ツイッター風に1週間をつぶやきます (休み中の不規則日程の便宜上、まとめて8/8付けでUPしました。)  

8月11日(月)

 栃木県宇都宮へ病院同行。本件は入通院の病院が14か所!です。そして最大の問題は障害が最初の病院で否定されています。さらに相手保険会社は3か月で治療費打切り、つづく自社(人身傷害)も1年で打切り、そのままズルズル放置・・このヘビィな案件の立証作業がスタートしました。数か所の病院へ同行、何度も医師面談を繰り返し、断片的な医証を一つに紡ぐ作業となります。

「このような案件は私でなければ解決できない!」・・とまぁ自惚れを超えた強烈な自負が必要なのです。

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8月12日(火)

 朝から電話が鳴りっぱなし!事務所補助者は夏休み! それでも意外と仕事が進みました。早めに切り上げて夜はゆっくりです。依頼者様に頂いたワインを空けました。                winegls

8月13日(水)

 今日は埼玉県川越市に病院同行でした。お盆休みのおかげか、ようやく面談が叶った主治医に追加検査を依頼しました。もうすでに被害者請求書類を提出していますが、おそらく追加でくるであろう画像検査を先回りして実施。どこまで想定しているんだよぉ!!              pika3続きを読む »

 昨日までのシリーズ、6回も続けてわずか30万円の物損解決でした。文章を書く労力と回収額が見合わないような感想です。

 しかし「事故相手が保険を使ってくれない」は頻繁に寄せられる相談です。今月の相談会でもこの相談に対応した弁護士に向けて、わかり易く解説した次第です。弁護士、行政書士、その他業者でさえ、保険に精通した者は少ない印象を持ちます。私も奢ることなく日々勉強と思っています。

 さて、その勉強の機会ですが、明日から2日間東京で「法律家のための交通事故実務講座」が開かれます。テーマは高次脳機能障害、いくつかの課題で講師を拝命しております。

 本日、全国よりチームのメンバーがここ銀座オフィスに終結です。事務所はさながら夏祭りです。

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 暑いのは夏なので仕方ないですが、ここ数日の湿気には辟易させられます。外に出ると空気が重い!事務所内の書類も水気を吸ったせでしょうか、コピーもプリンターも詰まり気味・・これではエアコンをかけざるを得ません。

 さて、恐ろしいまでの書類収集業務が一段落と思いきや、研修までわずか2週間!レジュメ、画像、ビデオの準備に追われています。もう睡眠、食事、生きるために必要な動作以外はすべて仕事の日々が続いています。もうへとへと、生活に追われて疲れた主婦のようです。そのような中、依頼者の皆様よりたくさんのお中元を頂きました。本当に勇気づけられます。玄関に段ボールが積み重なっています。今年はビールをたくさんいただき、冷蔵庫はビール満載です。麦茶を切らすと「麦茶がなければビールを飲めばいいのに」とマリー・アントワネットのようにつぶやき、ついつい麦酒で渇きを癒しています。 mari-  お礼状を投函していますが、こちらでも重ねて御礼申し上げます。皆様も頑張って夏を乗りきりましょう!ありがとうございました。

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 連日の事務で補助者共々、忙殺されています。毎日複数の病院と診断書のやり取りを進めています。特に複雑な案件ですと調査事務所も再三、追加の診断書や検査報告書を要求してきます。簡単な傷病は少なく、審査が難しい案件を多く預かっておりますので、これも周囲の期待と思って粛々と進めています。

20140627190241 今日はオフィスの場所にまつわる歴史を。

 銀座オフィスは銀座のはずれ、江戸時代最初期の埋め立て地にあります。築地本願寺ができるまでシーサイドでした。その後、江戸末期から明治にかけて埋め立ては進み、海はどんどん遠くなってしまいましたが、帝都の中心地に近く色々な施設がありました。オフィスのビルは日本最初の活版の製造所である「築地活版製造所」の跡地です。江戸時代、長崎ですでに印刷文字の木型が作られましたが、活字として文字を整理し、その金属型を作ったのはここが日本初のようです。

 現代で言うとプリンターのヘッドですね。事務所にはインクジェット2台、レーザー1台がありますが、ヘッドがすぐイカれてしまいます。もう一台耐久性にすぐれた業務用マシンを探しているところです。  

 

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 事務所は通常営業ですが、連日の激務でかなり疲労困ぱい。補助者に任せて本日は少しお休みをいただきます。電話・メールは対応します。

