日々の病院への対応から、愚痴はいくらでも出てくるものですが、前回のように違法はダメでしょう。2回目は法律ではなく常識問題です。もっとも、常識とは人の数だけあるもの、その覚悟が無ければ複雑な社会・人間関係の中で生きていけません。それでも、もう一つ言わせて下さい。    弊所の業務では、すでに書かれた診断書の記載について、医師に修正・追記をお願いすることも多いものです。もちろん、平身低頭お願いしています。専門家の証明書には、まずリスペクトが必要です。しかし、医師によっては、結構いい加減な記載をされるものです。治療行為とは一線を引いているのか、診断書記載はやっつけ仕事に考えている医師もいるようです。

 私共が問題視していることは、診断内容云々ではなく、単なる記載ミスについてです。診断日、通院期間、症状固定日など、日付は良く間違われます。通院日数などは、およそ事務方のカウントミスかと思いますが、それら明らかな間違いについては、お願いすれば直ちに修正に応じて頂けます。しかし、ここでも嫌な事があります。それは、修正に応じるにしても、その態度です。    先日のある整形外科ですが、ここの院長先生、記載が遅いことを承知していました。後遺障害診断書をお願いし、3カ月待たされましたが、ようやく確保しました。しかし、事務方は添付をお願いしていた画像ディスクを忘れていました。時間が経っていることから危ないと思い、私から事前に電話してあったのですが・・・。そこで、伝えてあったご担当に郵送をお願いしましたが、窓口交付しか受け付けないとのことです。仕方なく再度、被害者さんに受取りに行ってもらいました。

 それで終わったわけではありません。診断書にミスが多く、通院日数の間違いはそう深刻ではありませんが、症状固定日まで間違っています(早く書かないから、より間違えるのでは?)。そこで、電話でご指摘、事務方を通して院長から間違いの確認を頂きました。さすがに今度は郵送での往復を強くお願いしました。対して事務方は、「書留扱いの返送用封筒を同封して下さい」と・・。内心「おいおい、そっちのミスでしょ」と言いたいところです。往復1000円を超える郵送料は秋葉負担、それでお願いするしか道はありません。このような殿様商売が許されるのは、民間企業では病院だけではないでしょうか。  病院のルールでしょうから、事務方に責任はないと思います。それでも、せめて「すみませんが・・」との一言は欲しかった。このような病院の特徴として、院長が異常なくらい権威があり、その圧が看護師や事務方に伝搬し、最後は患者に高圧的な態度で現れるようです。一方、病院側のミスであれば、「着払いで良いです」と善処して頂ける院もありました。やはり、結局のところ院長や職員の人間性の違いではないでしょうか。    ”天網恢恢疎にして漏らさず” このようなご無体な対応をしている病院は、患者はじめ周囲との摩擦やトラブルが多いと推察します。どこかで威張っているツケは返ってくると思います。    

 

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