【事案】

バイクで走行中、高速道路の渋滞を確認したため減速をしていたところ、後続車に追突され、股関節部、大腿骨の根本が折れた。

【問題点】

救急搬送された後、即日手術となったが、その後、骨癒合不全が続き、人工股関節置換術となった。

【立証ポイント】

人工関節にしたことによって、等級は10級11号か8級7号の選択となるが、幸い可動域制限は1/2制限に及ばず回復傾向に。置換術前後のXPを添付して申請、10級11号が認定された。

※ 併合の為、分離しています

医師から「胸腰椎に後遺障害は無し」と言われるも諦めず、作戦を立て直し
胸椎・腰椎圧迫骨折による11級7号を獲得!
見事併合9級にすることになった部位別実績

(令和1年6月)

後遺障害を立証するためには必要な事があります。

弊所がどのように立証するのか、こちらのページをご覧ください。

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