 決してサッカーを観るためではありません。外を見ると今朝の通勤時間は人が少ないように感じました。

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 先日まで①~⑤のシリーズで軽傷事案の解決方法について長々と書きました。

 保険会社と妥協的な示談解決でもそれほど損はでない・・・このような結論が見えているのに、数字を出してシミュレーションしてみました。冗長で無意味な文章にも思えましたが、一度整理しておきたかったテーマでした。  

 さて、類似のテーマ・解説をネットで探してみました。結果は市販されている交通事故解決本の教科書的な記述一辺倒でした。専門家を名乗る弁護士や行政書士のホームページのほとんどが教科書的な解説で、自らの言葉で語っているページは少ないようです。そこで思い当たるのがホームページ製作会社のひな形です。業者によると販売用に「交通事故弁護士」「交通事故行政書士」のひな形が完成されているそうです。それにはノウハウ、知識のコンテンツがぎっしり詰め込まれています。制作を依頼した事務所は定型化されたものを流用しているに過ぎないのです。どうりで同じような解説ばかりだなぁ、同じ本から写しているのかな・・と感じていました。専門家を名乗る法律家が自らの言葉で書いていないのは寂しい限りです。

 依頼者(被害者)が自らの窮状を救ってくれる専門家を綿密に調べているとします。やはり頼りになるのはホームぺージです。しかしそこで書かれていることを信じていざ面談してみたところ、対応した先生がホームページに書かれていることをまったく理解していない、説明できない?なんて珍場面も想像できます。

 しょせんホームページは宣伝媒体、言わば食堂のディスプレイです。しかし席に着いて注文したらメニュー(写真)と違う食べ物がでてきたらどうでしょう? 

 と言いながら、このホームページも交通事故110番のコンテンツをリンクしています。書かれていることは責任を持って説明できるよう、必死に勉強・実戦を積んでいるつもりですけど・・・

   やはり自らの言葉で語る、記事を作っていく、これを愚直に続けていきたいと思います。

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 医療調査、障害立証を業とする私の仕事は「交通事故被害者の救済」を信条としております。しかし相談にいらっしゃるすべての被害者を助けるわけにはいきません。交通事故・相談者の中には一定数の詐病者、心因性被害者が含まれるからです。    各地の相談会では、「この被害者はおかしい」と判断せざるを得ない場面があります。そして、受任してはいけない被害者を見抜かなければなりません。しかし、これがなかなかに難しい。交通事故の経験豊富な弁護士でさえ騙されることがあります。どうやって見抜くのか?そこで少し古い話題ですが、興味深い記事を目にしましたので引用します。話題の二人について学者の難しい分析より、マジシャンであるマギー司郎さんの意見に大いに共感しました。    「5月10日『東京新聞』 虚と実のあいだ」 より    obo「…テレビ、舞台は心が映るレントゲン」って弟子たちには言っているんです。身振り手振り口ぶりを通して自分自身が全部出てしまう。佐村河内さんの謝罪会見を見たけれど、隠し事をしているように感じたなあ。一方、小保方さんはうそを言っているようには見えなかった。何か思い込み、考え違いが根っこにあったのかもしれないね。…」  

 すっと得心しました。私は話題の二人の記者会見に、交通事故被害者の観察と類似性を感じました。ここでは、二人を詐病者や心因性と断罪する文意ではありません。マギー師匠の観察に同じく、この2人の記者会見から被害者を見抜く・見分けるコツがあるように思ったのです。言い換えると確信犯と盲信者の違い、でしょうか。

 詐病者は何らかの目的をもって、それはもちろん保険金・賠償金ですが、嘘の傷病、重い症状を装います。これは犯罪者なので、絶対に排除しなければなりません。また、心因性被害者も困ったもので、悪気はないにせよ自身を重大なケガと思い込み、本当にどんどん悪くなっていきます。信じる者にはどんな説明もお手上げです。これも事故の保険・賠償金の対象から遠ざけなければなりません。一概に言い切るには乱暴ですが敢えて言いますと、詐病者は男性に圧倒的に多く、心因性被害者は圧倒的に女性に多いようです。    保険会社は常に疑いの目をもって被害者に対峙しています。私たちは、保険会社のように簡単に疑うことはできません。本当に助けるべき被害者だったら・・罪なことになるからです。

 新人の補助者、期の若い弁護士と一緒に仕事する機会が多い中、なかなか難しいのですが、見抜く目を感覚的に教えていくしかありません。被害者をよく観察することが基本としながら私もよく迷っています。  

