【事案】

バイクで信号待ち停車中、後続車の追突を受けた。前方に跳ね飛ばされ、第2腰椎の圧迫骨折となった。腰椎の安定を保つため、手術で椎体を金属固定した。その抜釘を待って、1年後の症状固定となった。

【問題点】

圧迫骨折で最大問題は、賠償交渉で逸失利益が取りづらい点です。たいていの方は半年もすれば痛みは和らぎ、通常の生活に支障がないからです。さらに、給与の下がらない公務員であることも難点となった。    【立証ポイント】

椎体の変形は明らかで認定自体に問題はなかった。逸失利益については、連携弁護士が粘り強く交渉を続けた。ケガによる部署の異動、残業・特別給与の損失など実害を丁寧に説明、書類を揃えて大台の金額まで引き上げた。弊所では、残る公務災害の特別給付の請求を進めています。   (令和8年5月)  

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【事案】

路肩に停車したところ、前方不注意の後続車に追突された。直後から頚部の痛み等、強烈な神経症状に悩まされる。   【問題点】

事故から5ヶ月後に相談を受けたが、受傷機転も整形外科への通院頻度も十分であるにもかかわらず、MRI検査など、後遺障害申請に向けて動きを全くしていなかった。   【立証ポイント】

主治医にMRI検査の紹介状を作成してもらうよう説明し、医師への伝え方も指導した。その後の後遺障害診断にて、医師と症状や診断書の内容を打合せし、等級獲得が期待できる診断書が完成した。

書類の完成が早い病院だったため、症状固定日からわずか1ヶ月後に、自賠責への申請が完了し、40日で14級9号が認定された。

最近は初回申請での認定率が芳しくなかったため、再申請も視野に入れて動いていたが、久々にスムーズな申請手続きとなった。

(令和8年8月)

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 学生時代は定期券で通学することが当然のことで、窓口に並んで購入したものです。さて、通勤に際して、定期券の購入を検討しました。    通勤範囲の料金を検索したところ・・6カ月間=103250円 です。    よく週○回以上の通勤なら定期券がお得、と計算したものです。昭和の時代は土曜日も含めて週6往復ですから、迷うことはありせんでした。しかし、週4日位となると、かなり僅差です。    例えば、1ヵ月に20日出勤 × 6カ月 =112800円。      そして、令和になって祭日が明らかに増えています。お盆休みのある8月、シルバーウィークのあった9月は、出勤日がそれぞれ16日、19日と20日を割っています。さらに、週1程度の直行直帰で出勤日は減ります。最近のサラリーマンはテレワークなどで自宅作業の日もあります。私の場合、月あたり18回位の通勤が平均と踏んでいます。    すると、1ヵ月に18日出勤 × 6カ月 =101520円。    定期券の方が高いことになってしまうのです。    通勤でバスを利用する従業員も、その計算から定期券をやめました。

   今後、定期券の需要は下がっていくのではないでしょうか。紙切符の時代は、定期券で改札をスルーする人が多い=鉄道側の利益になりました。しかし、自動改札+電子マネーの世の中では、定期券or一般乗車券に関して鉄道側の負担差は無くなったと思います。つまり、定期券を推奨する意味がないのです。このような例も、電子化による値上げと言ってよいと思います。便利さと引き換えにコストがかかっているのです。  

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