これだけ雨の降った9月は近年なかったと思います。湿度80~90%の毎日は精神的にも堪えます。都心の小学校では季節外れのインフルエンザなども流行っているそうです。
生活の拠点を越谷に戻してから1カ月半が経ちましたが、傘を常備の毎日です。天気は悪いのですが、買い物や用事の際、なるべく一駅位の距離は歩くようにしています。実家周辺の町並みも大分変化が見られます。住宅やアパート、マンションは綺麗に建替えられています。店舗もずいぶん変わっています。20年以上前からある飲食店は大分無くなりました。長引く不況とコロナ、追い打ちとなった円安・物価高から、小規模店舗は生き残りに必死です。個人経営の町中華、定食屋、飲み屋はほとんど残っていません。街道沿いの大型店舗は盛況ですが、商店街は滅びる一途のようです。
実は中小企業の倒産数は、コロナの3年間よりコロナ後の3年間が上回っています。一方、大企業の業績は全体としてはまずまずのようです。中小企業、小規模店舗の喪失はつまり、日本経済の中間層の没落になります。その中間層の多くは、上と下に分岐しますが、やはり下落する者が多いと思います。町並みを見ても、貧富の差は拡大の一途、厳しい経済状況はしばらく続くと思います。





