ける。依頼者様とも協力し合って事実が事実の通りに認定評価されたことがとても嬉しく、担当MCとしても満足感が残る。
【教訓】
現地訪問・事故現場取材が勝負を分けました。
(平成24年12月)★ チーム110担当
【事案】
バイクを運転中に、自動車に追突され、受傷したもの。
【問題点】
初回の申請で非該当になっていた。
治療実績については問題がなかったが、どうも受傷起点と受傷直後のカルテについて、問題視がなされているようであった。
【立証】
症状固定後の診断書・レセプトを新資料の幹とし、異議申立を行う。
無事に14級9号が認定される。
(平成24年12月)★ チーム110担当
【事案】
信号待ち停車中、後ろから追突された事故。
【問題点】
接骨院しか通っていなかった為、後遺障害診断書を記入してもらうところがなく、 どうしていいかわからず相談に見えた。
【立証のポイント】
間違いのない後遺障害診断書を作成していただくための病院を紹介し、 そこで数か月通院実績を積み重ね申請、14級9号が認定される。
(平成24年6月)★ チーム110担当
【事案】
前方の車が停車したので停車したところ、追突された事故。
【問題点】
事前認定で申請するも非該当との結果で、前回の結果が出てからから約10ヶ月経過していた。
【立証のポイント】
きちんと検査していただける病院を紹介し、そこで現状残存する症状について精査検査し、 症状固定後の通院実績とともに異議を申し立て、14級9号が認定される。
(平成24年6月)★ チーム110担当
【事案】
赤信号停車中、後ろからノーブレーキで追突され交差点中央まで押し出された事故。
【問題点】
事前認定で申請するも非該当との結果で、症状固定から約1年経過していた。
【立証のポイント】
病院を紹介し、そこで現状残存する症状について精査検査し、 症状固定後実費で通院していた通院実績とともに異議を申し立て、 14級9号が認定される。
(平成24年1月)★ チーム110担当
【事案】
自動車運転中に衝突を受けたもの
【問題点】
既に非該当の結論が出ており、異議申し立てを受任。
【立証】
栃木県にて3テスラMRIを撮影。専門医より新たな診断書を取り付け、経過診断書上明らかな一貫性とともに強く訴えた。
(平成23年10月)★ チーム110担当
【事案】 自動車運転中に衝突を受けたもの
既に非該当の結論が出ており、異議申し立てを受任。
【立証】
栃木県にて3テスラMRIを撮影。専門医より新たな診断書を取り付け、経過診断書上明らかな一貫性とともに強く訴えた。
(平成23年10月)★ チーム110担当