外傷性眼瞼下垂(がいしょうせいがんけんかすい)
⇒ まぶたの欠損・運動障害

(1)病態
眼瞼挙筋は、まぶたや眼球の運動に関わる動眼神経が支配しており、自分の意志でまぶたを開けたり閉じたりすることができる筋肉です。ミュラー筋は自律神経が支配しており、自分の意志で動かすことはできません。また、額の筋肉の前頭筋も眉毛を上げる作用があります。眼瞼下垂などで、まぶたが開けにくい状態では、前頭筋を使ってまぶたを上げることが癖となり、額のしわが深くなります。
外傷性の眼瞼下垂は、腱膜性眼瞼下垂と呼ばれるものと動眼神経麻痺の2つに分類されます。腱膜性眼瞼下垂は、挙筋腱膜の断裂や瞼板との付着部分が分離するなどにより、瞼板を正しく持ち上げることができず、まぶたが開きづらくなっている状態です。上まぶたが下垂し、まぶたが開きにくくなることで、物が見えにくい状態を眼瞼下垂と呼び、先に説明の、まぶたの切創=裂傷で、眼瞼挙筋や挙筋腱膜を損傷することでも発症します。 (2)後遺障害のポイント
【1】まぶたの欠損
交通事故によるまぶたの切創=裂傷では、縫合や形成術を行っても、著しい欠損を残すことが予想されるのです。

↑ 片浜駅 用が無ければ、一生降りることはなかったでしょう。電車待ちの夕日に日焼けする思いでした。
週末は病院同行で静岡県沼津市に。10月に入ったのですが、30度に届く真夏日でした。とくに、東海地方は暑かったようです。
👈 品位がない?
医師の立場もわかりますが・・


角膜の上皮は、外力に対して弱く、容易に傷つき、一部が剥がれたりするのです。症状は、痛みが強く、涙が止まらない、モノが見えない、異物感があり、まぶたを開けることができない、眩しさを感じるなどの症状が出現し、大騒ぎとなります。
👈 参考写真
【問題点】
往復6時間余り、医師面談はわずか10分。今回のミッションは、これでも行かざるを得ませんでした。
無事にミッションを達成しましたが、これで等級が固まったわけではありません。事務所経営にとってある種のギャンブルですが、立証作業とはそのようなものです。
恐らく、姫路市民なら誰でも知っている駅前の横丁 ↓ ここで、新幹線の時間調整を兼ねて夕食でした。
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先週は旧社員の金澤より、花咲ガニが北海道から届きました。
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