腰椎捻挫14級の等級認定実績(異議申立)

頚椎に同じく、受傷機転と症状の一貫性から導かれる信憑性で判断されます

 再申請のプロセスは頚椎捻挫と同じです。

 また、交通事故での腰痛は、まず、既往症を疑われます。もともと、腰痛持ちは大勢いるからです。事故から発症した症状を信じてもらうには、受傷機転(どのような事故状況でどれ位の衝撃を受けたか)と、症状の一貫性が重要です。その他、治療経緯等、全体的に信憑性があれば認めてくれます。

 神経学的所見を加えるとすれば、SLR検査(以下の図)が最後の一押しでしょうか。
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