【事案】

T字路右折のところ、右方より信号無視の自動車に衝突される。

【問題点】

いつも通り主治医に面談し、後遺障害診断に快い返事を得る。しかし何故か診断後変心し、事務の方を通して「ここでは検査はしない、別院でやってきて」と。再度の面談希望も取り付く島なし(検査が面倒、検査のやり方にも自信がないよう)。このままでは診断書も書いてもらえないピンチに。

【立証のポイント】

頚部神経症状について理解のある医師に検査受診してもらうため、医療ネットワーク・山崎行政書士の協力を仰ぐ。山崎行政書士の案内で別院で検査を実施する。その検査結果を添付し、どんな医師でも簡単に後遺障害診断書が作成できるように準備し、再度面倒がる主治医に記載してもらう。結果どうにか14級認定へ。

山崎行政書士とコラボ、秋葉&山崎=首都圏・黄金コンビによる勝利。

(平成24年7月)