【事案】

自転車で歩道を直進中、路外からの自動車の衝突を受けて転倒。腰椎症の他、顔面・頭部への打撃から、開口障害、そしゃく障害を発症したもの。


【問題点】

専門医への受診を進めるも、慣れない診断書・意見書の記載、費用請求に苦戦が続き、途方もない面倒と時間を浪費することになった。

【立証ポイント】

それでも、基本通り必要な診断書とそしゃく状況報告書を作成して審査に臨んだ。自賠責の医療照会でも一悶着あったが、自賠責・調査事務所の柔軟な対応でクリア、認定に漕ぎつけた。

※ 併合のため分離しています。

(令和2年7月)