【事案】

自動車で直進中、左方から交差点に進入してきた自動車に衝突され、その衝撃によって対向車や欄干などに衝突し、負傷。直後から頚部痛等強烈な神経症状に悩まされる。   【問題点】

「非該当」通知が届いた後、異議申立手続きを実施することになるが、家庭の事情により症状固定後の通院ができておらず、通院先からも「症状固定後の資料作成はできない。」と言われてしまった・・異議申立手続きそのものに暗雲が立ち込めた。

【立証ポイント】

医師面談のできない病院だったため、事務スタッフに「初診日から症状固定日までの経過の資料作成に協力してもらえないか。」と電話したが、「院長に確認する。」という冷たい反応しか返ってこなかった。依頼者は半ば諦めていたが、弊所は「非該当」を覆す自信があったため、諦めずに事務スタッフへ何度も連絡して説得を続けた結果、「院長が作成すると言っているので、完成次第、郵送します。」という回答になり、第一関門は突破した。

病院から資料を入手したため、速やかに異議申立手続きを実施したが、自賠責調査事務所から救急搬送先への医療照会の依頼があったため、5ヶ月もの審査期間を要したが、無事に14級9号が認定された。

認定の報告をした際には、とても喜んでくださり、最後まで諦めなくてよかったというお言葉を頂いた。受傷機転や症状を勘案すると、初回申請ですんなり認定されるべき案件だったと思う。14級9号はまだまだ奥が深いと実感した。

(令和8年7月)  

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 T字路の判例、今度は車vs自転車をみてみましょう。これも「39」から新設、整理されています。     これも、自動車同士の判例と比べてみると理解が深まります。   新設 (9)T字路での車vs自転車   車vs自転車(自転車が優先道路)   続きを読む »

 新百合ヶ丘総合病院へは、小田急線の新百合丘駅から徒歩で向かいます。バスを待たずとも、歩いて10分位です。ただし、行と帰りでは所用時間が異なります。病院は竹藪に囲まれた丘の上にあります。往路はわりと急な坂道をてくてく上りますので、1分ほど余計にかかるのです。その上り道、一帯の名称を「古沢都古緑地」と呼ぶそうです(↓写真)。      この竹藪の中にポツンと一軒家があります・・地主さんでしょうか、気になります。    大病病院の建設と周辺の都市化が進む中、川崎市が意図的にこの一帯の緑地を残したそうです。このような試みは良い事です。郊外の開発が進み宅地化の一途ですが、一見無駄と思える緑地を残していくことも忘れてはなりません。街のオアシスに感じます。  

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 相手がブラジル、しかも勝利へのリアリティを体現するアンチェロッティですから仕方ありません。以前のブラジルなら「美しく相手守備陣を崩す」サッカーを貫き通し、何かの間違いでカウンターを食らい負ける可能性があったと思います。でも、後半の逆転劇は、日本程度を相手に勝ちにこだわった戦術でした。    勝敗は兵家の常です。戦った選手・監督・スタッフ・協会の皆様は大変にお疲れ様でした。また、次に向って再スタートです。と、さわやかに拍手を送る人が大半と思います。しかし、スポーツの熱狂の一部として、残念な反応をする人がおります。戦犯探し、責任追及に躍起になり、昂じて罵詈雑言をはき散らす輩です。本当に残念でなりません。

 日本国内、ネットではそのような発言は少ないようで、安心するところです。しかし、世界のいくつかの国では、負けると誹謗中傷の嵐です。某国は国家元首自らそのような発言をしています。考え方は人それぞれ、お国もそれぞれですから、一々非難まではしませんが、選手監督及び関係者はいたたまれないと思います。厳しい叱責や反省は、愛情があって初めて選手の発奮に繋がるものです。非難の声にそのような心情など感じられません。

 そう、単なる憂さ晴らしなのです。「池に落ちた犬はたたけ」のごとく、攻撃対象を見つけて叩く、人間のどす黒い感情なのです。昨年の「クマさんを殺すな」、毎度の「芸能人の不倫騒ぎ」と似た感情と思います。自分にはまったく関係ない事なのに、正義をまとった気になって、叩く、叩く、叩く、のです。決して正義でも正論でも、正当な非難でもありません。書き込みをする前に、人を攻撃する前に、実はストレス発散でしかない自らの心に、どうか気付いて欲しいと思います。    4年に1度の祭典、決勝まで楽しみたいと思います。その途中、言わずにいられないことを言いました。

     

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