都心では古い施設はどんどん無くなっています。昔ながらの銭湯はもちろん、大型化したスーパー銭湯も巨大資本のプロデュースした施設が優勢です。旧いものは廃れ、流行りの美麗な施設に入れ替わっていくものです。
地方都市では、まだ昭和の香がする施設は健在です。今回の飯田出張に選んだのは、そんなスーパー銭湯+ホテルが合体したものでした。昭和っぽさで言えば、宴会場も充実しています。毎度、ビジネスホテルのカラッカラに乾燥した空気や、部屋の半分を占めるベッドに辟易していますが、この施設は和室なのです。同じ1泊5~6千円を支払うなら、断然、和室に軍配です。

その名も地名から名づけられたようで「砂払温泉」。↑ 見た目も激渋の威容です。温泉を名乗るも、温泉法に定める温泉ではないと思います。法整備のない昔から温泉を名乗っているのかと思います。
この日は、東京から4時間余りバスに揺られて飯田駅に到着です。駅からおよそ1kmなので、てくてく歩きましたが、折悪く急な土砂降りに見舞われ、部屋に入るなりシャツとズボンを絞って干すことに。そのまま、浴衣を羽織ってお風呂へドボン。日曜日でしたが、浴室は混雑もなく、のんびり浸かることができました。夕食は近所の町中華で済ませました。
次回の宿泊はどこにするか・・目ぼしい宿が見つからなければ、またここにしようと思います。

重要な事です!
日弁連設立当初(1949年)の弁護士人口は、5,800人、その後増加し、2024年9月1日現在で、45,694人となっています。2001年の司法制度改革の影響から、この20年で2倍以上に急増しています。


〇 Bado(バド)分類
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自賠責保険の保険金額は同じ224万円でしたが、その後の賠償交渉で、7号の人は追加で600万円獲得しました。一方、13号の方は400万円に留まりました。最終的な解決で、200万円もの差が生じました。両者の差はどこで生じたのでしょうか?
最初に答えを。
7号の方は、逸失利益が67歳まで計算され、その額は400万円に。
13号の方の逸失利益は10年間に留まり、その額は200万円に。
つまり、認定された等級が同じでも、その号によって逸失利益の喪失年数の相場が違うのです。
同じ等級でも、その〇号によって認定等級の優先があります。1.人工関節 2.機能障害 3.偽関節
沼津駅から車で40分ほど、山間部の静かな温泉街です。泉質は弱アルカリ性の単純泉と思います。旅館によって、成分が微妙に違うようです。ここでは、宿の露天風呂やお料理に力を入れているように思いました。
【問題点】




自賠責保険と違って、任意保険の等級認定は信頼性に乏しく感じます。自社認定ですから、お手盛り感があるように思います。自賠責保険に諮問(何級になるか、質問する)して頂くよう、仕向けることが多くなります。
骨が折れないと、私達の骨が折れます。




