【事案】
50CCバイクに搭乗中、右方向から来た車の衝突を受ける。直後から頚部痛のみならず、手のしびれ、頭痛等、強烈な神経症状に悩まされる。
【問題点】
主症状は鎖骨であり、頚椎ではなかったため、医師もそれほど協力的ではなかった。また、後遺障害診断は初めての若手医師によるものだった。
【立証ポイント】
改善傾向にあったため、自覚症状と診断名のみを記載して頂き、申請した。鎖骨の認定が勝負所であり、頚椎は保険として申請したが、併合認定を得た。
※併合の為、分離しています。
(平成28年10月)
【事案】
50CCバイクに搭乗中、右方向から来た車の衝突を受ける。直後から頚部痛のみならず、手のしびれ、頭痛等、強烈な神経症状に悩まされる。
【問題点】
主症状は鎖骨であり、頚椎ではなかったため、医師もそれほど協力的ではなかった。また、後遺障害診断は初めての若手医師によるものだった。
【立証ポイント】
改善傾向にあったため、自覚症状と診断名のみを記載して頂き、申請した。鎖骨の認定が勝負所であり、頚椎は保険として申請したが、併合認定を得た。
※併合の為、分離しています。
(平成28年10月)
【事案】
自動車搭乗中、赤信号で停止中に追突を受ける。直後から頚部痛、腰部痛のみならず、手足のしびれ、頭痛等、強烈な神経症状に悩まされる。
【問題点】
受傷日から整形外科と整骨院を併用していたのが主治医の逆鱗に触れ、1ヶ月で「もう来るな!」と言われてしまい、それからは整骨院偏重であった。
【立証ポイント】
すぐに通院しやすい整形外科を探し、残りの3ヶ月間リハビリに専念していただいた。通院回数がやや少ないが改善しつつあるため、早めに症状固定して申請する。
(平成28年9月)
【事案】
商店街を歩行中、後方から衝突され受傷する。直後から頚部痛のみならず、手のしびれ、頭痛等、強烈な神経症状に悩まされる。
【問題点】
医師から半年経過前に症状固定を打診され、「MRIも読めないから・・(ある意味、正直)」画像所見については記載しないとのこと。
【立証ポイント】
なんとか半年経過してからの後遺障害診断を納得してもらい、後遺障害診断を受ける。検査先の読影医の画像所見と自覚症状一致していることについて、画像所見の説明書を作成・添付した。
(平成28年11月)
【事案】
横断歩道を歩行中、右折車に衝突され受傷する。直後から頚部痛のみならず、手のしびれ、頭痛等、強烈な神経症状に悩まされる。
【問題点】
治療半年経過後も医師から治療効果があるからと症状固定延期を示唆されたため、健康保険で通院。
【立証ポイント】
症状固定後もしっかりと通院して治療を継続することを約束し、後遺障害診断を受けて申請、14級を確保した。
(平成28年8月)