<集英社オンラインさま、他新聞記事によると>

 サイゼリアさん、8割超のメニューを10月29日から平均6%値上げすると発表しました。物価高が続く中でも店舗運営の効率を徹底的に高め、メニューの入れ替えなどの施策によって価格を維持してきましたが、原材料費などの上昇を吸収しきれなくなったようです。    ファミレス業界でも、そのコスパNo.1の呼び声高いイタリアン、サイゼリアもついに値上げに舵をきることになりました。フォッカッチャとニョッキを覚え、生まれて初めてエスカルゴを食べたのはサイゼリア、なんて方も多いと思います。ファミリー層、主婦、学生など全世代に大人気のファミレスです。おっさん世代も、ハウスワインをデキャンタで頼み、ペンネをあてに超安上がりの晩酌を達成できます。

 今まで信じられない低価格で利用できました。やはりと言うか、原材料の高騰は深刻です。長期間のデフレを脱却した今、物価高騰は避けられず、問題はそれに賃上げが追い付かないことが直接の問題とされています。しかし、原材料のほとんどを輸入としている以上、円安が最も影響していることになります。つまり、輸出産業は好景気である一方、輸入はコストがかさむ・・。国際競争力を上げる以上、この状態は通常運転ですから、物価高への対策は賃上げに戻ります。それが難題とされる日本経済・・まるで話が循環しているだけです。経済とは理屈通りには上手くいかないものです。   

続きを読む »