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 淡いブルーの照明にプカプカ熱帯魚が漂っています。ここはバブル時代の生き残りともいえる水槽のあるバー、今や都内でも絶滅種のお店です。魚をみながら飲もうということでしたが、ここは打ち合わせに来るようなところではないです。   26.5.20 趣向を凝らした店内はいたるところに水槽があって水族館のよう。通路にも水路が走っていて、水のせせらぎに癒されます。

 落ち着いた雰囲気で仕事より釣り話が中心となりました。しかしこの3年ほど、趣味に割く時間はなく竿を出すことは皆無。これは少々危険なことです。人間は同じことばかり繰り返していると脳細胞の活動が低下するそうです。つまり柔軟な発想やひらめきが起きなくなる可能性があります。日々の業務をルーチン化することも大事ですが、常に変化による刺激を与えて脳を元気にしなければなりません。

   やはり仕事を離れた行動も必要です。もう少し時間を上手に使い、仕事以外の時間を確保したいところです。

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 暖かいさわやかな日が続きます。事務所の窓を全開にできる季節となりました。  喧騒少ない日曜日ながら、外から聞きなれない声が聞こえてきます。事務所の眼下を見下ろすと祝橋でドラマの撮影が行われていました。しばらく仕事の手を休め見学です。

20140427172028 ← 肖像権に配慮、ここまで    サラリーマン風グレーのスーツのオダギリジョーさんとテレビでよく見る女優さんが祝橋で会話しているシーンのようです。ドラマのタイトルはわかりません。  会話のシーンが何度も繰り返されます。そのたびに通行人のエキストラは位置に戻って歩き直しです。通行人役も大変です。日曜日の午後なので通行人は少ないのですが、それでもスタッフは周囲に気を付けて野次馬が近寄らないようにピリピリしています。ここ事務所の窓から見ていても迷惑にならなかったかな?映らない位置と思いますが・・。  事務所内で弁当を食べながら見学、約3時間の休憩となりました。

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 ツイッター、フェイスブック等は手を付けず、頑固にブログ更新を続けております。少し日誌が滞ってきたので「つぶやき」で埋めます。手指の骨折・脱臼シリーズはあと一つ、これは次回で完結させます。

  〇 初夏のようにシャツで過ごした次の日はばかに寒い日、いつまでたっても冬服と入れ替えができない。寒暖の差が激しい4月は体調管理が難しい。  

〇 先日、保険代理店時代の仲間が多く所属する法人代理店を訪問。保険業界も吸収合併で大変革期です。厳しい時代ながら保険営業を続けている人たち・・本当にたくましい。  

〇 メディカルコーディネーターが1人辞める。しかし今月から補助者行政書士が1人加入。当事務所は厳しいけど頑張って欲しいものです。やはり優秀な人材の確保は難しい。求人が常態化しています。「雇用も縁でしょう」と達観した境地。  

〇 ネキシウムの効果すごい。胃の修復はなされたよう。しかし根本的には生活習慣の改善が必要。家に帰らない生活はやはり問題。  

〇 最近ボブ・ディランが来日したらしい。ポール・マッカートニーの来日公演も行かなかったが、また今年来るらしい。毎度、これが最後と言いながらまた来そう。ポールは前回来日に観戦した相撲にはまったよう。それでまた来るのか?  

〇 音楽ネタもう一つ。ベートーベンのピアノソナタ「月光」「悲愴」が大好き。主題程度なら自ら弾く。そして悲愴のメロではビリー・ジョエルの「This night」を歌ってしまう。GWは事務所にピアノを置こう。まぁ電子ピアノが限界だけど。

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 今日は久々に一日事務所です。ここ数日胃の調子が良くありません。明日から「法律家のための実務講座」で大阪入りなので、やはり体調に不安を残さないためにも本日胃腸科へ行きます。毎日病院へ行っているのに自分が行くのは億劫で気が引けます・・

 すみません、記事はお休みさせて下さい。

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 今朝から胃がムカムカ、ちょっぴりシクシク痛みます。でも大したことはないので心配しないで下さい。ムコスタ(胃薬)をもらいたいところですが、今日の病院同行はあいにく耳鼻科です。花粉症の患者さんが多いかな。    今同行は難聴・耳鳴りの被害者さんで、まずオージオメーターの検査結果の確認が目標です。数回の検査データを確認できました。さらに耳鳴りのピッチマッチ検査、ラウドネスバランス検査の追加をお願いし、即、主治医は快く応じて下さいました。そしてそのまま診断書の依頼まで進みました。このように順調にいくことは珍しいものです。  おかげで次のアポに間に合わすため、病院からタクシー⇒大宮駅から新幹線⇒上野駅からダッシュで目的地、この間わずか35分で移動しました。移動時間の新記録です。アスリートかっ!   

