【事案】

自動車運転中、高速道路で追突を受ける。直後から頚部痛や手足の痺れを発症する。

【問題点】

むち打ちでリハビリ通院していたが、最初の通院先の治療方針に納得がいかず、相談会に参加した。

【立証ポイント】

相談会にて、自宅や職場、通勤経路から通いやすい整形外科を探して転院させることにした。事故から半年後、症状が残存してしまったので、主治医に症状固定して頂き、被害者請求をした。

結果は頚部で14級9号が認定された。

(平成31年2月)