【事案】

自動車から降りて、お店に入ろうと道路を横断していたところ、後方から走行してきた車に衝突され受傷。鎖骨を骨折したもの。

 

【問題点】

主治医とそりが合わなかったのか、受傷後2ヶ月で診断書上「中止」となっていた。その点を追及したためか、今度は逆に「症状固定は1年診てから!」と、頑なな対応となっていった。

【立証ポイント】

ご本人お一人では、主治医との関係が悪化しかねないため、定期的に総合病院の診察に同行し、後遺障害認定に向けて誘導していった。

受傷から1年が経過する段階で、両肩のレントゲンを依頼、その変形所見をもって後遺障害診断書にご記載いただいた。主治医には別件で以前にもお世話になったことがあり、私達とは気心が知れているので、書類の記載には問題はなかった。

ご本人は外貌写真を撮影することを拒んでいたが、コロナ渦中ということもあり、なんとか説得して、外貌写真をご家族に撮影していただいた。その添付資料が功を奏したのか、1ヶ月も経たないうちに12級5号認定となった。

(令和2年7月)