耳鳴りの検査

 耳鳴りとは、どこからも音が聞こえないのに、耳あるいは頭蓋内に音を感じる状況です。 被害者の多くは、昼間は何ともないが、夜、布団に入るとジンジン、ザワザワとして眠れないと訴えます。また嘘難聴ですっかり有名になったS氏も記者会見で、音が(雑音交じりで)ざわざわ・ガサガサ不明瞭に聞こえると言っていました。これも難聴を伴う耳鳴りの一種と言えます。  難聴の発症・原因ですが、聴覚伝達路やその周辺に何らかの異常があって発症すると考えられていますが、医学的には未だ十分に解明されていない状況です。  

ピッチ・マッチ検査ラウドネス・バランス検査で立証します。

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30dB 以上の難聴を伴い、著しい耳鳴りを常時残すことが他覚的検査により立証可能なものは 12 級相当となります。

 30dB 以上の難聴を伴い、常時耳鳴りを残すものは 14 ...

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 厚木から戻り、昨日は仙台の高次脳機能障害の被害者の症状固定でした。

 事故から間もなくの受任でしたので、1年が経ったわけです。だいぶ回復したとはいえ、少なからず障害が残存しています。今後は仕事への復帰と補償問題に取り組んでいくことになります。等級申請が最初の勝負どころです。完璧な診断書のために医師との折衝が続くと思います。

 さて本日は大宮相談会です。平日開催で参加者は少な目ですが、しっかり対応していきたいと思います。少々バテ気味、有用な記事はお休みさせて下さい。月末までに「排尿障害」、「味覚障害」、「TFCC損傷」、「骨端線損傷」の異議申し立てを仕上げなければなりません。事務所は画像CDと医学書が山のように積み重なっています。むち打ちなら他の業者に任せてしまっても良いのですが、マニアック部門は私たちがやらねばなりません!お待たせしている依頼者の皆さん、もうしばしのご猶予をお願いします。

 今日は東京の開花予想日です。事務所は戦争状態の年度末、なんとか乗り切ります!

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 今月に入ってから事務仕事に没頭する毎日です。税金の申告も重なって、食事・睡眠時間以外はほとんど時間を確保できません。相変わらず要領の悪さを反省しています。体を壊さないよう、ほどほどに頑張っています。

 明日は終日、有楽町相談会、そして日曜は地元越谷市の弁護士事務所で被害者面談が一件です。ようやく2週間ぶりに帰宅がかないます。最近は月に2、3日しか帰宅できません。それより、なによりお待たせしている依頼者の皆様へご迷惑をかけないよう、春からは事務所陣容の充実を急がねばなりません。

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 今日は珍しく一日事務仕事で事務所に缶詰め。外に出ないつもりでしたが、夜に損保ジャパン以来の代理店の同期が来所しました。現在、この代理店さんに私の保険部門を任せています。  お互い同期入社で共にバブル崩壊~金融ビックバンの時代に保険営業をしてきました。この20年は日本の保険業界の一大転換期であったと思います。

 アメリカは80年代初頭に金融再編を済ませ、保険会社はアンダーライティング(保険の引き受け判断)のみを業務とし、スリム化に成功しています。日本の保険会社はそこまで割り切れませんが、ご存じのように合併を繰り返し、経営の合理化推進中です。同じような歴史をたどりつつも、日米の大きな違いは代理店のあり方です。

