最近も、「駐車場内での事故は五分五分です」と主張してきた損保担当者がおりました。単に勉強不足なのか、すっとぼけているのか不明ですが、損保の五分五分主張が長らく続いてきました。前号「38」でようやく典型例が示されたところです。
  
 「38」の復習 👉 駐車場内での自動車同士の衝突事故について、過失割合の例

 A30:B70 走行帯のA車が優先となります

 

 A80:B20 止めようとしているB車を優先に

 
 
 まず、この2形態を頭に入れましょう。
 
 そして、「39」から以下の新形態が加わりました。これも本当によくある事故です。実は他にも2形態が加わりましたが、50:50なので割愛します。
 
新設 (13)駐車場内の事故
 
駐車区画に止めようとする車と、出ようとする車の衝突

 発進する車に、より注意義務が高いと判断されています。駐車中のB車、大人しく止まっている方が無難に思います。動いてさえいなければ、単にA車による駐車車両への衝突(A 100:B 0)になるので・・。
  
◆ 修正要素