もうお気づきと思いますが、長らくそのままにしていたHPのタイトル画面を変更しました。 また、古い集計数字を再集計しました。ここ数年、初回認定の認定率はやや下がりましたが、再請求(異議申し立て)の認定率は微増でしょうか。私達のような仕事の成績を数字にするのは難しいものですが、ご依頼を検討する皆様に少しでも指標になればと考えております。
これらの数字、第3者の監査があるわけではなく、内部的にどのように集計したかわからない、まるでコマーシャルや通販番組の宣伝文句のようです。やはり、事務所の実力は数字より中身です。その点、後遺障害の実例数が桁違いに抜きんでている秋葉事務所、その実績ページが最も参考になると自負するところです。 また、今回は12年に渡って連携業務にあたった弁護士事務所・弁護士数もカウントしました。何かと非弁問題でやり玉に挙がっている行政書士さんを後目に、秋葉事務所は業際をきちんと分け、弁護士法を順守していることから、多くの弁護士から信頼を受けている事実をアピールさせて頂きました。特定の仲良し弁護士(事務所)数人と提携しているわけではありません。全国各地の弁護士がわざわざ秋葉事務所を使う理由は、そのコンプライアンス面はもちろん、医療調査・各手続き業務の実力を評価頂いた結果と思っております。 次はHPの大改修を予定していますが、しばらくはこのHPでお付き合い下さい。相変わらず10年欠かさず毎日、業務日誌をUPしています(数日分ためてUPもありますが)。地味ながらコツコツ積み上げること、これこそ初めて事務所に相談する被害者さんに対し、事務所の信頼を担保するものと思います。
最近は老眼鏡が欠かせません(泣)

皆様、大変お世話になりました。札幌でも頑張ります!

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まいど病院との折衝から14級奪取の力業です
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手術のタイミングを含め、判断が難しいものです
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ソ連に続いてアメリカも撤退・・タリバンの皆さんは「いずれアメリカも去る」と待っていたかのようです。映画でアメリカが支援したゲリラは、皮肉にもタリバンの前身です。アレキサンダー大王の時代から、大国に翻弄されつつも、決して支配されない国アフガン、かの国は今も戦国時代が続いているのです。私がこの映画を観たのは、ソ連撤退の前年1988年、アフガニスタンの隣国パキスタンにてでした。
金澤です。
東京パラリンピックも無事に閉幕しました。選手、大会関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。今までパラリンピックには注目していなかったのですが、実は観ていてとても面白いということに気がつきました。できることなら生で観戦したかったな(チケットすら当選していませんが)という残念な気持ちもありますが、今後もパラリンピックに注目していこうと思います。
今回は、9月5日に行われた女子マラソンT12(視覚)で金メダルを獲得した道下 美里選手を特集したいと思います。金メダル獲得、本当におめでとうございます。
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どーも、金澤です。
脳の左側にダメージを負ったせいで右半身の一部に麻痺が残り、普段は歩くのに杖が欠かせない状態のようです。麻痺が残った状態で自転車の乗るということだけでもすごいことだと思いますが、記憶障害(どの程度かは分かりませんが、衝撃からいっても7級以上は認定されると思います。)があるにもかかわらず、世界の頂点に立ってしまうというところは驚きです。自転車競技に詳しい訳ではありませんが、杉浦選手が金メダルを獲得した「自転車・ロード女子タイムトライアル」は1周8キロのコースを2周し、そのタイムを争うというルールです。一人一人が等間隔を空けてスタートするため、自分との戦いという面が強いのかなと思います。そのため、16キロの間どこで全力を出すかなど戦略が求められますが、記憶障害+麻痺を抱えた選手が行うということは並大抵の努力ではできないと思います。



