学生時代は定期券で通学することが当然のことで、窓口に並んで購入したものです。さて、通勤に際して、定期券の購入を検討しました。
通勤範囲の料金を検索したところ・・6カ月間=103250円 です。
よく週○回以上の通勤なら定期券がお得、と計算したものです。昭和の時代は土曜日も含めて週6往復ですから、迷うことはありせんでした。しかし、週4日位となると、かなり僅差です。
例えば、1ヵ月に20日出勤 × 6カ月 =112800円。
そして、令和になって祭日が明らかに増えています。お盆休みのある8月、シルバーウィークのあった9月は、出勤日がそれぞれ16日、19日と20日を割っています。さらに、週1程度の直行直帰で出勤日は減ります。最近のサラリーマンはテレワークなどで自宅作業の日もあります。私の場合、月あたり18回位の通勤が平均と踏んでいます。
すると、1ヵ月に18日出勤 × 6カ月 =101520円。
定期券の方が高いことになってしまうのです。
通勤でバスを利用する従業員も、その計算から定期券をやめました。

今後、定期券の需要は下がっていくのではないでしょうか。紙切符の時代は、定期券で改札をスルーする人が多い=鉄道側の利益になりました。しかし、自動改札+電子マネーの世の中では、定期券or一般乗車券に関して鉄道側の負担差は無くなったと思います。つまり、定期券を推奨する意味がないのです。このような例も、電子化による値上げと言ってよいと思います。便利さと引き換えにコストがかかっているのです。