 アメリカでは個人経営の代理店はほとんど存在せず、一企業の体制でブローカー業の形態をとっています。また特定の会社の専属は稀で、複数の保険会社を対象に「保険をいくらで引き受け、いくらで保険会社に売る」、この利鞘で営業しています。一方、日本の代理店は保険会社の専属、もしくは乗合(いくつかの会社と取引)として保険会社傘下に連なっています。そして保険会社の決めた料率が絶対で、代理店はそれに従うしかありません。アメリカのブローカーのように対等ではなく、保険会社に従属している状態と言えます。もちろんそれが日本型経営として、保険会社と代理店の親密度が高いことが、高度経済成長期では効率の良い関係であったと思います。しかし代理店手数料の自由化(実質、大幅な引き下げ)後、保険会社と代理店の関係に弱肉強食の論理が加わりました。売上の少ない代理店は手数料を下げる、他社の保険を扱えば手数料を下げる、会社の言うことを聞かない代理店も手数料を下げる、そしてついてこれない中小代理店は他代理店と合併や廃業へと追いやられます。会社の生き残りのためには切り捨て御免なのです。結果として日本の代理店のとくに家業・個人事業主としての命脈は尽きようとしています。大型法人代理店も生き残りの合従連衡(小型代理店の吸収、合併)が続いていますが、規模が大きくなっても事務負担・人件費の増大で純益が上がりません。自動車も減る、人間も減る・・・当然、全体の保険の売上げは下降線の時代なのです。代理店は保険会社の決めた手数料に対し、アメリカのように交渉する手段を持たず、経営体力を維持するに汲々としています。つまり、日本の代理店はアメリカのようにブローカーに成長しえなかったので苦しんでいると言えます。

 これは保険会社と代理店に限定した話ではないと思います。長びく不況、急激な少子高齢化で、右肩上がりの経済構造はもはや望めません。そして企業を潰さないため、労働者派遣法の改正等で益々個人より企業の保護が進んでいます。国道沿いに大型商業施設ができて街の商店街が消えていくように、産業構造の変化がどの業種でも進んでいるのです。

 そのような歴史をかみしめながら築地のお寿司屋さんで2時間。そしてかつての共通の上司や同期の仲間たちの話題が続きます。変わっていく世の中と変わらない人間達・・・お互い、いつの間にか歳を重ねました。

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 ホームぺージのトップに昨年の実績数字を挙げました。

 年間相談件数352件 申請数72件 認定率89%

 この数字について補足説明をします。

 相談件数は実際にお会いした被害者さんの総数です。電話・メールのみの相談は含まれていません。本当に一年間に352人も会っているの?確かに一人の行政書士としてはあり得ない数です。しかし事実、昨年参加した相談会は32回に及び、参加されたすべての相談者の総数が352人なのです。首都圏各県の弁護士の協力と、全国各地の行政書士、NPO法人が連なるチームで共同開催していますので多くの被害者さんと面談による相談が可能なのです。これは全国の仲間たちも同様です。この経験則が一番の強みと言えます。    申請数は初回60件、異議申立12件です。

 認定率は初回89%、異議申立は43%でした。    相談者の割に受任が少ないのは、無料相談のみで十分にお役に立てた方、もしくは弁護士のみ受任で完了する方がおよそ8割に及ぶからです。もちろん「取りあえず契約をして、ダメ元で後遺障害の申請をしてみましょう」、このような乱暴な受任は排除しています。後遺障害が認められないような被害者は違う解決法を提示します。被害者にとって無駄なお金や時間をかけさせない方が親切と考えるからです。それでも異議申立は43%と苦戦していますね。出来れば無駄な申立を避けたいのですが、そもそも異議申立の成就率は調査事務所によると、ここ数年は7%前後なのです。いかに初回で漏らさず等級認定させることが重要か…数字が示しています。

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 交通事故相談ではまず事故の基礎情報の聞き込みから始めます。名前、職業、生年月日を踏まえ、事故日、事故状況、ケガの診断名など続きます。さらに加入の保険内容、相手の保険内容、病院名と治療状況・・・これらの聞き込みですでに15分は経過します。ここからご質問への回答や問題点の指摘、方策の検討に入ります。一人当たり1時間はかかってしまいます。電話でも30分以上話し続ける必要があります。いずれも基礎情報の聞き込みなくば、正確な回答ができません。だからこそ回答の精度を上げるためにも、基礎情報の質問⇒回答が入力できるメールフォームが大助かりなのです。

 それでも相談の10件中7件は電話となります。残念なのはいきなりかかってきて質問したいことだけ話す方です。中には名前も名乗らない方もおります。いくら無料とは言え、不正確・無責任な回答はできません。それにどこの誰だかわからない方へ踏み込んだ情報を与えることにためらいがあります。やはりメール相談が一番です。先にメール⇒電話相談もしくは無料相談会参加が好ましいのです。

 今回の改定でもメールフォームを少し整理しましたが、前HP同様、踏襲しています。相談の際にはぜひご活用頂きたいと願ってします。

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「交通事故被害者救済」がスローガン! 病院同行に日夜奔走しています。解決まで二人三脚、一緒に頑張りましょう。

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部位別解説 保険の百科事典 後遺障害等級認定実績(初回申請) 後遺障害等級認定実績(異議申立)

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