数年ぶりですが、スイス勤務の同期生の一時帰国に合わせて4人だけ、田町に集まりました。海外組と合流です。
私以外の二人もアメリカ、中国と海外勤務が長かったのですが、現在、国内勤務とあって都合が合いました。大学の剣道部、同期生や前後の期生は海外勤務が多く、簡単に集まれません。その点、国内組の秋葉は都合がつけやすいと思います。みな英語が達者ですが、一番英語が下手な秋葉はかつてビートルのバンドで200曲もの英語歌詞を覚えること、発音をネイティヴに正す事で大変苦労しました。人間、得意分野を伸ばすことが理想的ですが、苦手分野に取り組まなければならないこともあるわけです。 さて、海外組にとっては久々の日本ですから、日本料理に箸が進みました。お造りは以下の通り、美しい配列でした。
くだらない昔話や最近の国際情勢まで話題は尽きず、実に4時間の長っ尻になりました。次回は永遠の国内組である私が音頭を取らなきゃと思いました。


手入れを放棄した庭木に囲まれています。不二ホテルの裏側に隠れてひっそりと営業中ですが、宿泊客など来るのでしょうか? まるで、山の中の一軒家に訪問したようです。玄関のチャイムで茶の間からお婆ちゃんが出てきて「500円ね」とだけ。きしむ床板を慎重に進むと脱衣所へ。当然、男女別に分かれていません。浴室は水色のタイル一面、それが家風呂感を向上させています。
「交通事故生活35年・・」(まるで「ド根性ガエル」の先生みたいですが)、無保険の加害者から修理費や慰謝料を回収しきったことは、数えるほどしかありません。正確に言いますと、数万円の請求では2件ありました。最高額の記録は10年位前、弁護士が請求を出して、即100万円くらいポンと払ってきた件には、軽く驚いたものです。
現在、弁護士から分割で毎月○万円の請求中、数カ月回収している件があります。12回払いですが、果たして最後まで払いきるか注目です。分割払いを約束しても、たいてい3カ月までの支払いで途切れるものです。その後は連絡も途絶え、行方をくらまします。無保険加害者からの回収は絶望的とまでは言いませんが、相当に難しいと思っています。
簡素な6畳部屋から絵画のような景色を眺めていると、一人で宿を切り盛りしているご主人がお茶を運んできて、「こんなところまで観光客は来ない」と。津軽人の謙虚さを越えて自虐的に聞こえてきます。確かに、お盆のハイシーズンでも容易に予約が取れます。温泉街も歩く人は少なく、ときおり路地から猫が行き来しています。温泉に浸かりに来る人も、せいぜい県内の地元民で、遠方からの来客は少ないようです。その浴感は熱々の硫黄泉に鍛えられている感じです。
さて、温泉が目的ではありますが、何よりマグロです。お隣の大間から冷凍されていないマグロが届くのです。民宿の夕餉のような素朴な料理が並びますが、お魚はハイレベルです。お刺身はどれも地元の優れものですが、やはりマグロの中トロ・赤身は別次元でした。おそらく生涯で食べたマグロでもトップクラスです。東京の高級料理店であれば、刺し盛りは1万円に届くレべルかと思います。珍しく写真 ↓ を残しました。
10月のしょっぱな、つまらない記事ですみません。




