キーンベック病 = 月状骨軟化症(げつじょうこつなんかしょう)

(1)病態
キーンベック病は、月状骨無腐性壊死・月状骨軟化症とも呼ばれており、外傷後だけでなく、振動ドリル等で手を酷使する人、大工、農林漁業などで、手をよく使う人にも発症しています。
月状骨は、周囲が軟骨に囲まれており、血行に乏しく、容易に壊死するのです。交通事故では、前腕骨、橈骨、尺骨の脱臼や骨折により、2つの骨のバランスが崩れ、手関節内で月状骨にかかる圧力が強くなり、二次的障害として発症しています。
また、月状骨の不顕性骨折を見落としたことで、キーンベック病を発症することも予想されます。症状は、手首の疼痛、痛みを原因とした手関節の可動域制限、握力の低下です。月状骨が潰れる外傷で、初期では、血行不良により、XPやMRIで月状骨の輝度変化が出現します。末期には、無腐性壊死となり、潰れて扁平化します。
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難しいコントロールとなりました
高次脳機能障害以外の主な認定結果は以下の通りです。
1勝1敗でしょうか・・

お店は、おなじみ事務所裏手の「柚」さん。今年は2度お世話になりました。
お気の毒なケガでしたが、救いはご本人が前向きなことでしょうか・・

ビル内もX’mas仕様に

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湯宿は撮影禁止なので、HPから拝借しました。最深で160㎝位でしょうか。ずっと立ったままではなく、側面にわずかな段差があり、皆そこに腰を掛けて入っています。何より、足元湧出の湯ですから鮮度抜群です。さらに、その深さから、かつてない水圧を全身に受けます・・温泉好きなら絶対に体感したいはずです。





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